sfに関するbarringtoniaのブックマーク (318)

  • かぐやSFコンテスト最終候補の11作品を全文公開。7/24〜8/7まで読者投票受付中! | VG+ (バゴプラ)

    VG+編集部 更新日2020.07.24 かぐやSFコンテスト最終候補の11作品を全文公開。7/24〜8/7まで読者投票受付中! 最高のSFショートショートを決めよう! SFメディアのバゴプラが主催する「第一回かぐやSFコンテスト」の最終候補作品を公開しました。かぐやSFコンテストでは、4,000字以内のSF短編小説を募集。プロアマ問わず応募を受け付け、最優秀作品には英語中国語に翻訳してウェブ上に掲載という副賞を用意しました。また、審査委員会によって最終候補に選ばれた作品には、筆者匿名で全文を公開して読者投票期間を設ける独自のシステムを採用しています。 記念すべき第一回目は、審査委員長にSF小説の紹介者/書評家として活躍する橋輝幸さんを迎え、「未来の学校」をテーマにしたSFショートショートを募集しました。6月7日から7月6日までの応募期間中に、360名から416作品の応募が集まり、審査

    かぐやSFコンテスト最終候補の11作品を全文公開。7/24〜8/7まで読者投票受付中! | VG+ (バゴプラ)
  • 実験0日目「現実、仮想、創作を漂う」|DJ-09

    子供の頃、誰かの創った夢物語に思いを馳せ、仮にこうであったならと想い、結局大人の都合に振り回され続ける現実の自分に嫌気が刺す日々を送っていた。 夢を語れと問われても、それは大人の都合のいい答えが出るまで繰り返される尋問で、明治から続く呉服家業の直系長男の跡取り息子は大人の喜ぶ答えを笑顔で騙った。 そんな自分がSF作品、特にサイバーパンクと呼ばれるような作品に心を惹かれるようになったのは、作品の世界観やテーマが、大嫌いな自分と真逆で、自分の在りたい姿だったからだ。 ハイテク技術で作られたガジェットやサイバーな衣服に身を包む人々の姿が、体制側の力に抗う心が、少年の自分に勇気を与えてくれた。 DJ⑨として生きていく決意に満ちた自分は、実家に中指を立てて、自分の人生を改めて生きることにした。 さて、元・呉服店おぼっちゃまが、一匹狼気取りなサイバーパンク野郎となってから、自由を手にしてまずやったこと

    実験0日目「現実、仮想、創作を漂う」|DJ-09
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    barringtonia 2020/07/14
    まだよくわからないが、スターリングのチャタヌーガ・シリーズあたりに出てきそうなキャラで良い
  • 熊倉献「ブランクスペース」③9/29発売 on Twitter: "円城塔 Self-Reference ENGINE Nearside/Farside https://t.co/F1zAbnaKnE"

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    barringtonia 2020/07/02
    熊倉献のSelf-Reference ENGINEファンアート Boy’s Surfaceも https://twitter.com/kumakurakon/status/1278377893542760448
  • 〝世界で最もSFを愛する作家〟が贈る、最も熱いアンソロジー。『日本SFの臨界点』全収録作を公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

    『日SFの臨界点[恋愛篇]』 伴名練=編 装画:れおえん/装幀:BALCOLONY. 『なめらかな世界と、その敵』の著者・伴名練が、全力のSF愛を捧げて編んだ傑作アンソロジー。恋人の手紙を通して異星人の思考体系に迫った中井紀夫の表題作、高野史緒の改変歴史SF「G線上のアリア」、円城塔の初期の逸品「ムーンシャイン」など、現在手に入りにくい、短篇集未収録作を中心とした恋愛・家族愛テーマの9を厳選。それぞれの作品への解説と、これからSFを読みたい読者への完全入門ガイドを併録。 【目次】・中井紀夫「死んだ恋人からの手紙」 ・藤田雅矢「奇跡の石」 ・和田毅「生まれくる者、死にゆく者」 ・大樹連司「劇画・セカイ系」 ・高野史緒「G線上のアリア」 ・扇智史「アトラクタの奏でる音楽」 ・小田雅久仁「人生、信号待ち」 ・円城塔「ムーンシャイン」 ・新城カズマ「月を買った御婦人」 『日SFの臨界点[怪奇

    〝世界で最もSFを愛する作家〟が贈る、最も熱いアンソロジー。『日本SFの臨界点』全収録作を公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
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    barringtonia 2020/06/26
    円城塔「ムーンシャイン」と石黒達昌「雪女」以外、未読だけど、出典を見ると仕方ない気もする
  • 謎の翻訳集団・バベルうおの実態に迫る!BABELZINE創刊記念インタビュー|カモガワGブックス

    2020年代の翻訳小説を切り開いていきたい―― そんな力強い言葉とともに、今年の元旦、ある団体のTwitterアカウントが開設された。その言葉を裏切ることなく、当該アカウント上では次々と海外の未邦訳作品が紹介されていった。 そしてついに、今年6月には、紹介されてきた未邦訳短編をもとに自ら編訳した翻訳小説同人誌『BABELZINE』Vol.1を創刊した――その団体とは、謎の翻訳集団・バベルうお(@Babel_Uo)。 彼らは一体何者なのか。そして、彼らの精力的な活動はどのような意識に支えられているのか。 今回は初となるインタビューを通して、謎多き"バベルうお"の生態に迫った。 ○8匹のバベルうおと設立経緯について――日はインタビューをお引き受けいただきありがとうございます。カモガワGブックスの鯨井です。何卒よろしくお願いします。 さて、バベルうおさんといえば、今年の元旦に突如としてTwit

    謎の翻訳集団・バベルうおの実態に迫る!BABELZINE創刊記念インタビュー|カモガワGブックス
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    barringtonia 2020/06/24
    訳文の質が期待以上に高くて驚いたけれど、相互レビューもしているとのこと
  • BAAN: Benevolent Artificial Anti-Natalism (慈善的人工[知能による]アンチナタリズム)とは - The Real Argument Blog

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    barringtonia 2020/06/22
    超知性による反出生主義。レムの「Golem XIV」の先にあるようなアイデアでバベルうお冒頭のワッツ「血族」の元ネタっぽい。「血族」は、超知性に再構成された男の正体にもひねりが効いた佳作。
  • 『ブラインドサイト』神経科学要素全解説|庭

    上巻 p16根治的大脳半球切除術 自閉症者は神経刈込が不十分という話もあるし、半球を一つにするということで負荷をかけて学習を適切に起こすようにするものか?シミュレートに特化しているのも後天的に脳をしばいたためっぽい もともとの意識がなぜ失われたかというのは謎(ハーモニーでは逆にこのシミュレートによってミァハは意識を得ている) 半球切除術は少ないがてんかん等に実際に行われる術式。片麻痺、半盲のほか右半球では空間失認が、左半球では失語が起こるはずだが、作では何らかのしばきによって解決しているのだろう、なお言語機能は乳幼児期ならわりと無事らしいが、以前の人格を知る友人がいることから明らかにそのあとの施術だろう p28 数百万のシナプスを人間の頭蓋に 人間のシナプスは1ニューロン1000個、全体で10^14のオーダー、どこから来た数字だろうか p40 バソプレシン吸入 オキシトシンの愛情効果か、

    『ブラインドサイト』神経科学要素全解説|庭
  • 科学とフィクション、その果てしなき「イタチごっこ」の行方

  • 水没した街を探索する3DADV『水瓶上のフェルマータ』開発中。ローポリゴンで描かれた退廃的な世界 - AUTOMATON

    発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たこと無いような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第663回は『水瓶上のフェルマータ』を紹介する。 『水瓶上のフェルマータ』は、クリエイターである休符氏が開発中の、水没した街の水位を下げる3Dアドベンチャーゲームだ。舞台になるのは、見渡す限りが水に覆われた街。上部を水面に覗かせる4棟の団地、一部が赤く変色した建物、崩れ落ちた構造物の残骸。水に飲まれ一変した景色には、かつての文明の残滓がはっきりと残されており、世界の状況を想像させる。水没した団地や水面下にある巨大な人工洞を探索し、街の水位を下げることが作の目的であるようだ。

    水没した街を探索する3DADV『水瓶上のフェルマータ』開発中。ローポリゴンで描かれた退廃的な世界 - AUTOMATON
  • 翻訳小説同人誌『BABELZINE』 Vol.1 - 週末翻訳クラブ バベルうお - BOOTH

    『BABELZINE』 Vol.1翻訳・評論誌『BABELZINE』Vol.1をお届けいたします。 今いちばんおもしろい海外文学を、もっと身近に。創刊第一号は未邦訳翻訳小説全11篇+評論で、約200ページの大ボリュームでお届け。 目次「BABELZINE創刊の言葉」 【翻訳】 1. ピーター・ワッツ「血族」 2. リッチ・ラーソン「肉と塩と火花」 3. ジョン・チュウ「確からし茶」 4. マリ・ネス「キスの式典」 5. S・チョウイー・ルウ「母の言葉」 6. テンダイ・フチュ「ンジュズ」 7. ソフィア・サマター「セルキー譚は負け犬のもの」 8. ラショーン・M・ワナック「一羽は悲しみ、二羽でよろこび」 9. ケリー・ロブスン「二年兵」 10. ベストン・バーネット「エンタングルメント」 11. ジェームズ・ビーモン「オルガンは故郷の歌を奏で」 【評論】 「疫病時代のバーチャルリアリティと

    翻訳小説同人誌『BABELZINE』 Vol.1 - 週末翻訳クラブ バベルうお - BOOTH
  • BABELZINE創刊の言葉|バベルうお

    ※『BABELZINE』Vol.1巻頭に掲載される「BABELZINE創刊の言葉」の言葉をnoteにて先行公開いたします。 BABELZINE という同人誌をはじめます。 SFや幻想文学、変な小説をいっぱい翻訳して、どんどん紹介していこうという、そういう雑誌です。この度はBABELZINE Vol.1を手に取っていただき、ありがとうございます。創刊号の頒布を予定していた文学フリマが中止になった非常事態のさなかにおいても、こうして皆様に創刊号をお届けできることを嬉しく思います。 今回お届けする十一の短編は、そのほとんどが邦未翻訳の作家によるもの。しかもそのすべてがバツグンに面白いときているのですから、ちょっと他にはない素晴らしい同人誌ができたのではないかと自負しています。どうかこれからもBABELZINEと七匹のバベルうおたちをご贔屓に。 BABELZINEをお届けするサークル「週末翻訳ク

    BABELZINE創刊の言葉|バベルうお
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    barringtonia 2020/06/06
    東大・京大のSF研関係者を中心としたメンバーによる翻訳SF同人誌。翻訳権の交渉も自分たちで行っているとのこと。ほとんどがこれまで未紹介の作家とのことでとても楽しみ。
  • 『蟬の女王』『スキズマトリックス』ブルース・スターリング - 読書感想文(関田涙)

    Schismatrix(1985)Bruce Sterling 金のない学生時代は、安価で、どの書店にも置いてある文庫を中心に購入していました。様々なジャンルの小説を買いましたが、圧倒的に多かったのがSFでした。 二十歳代半ば頃、実家を離れる際にエンターテインメント小説を大量に破棄しました(※1)。「そうしたは卒業し、もう読むことはない」と生意気にも考えていたのです。 また、現在と比べ、文庫の価格が安く(※2)、読み終わった雑誌を捨てるような感覚だったことも確かです。 ところが、中年になると、その頃に読んだSFが無性に懐かしく思えてきました。持っていても読み返すことはまずないと思うのですが、不思議なもので手元にないと読みたくて仕方なくなります。 それで一部は買い直したものの、案の定、読み返した小説はごくわずかでした……。 サイバーパンクが日で流行したのは、僕が大学生のときでした。

    『蟬の女王』『スキズマトリックス』ブルース・スターリング - 読書感想文(関田涙)
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    barringtonia 2020/05/28
    この方のSFレビュー珍しい。スターリングは『グローバル・ヘッド』の頃になると意外と文芸的に上手になってそちらも好き。スターリツシリーズの未訳が読みたいけれど、小川さん亡き今となっては厳しいか
  • サークル・既刊紹介|大戸又|note

    新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に注意書きを一時的に出しています。 同人サークル「サ!脳連接派」(さのうれんせつは)はSF・ファンタジー系のテーマアンソロジーを刊行するサークルです。2016年夏コミ(C90)から活動しています。 noteはサークル主宰の大戸又が執筆しております。(生産者の顔写真) ここではサークル刊行物の紹介も兼ねて過去の書誌情報をまとめておきます。購入可能なものは通販リンクを貼っておきますので気になる作品があったらリンク先から購入のほどをよろしくお願いしヤス。 (Boothの匿名サービスを使って発送するのでプライバシー的にも安心です) 刊行物アストロノーカ×SF小説『宇宙的な農家で野菜を

    サークル・既刊紹介|大戸又|note
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    barringtonia 2020/05/09
    「サ!脳連接派」のnoteが。ミエヴィルトリビュートに収録の、アイドル二次創作みたいな話に突如ミエヴィル的怪異が挿入される感じとか、同人小説でしか読めない奇想でお気に入り。
  • SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー

    はじめに ヒューゴー賞についての基 2013年――始まり 2014年――サッド・パピーズ2 2014年――ゲーマーゲートと「SJW」 2014年――「悪の同盟」とジョン・C・ライト 2015年――サッド・パピーズ3とラビッド・パピーズの登場 ヴォックス・デイについて 2013年――SFWA性差別論争とデイの除名 2015年――ヒューゴー賞最終候補への影響 2015年――「該当作なし」が続出した授賞式 2015年――アルフィー賞、木星賞、不時着賞 あるパピーの視点から 事件に対する評など その後のヒューゴー賞 ドラゴン賞 コミックスゲートとデイ キャンベル新人賞の改名 おわりに――SFF読者と作家の男女比など 謝辞 注釈に載せた以外の参照先 追記1 追記2 はじめに ケン・バーンサイド(Ken Burnside)によるエッセイ The Hot Equations: Thermodynami

    SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー
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    barringtonia 2020/05/05
    これまでで最も詳細な記事。
  • 『深世海 Into the Depths』という名作ゲームを紹介したい - わたブログ - WataRidley's Blog -

    2020-07-22 とても良いゲームを買った。『深世海 Into the Depths』である。 2020年3月26日の「Nintendo Direct mini」で紹介された Switch向けタイトルの1つで、「新感覚 潜水探検アクション」と銘打たれている。深海を舞台とした探索型アクションゲームだ。 世間では『あつまれ どうぶつの森』で話題が持ち切りなのに、何でこんなニッチなゲームを買ったの?と思われるかもしれないが、とにかくPVが印象的だったのだ。 Nintendo Directで発表された全タイトルの中でも、この『深世海』だけ得も言われぬ異彩を放っていたのである。以下の動画を見て欲しい。 深世海 Into the Depths™ [Nintendo Direct mini 2020.3.26] コレ、絶対自分が好きなタイプのゲームだわ… 直感的にそう思った。退廃的なSF風の世界観。

    『深世海 Into the Depths』という名作ゲームを紹介したい - わたブログ - WataRidley's Blog -
  • やくしまるえつこさん選書リスト

    <おまけ>やくしまるえつこ さん選曲リスト / ②出典から検索 / ①カテゴリから検索 / 『天界と地獄』 / 相対性理論「天声ジングル」発売記念『やくしまるえつこ選書フェア』2016/04/27~2012/05/09 / 『HHhH (プラハ、1942年) (海外文学セレクション)』 / 『表徴の帝国 (ちくま学芸文庫)』 / 『野生の探偵たち〈上〉 (エクス・リブリス)』 / 『西瓜糖の日々

    やくしまるえつこさん選書リスト
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    barringtonia 2020/04/21
    迫力のある選書だ
  • 路傍のピクニック | SSENSE 日本

    4人のSF作家がスペキュレイティブ フィクション、未来を書くこと、パラレル ワールドを思い描くことについて語る 文: Elvia Wilk、Eugene Lim、Ken Liu、Ted Chiangアートワーク: Skye Oleson-Cormack アルカジイとボリスのストルガツキー兄弟が1972年に発表した小説『路傍のピクニック(邦題:ストーカー)』の世界で、「ストーカー」とは、隔離された領域「ゾーン」―かつて異星人がちょっとピクニックに立ち寄った場所―に不法侵入し、持ち出したあれこれの物品を売って生計を立てる人々だ。アンドレイ・タルコフスキー(Andrei Tarkovsky)監督による同名映画の公開後、この言葉は、様々な禁じられた未知の領域を自由に動き回る案内人という意味を帯びるようになった。作家であるということは、この禁断の地の道案内に似ていなくもない。夢や欲望のひしめく謎めい

    路傍のピクニック | SSENSE 日本
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    barringtonia 2020/04/11
    テッド・チャンやケン・リュウらのインタビュー
  • 小説案を5つ 円城塔|Hayakawa Books & Magazines(β)

    作家というものを仕事にしている。 どちらかというと、想像でものを書いていくタイプである。嘘のような当の話、当のような嘘の話というものを扱わせればそれなりだと、自分では考えている。 自分のような書き手にとってチャンギージーの『ヒトの目、驚異の進化』はもうこれだけを元ネタに小説を5、6はひねりだせようという代物である。ふつうに書評を書くよりも、このを読んでこういう小説を考えた、という着想をメモ書きした方が楽しくなりそうであるのでそうする。 全体が4章で構成されたであるから、各章からひとつずつ、4つの小説案をひねりだしてみることにしたい。 「感情を読むテレパシーの力」 あなたはこのところ売り出し中のA.I.氏なる人物の手になるテキストの調査を依頼される。およそあらゆる種類の文章を自在に生成し、人々を惑わす氏のテキストは、嘘と当、フィクションとノンフィクション、フェイクとトゥルース、虚

    小説案を5つ 円城塔|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 傑作SF人狼ループADV『グノーシア』Nintendo Switch版発表、4月30日配信へ。ループの果てを目指せ - AUTOMATON

    ホーム ニュース 傑作SF人狼ループADV『グノーシア』Nintendo Switch版発表、4月30日配信へ。ループの果てを目指せ ゲーム制作サークル・プチデポットは3月26日、「Nintendo Direct mini 2020.3.26」にて、『グノーシア』Nintendo Switch版を発表した。発売日は4月30日。価格は税込2750円。2019年6月に、すでに生産の終了していたPlayStation Vita向けとしてリリースされた傑作が、ついに現行の環境で遊べるようになる。 『グノーシア』は、宇宙船の中で人狼ゲームを繰り返すSF人狼ループADVだ。舞台となるのは、人類を消し去りたいという衝動を持った存在、グノーシア汚染体の反応が検知された宇宙船の中。グノーシア汚染体はその衝動に従い、空間跳躍の度に宇宙船から乗員を1人ずつ消し去り、船を乗っ取ろうと画策している。乗員たちはグノー

    傑作SF人狼ループADV『グノーシア』Nintendo Switch版発表、4月30日配信へ。ループの果てを目指せ - AUTOMATON
  • 紙魚はまだ死なない – リフロー型電子書籍化不可能小説合同誌

    リフロー型電子書籍にすることが絶対にできないオリジナル小説を集めた合同誌。 →まえがき ※リフロー型電子書籍:表示するデバイスの画面サイズや文字サイズ設定に合わせて、流動的なレイアウトで表示する電子書籍 春霞エンタングルメント /cydonianbanana 衛星カリストの採掘オペレーター・トマはその日、二〇五〇年のβ地球へログインし、山奥の旅館で恋人のニナと落ちあう。地球−カリスト間の通信ラグで四〇分間ずれた時間を過ごす二人の前に現れたのは、世界の仕組みに精通する謎めいた湯守の老婆だった——可能世界と宇宙の距離を超えて絡み合う、湯けむりSF恋愛譚! twitter: @cydonianbanana https://about.me/cydonianbanana しのはら荘にようこそ!/ソルト佐藤 『しのはら荘』は4つの部屋だけの小さなアパート。でもそこには、巨乳の美人管理人さんがいるので

    紙魚はまだ死なない – リフロー型電子書籍化不可能小説合同誌