乙女ゲーム史に残る名作『薄桜鬼』シリーズ10周年! いまも愛され続けている魅力とは【プロデューサー藤澤経清インタビュー】 『薄桜鬼』シリーズは、女性向けゲームが好きな人はもちろん、TVアニメや2.5次元舞台が好きな人なら、おそらく誰もが知る“乙女ゲーム史に残る名作”のひとつです。 その1作品目は、今から10年前の2008年9月18日にプレイステーション2で発売された『薄桜鬼』です。 乙女ゲームといえば“甘いシチュエーションを楽しめるもの”だった頃、『薄桜鬼』は新選組という組織を通して、武士の生き様とはなにか、隊士たちがそれぞれ胸の内に秘めている“誠”とはなにか、彼らはなぜ、命を賭してまで誠を貫くのか……。といった、歴史スペクタクルのシナリオを打ち出してきたのです。 ※『薄桜鬼』……2008年にアイディアファクトリーから発売された、女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。江戸時代末期の文久3年、蘭
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