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2012年8月2日のブックマーク (6件)

  • 朝日新聞デジタル:野田首相、脱原発の団体と面会意向 次の官邸前抗議で - 政治

    関連トピックス関西電力原子力発電所野田佳彦  野田佳彦首相は、関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼働への抗議行動を呼びかけている市民団体のメンバーと近く面会する意向を固めた。早ければ、官邸前での抗議行動が次に予定される3日にも会う方向で調整している。  首相は13の市民団体や個人による連絡組織「首都圏反原発連合」の代表者と会う意向。これまで「前例がない」として、超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」を通じた面会要請も断ってきた。だが、毎週金曜日の官邸前での抗議行動は広がりをみせ、「民意を軽く考え過ぎている」との批判が政権内からも出ていることを踏まえ、方針転換した。  ただ、首相には大飯原発の再稼働を見直す考えはなく、面会ではエネルギー政策の見直し方針への理解を求めるとみられる。

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    biconcave 2012/08/02
  • 反原発グループと首相の会談検討へ NHKニュース

    政府は、原発に反対する抗議活動が広がりを見せているなか、民主党内からも抗議活動を行っている市民グループの声を直接聞くべきだという意見が出ていることから、野田総理大臣と市民グループのメンバーらが会談する機会を設けるかどうか、検討することになりました。 原発事故を受けた今後のエネルギー政策を巡っては、ことし3月から、総理大臣官邸の前で原発に反対する抗議活動が、毎週金曜日を中心に行われており、原発の運転再開も受けて、回を重ねるごとに広がりをみせています。 こうしたなか、菅前総理大臣ら、脱原発を目指す与野党の国会議員は、先月31日、総理大臣官邸の前で抗議活動を行っている市民グループのメンバーらと会談し、菅氏は、野田総理大臣とメンバーらが意見を交わす機会を設けたいという考えを伝えていました。 これを受けて政府は、今後のエネルギー政策などを巡って、野田総理大臣と市民グループのメンバーらが会談し、直接、

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    biconcave 2012/08/02
    アピールだなんだっていうけど野田政権に得があるとはあんまり思えないので、民主党政権らしい素朴な「あってみよう」精神の発露なのではないだろうか
  • 首相:再稼働抗議デモ代表者と面会へ- 毎日jp(毎日新聞)

    脱原発を訴え、キャンドルを手に国会議事堂の周りを取り囲む人たち=東京・永田町で2012年7月29日午後7時18分、竹内幹撮影 野田佳彦首相は1日、原発再稼働への抗議活動を毎週金曜に首相官邸前で行っている市民団体の代表と近く面会する意向を固めた。首相周辺が「首相は面会に前向きだ」と明らかにした。抗議活動の急速な拡大を受け、政府・民主党内にも「反対の声を無視しているように受け取られる」と懸念の声が出ていることに配慮した。 藤村修官房長官は1日の記者会見で、野田首相と菅直人前首相が7月30日に電話で協議した際、首相が抗議活動について「賛成・反対を問わず、国民のさまざまな意見を聞きたい」と発言していたと説明した。首相は市民団体との面会で、東京電力福島第1原発事故後の国民の懸念に理解を示した上で、当面の原発再稼働の必要性を説明するとみられる。【小山由宇】

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    biconcave 2012/08/02
  • 東京新聞:福島怒りの聴取会 政府不信一色:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故で計り知れない打撃を受けた福島県で一日、将来の原発比率をどうするか、県民の意見を政府が聴く会が開かれた。将来0%どころか「すべての原発の即廃炉」を求める声が相次いだ。政府は事故収束宣言や原発再稼働など県民の心を逆なでしてきたため、政府への不信感や怒りの声に染まった。 これまでの会は、二〇三〇年の原発比率を0%、15%、20~25%とする三つの選択肢から選び、それぞれに意見を述べる形式だったが、福島ではとても受け入れられないことから、政府は発言希望を募るだけにした。インターネットで発言希望を出した九十五人の中から無作為抽出された三十人全員が一人五分で意見を表明した。 聴取会は四時間に及び、原発比率の議論より、政府の姿勢を疑問視する声が目立った。特に、昨年末の「事故収束」宣言や、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働、さらには原子力規制委員会の人事といった

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    biconcave 2012/08/02
    残念ながら当然
  • 日本の政治:右傾化する主要政党

    (英エコノミスト誌 2012年7月28日号) 日では珍しい好戦性が政治の主流に忍び込んでいる。 このところ、野田佳彦首相が執務する官邸前でほぼ毎週金曜に行われる反原発デモに大きな注目が集まっている。1960~70年代の左翼運動を思い起こす向きもあるが、今回のデモ参加者は過激派の学生ではなく、祖父母の世代やベビーカーを押す母親たちが大半を占めている。 デモほど目立たないのは、日政治の主流派における急激な右傾化の動きだ。 半世紀にわたって保守支配が続いた後、政権の座を追われた3年前には考えられなかったことだが、自民党は今、まもなく与党に返り咲くとの自信を深めている。自民党は今後数カ月内に野田首相を解散・総選挙に追い込めると考えており、選挙が実施されれば、野田首相が率いる民主党は敗北する可能性がある。 世論調査では自民党の支持率は民主党をわずかに上回っているだけだが、自民党としては、ほとん

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    biconcave 2012/08/02
  • 47NEWS(よんななニュース)

    トランプはなぜこんなに強い?言動は問題だらけ、でも有権者は「違う部分」を見ていた…既に事実上の共和党候補に【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選①】

    47NEWS(よんななニュース)
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    biconcave 2012/08/02