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2012年12月20日のブックマーク (5件)

  • 朝日新聞デジタル:双葉町長の不信任案可決 福島原発事故で埼玉避難中 - 政治

    福島県双葉町の井戸川克隆町長  東京電力福島第一原発の事故で埼玉県加須市に役場を移している福島県双葉町の町議会は20日、井戸川克隆町長の不信任案を議員8人の全会一致で可決した。町長は10日以内に議会を解散することができ、解散しない場合は失職する。解散した場合は、その後40日以内に町議選が行われる。  議員側は「町民が一番望んでいるのは補償、賠償が進むこと。復興の方向性、具体的な道筋を町民に示すべきで、停滞は許されない状況だが、町長は町民の声を聞く努力をせず、自分の考え方に固執している」などと批判している。 関連記事双葉町長、郡町村会長を辞任 「混乱避けるため」(12/10)双葉町長なぜ孤立 7町村長が郡町村会長辞任要求 福島(12/9)「双葉町長は町村会長辞任を」 周辺首長、行動を問題視(11/30)

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    biconcave 2012/12/20
  • 河北新報ニュース 落日 小沢王国-いわての審判(下)激戦の余波/後援会組織、真っ二つ

    ◎「次は参院選」幹部強調 <「ついていけぬ」>  「家庭を壊すような強引なやり方には、ついていけない」  達増拓也岩手県知事の、陽子氏が岩手1区から出馬表明した翌日の今月1日。後援会の緊急会合で、ある幹部から痛烈な身内批判が飛び出した。  矛先は、知事や陽子氏というより、知事のというだけで立候補させた日未来の党の小沢一郎氏(岩手4区)に向けられていた。  対する民主党の候補は、衆院議員を4期務めた知事の後継、階猛氏。家族ぐるみの付き合いがあった達増、階両家。「悲しい選挙」(階氏)の始まりだった。  支持層が重なる両陣営には、ほぼ同じ後援会員や紹介者の名簿があった。「(有力支持者の)名前を勝手に使われた」「名簿を盗まれた」。怪情報や感情的な中傷が飛び交った。  自民党政治の打破を目指し共に歩んできた。階氏は1区で3選を果たしたが、陽子氏と票をい合い、皮肉にも自民党候補の比例復活を容易

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    biconcave 2012/12/20
  • 河北新報ニュース 落日 小沢王国-いわての審判(中)崩された牙城/被災地離反、予想以上

    地元で異例の街頭演説に立つ小沢氏。「王国」の丸でも求心力の陰りをうかがわせる選挙戦となった=15日、北上市 ◎旧地盤への「刺客」惨敗 <異例のお国入り>  三十数年ぶりのたすき姿だった。「王国」の主(あるじ)が地元の岩手4区でマイクを握った。選挙区の首長や系列地方議員が横に並ぶ。  「当に長い間支援いただき、まだご恩返しもできずに申し訳ないが、郷里や国民のため、この一命をささげて頑張る」  選挙戦最終日の15日、北上市であった日未来の党前議員小沢一郎氏の街頭演説。異例のお国入りに危機感がにじんだ。  小沢氏は15選を果たしたが、得票は約7万8000票。1996年の小選挙区制導入以来、初めて10万票を割り込み、60%前後を誇った得票率も約45%にとどまった。後援会連合会の小笠原直敏会長は「これまでと空気が違い、大変な圧力があった」と振り返る。  「小沢離れ」の予兆を肌で感じた後援会関係

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    biconcave 2012/12/20
  • 河北新報ニュース 落日 小沢王国-いわての審判(上)1勝3敗/無敵の神通力に陰り

    未来の党の小沢一郎氏(岩手4区)のカリスマ的な影響力で、岩手県は「小沢王国」と呼ばれてきた。未来は今回の衆院選で県内の4選挙区に候補を擁立したが、結果は1勝3敗。比例復活の1人を加えてもわずか2人となった。「剛腕」と呼ばれた小沢氏の力の源泉だった県内基盤が、かつてないほど弱まっている。 ◎お国なまり、どぶ板不発 <自民、満面の笑み>  「日をもって『小沢王国』をぶち破った」  16日午後10時40分ごろ、自民党高橋比奈子氏の選挙事務所(盛岡市)。玉沢徳一郎元農相が祝杯を手に高らかに宣言した。高橋氏は岩手1区では敗れたものの、比例東北で復活当選した。  2009年の前回衆院選で、自民党は県内議席ゼロに終わった。今回は2区で当選した鈴木俊一氏、比例で復活した3区の橋英教氏と4区の藤原崇氏を加え、立候補した4人全員が当選を果たした。  千葉伝県連幹事長は「優勢を伝えられる全国と、岩手は全

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    biconcave 2012/12/20
  • 衆院選落選 反省と未来(1)全体総括 - 中村哲治「日本再構築」ブログ

    昨日は東京から荷物を送り出しました。早朝にこの記事を書いているのですが、これから地元事務所と自宅で荷物を受けることになります。今日から数回に分けて、今回の衆議院選挙の総括について、自分の考えを記すことにします。今回は、全体的な話です。次回以降に、卒原発と脱原発について書きます。 一昨日には上京して、落選した「未来の党」の候補者である同志と懇談をしました。皆さん、大きく傷ついておられました。落選は、全て辛いものですが、一番辛いのは現職を経験して落選することです。今回は、民主党の政権交代を経験して初当選→供託金没収の落選というパターンが多いため、多くの元職が行き所のない気持ちを持っておられました。 私も、2005年の郵政選挙での落選がなければ、今の時点で「次回までの3年〜4年頑張ろう」という気持ちにはなれなかったと思います。秘書からは「低得票だったので、引退は考えなかったのですか?」とも聞かれ

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    biconcave 2012/12/20
    やっと分かったのかというのと分かっただけマシというのと>私たち未来の党は「もう一つの選択肢」になり得ませんでした。結果を見れば、「あなたたちも民主党を出ただけで、民主党系じゃない」と有権者から判断され