2020年11月3日、休日を利用して趣味の鉄道写真を撮りに行った際に、長瀞町の秩父鉄道の線路を横断したことが、埼玉県警秩父警察署から軽犯罪法違反であるとの指摘を受け、本年9月16日付で送検した旨の連絡を受けました。軽率な行為だったと反省しています。
毎日新聞と社会調査研究センターが18日に実施した全国世論調査で、秋篠宮家の長女眞子さまが、年内に結婚すると報じられていることについても質問した。「祝福したい」との回答は38%で、「祝福できない」の35%をわずかに上回った。「関心がない」は26%だった。 年代別でみると、40~50代は「祝福したい」…
自民党総裁選立候補者討論会を前に記念撮影に応じる(左から)河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行=東京都千代田区の日本記者クラブで2021年9月18日午後1時56分、吉田航太撮影 毎日新聞と社会調査研究センターは18日、全国世論調査を実施した。17日に告示された自民党総裁選(29日投開票)について、誰に総裁になってほしいか尋ねたところ、河野太郎行政改革担当相が43%と最も多く、高市早苗前総務相15%、岸田文雄前政調会長13%、野田聖子幹事長代行6%の順となった。「この中にはいない」は15%、「関心がない」は8%だった。自民党支持層でも河野氏が50%で最多だった。続いて高市氏が25%、岸田氏は14%、野田氏が3%となった。 菅義偉首相が総裁選に立候補せず退陣することについては、「妥当だ」が60%に達し、「首相を続けてほしかった」は15%にとどまった。
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自民党総裁選は17日告示され、届出順に河野太郎行政改革相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行が立候補しました。既に総裁選については小稿「総裁選で注目の議員票の動向、80名の議員がすでに態度を明らかに」で触れていますが、告示日前日に立候補表明をした野田聖子氏について確認しつつ、明らかになってきた議員票の動向などを解説していきたいと思います。 既に半数以上の議員が態度を明らかに自民党総裁選2021_議員票動向(筆者作成)のキャプチャ 筆者は、先週に引き続き、自民党国会議員の総裁選における支持候補(予定)者を、議員本人のホームページやSNS、YouTubeなどのコメント、さらには全国紙やテレビ、地方テレビ局や地方紙への意向表明をもとに、情報源のリンク付きでGoogleスプレッドシート「自民党総裁選2021 議員票動向」にまとめています。 18日(土)7時現在、国会議員214
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新型コロナウイルス対策をめぐり、共産党は、感染の再拡大を防ぐには検査を受けやすい環境整備が必要だとして、感染が確認されて仕事を休むことになっても賃金の8割に相当する手当を受けられる特例措置の実施などを求める提言をまとめました。 これは、共産党の志位委員長が、16日の記者会見で明らかにしました。 提言では、今後、感染の再拡大を防ぐには、検査を受けやすい環境整備が必要だとして対応の強化を求めています。 具体的には、検査で感染が確認され仕事を休んだ場合に、その期間の賃金の3分の2程度が受け取れる公的医療保険の「傷病手当金」について、特例で8割に引き上げるべきだとしています。 また、自主的に大規模検査を行う企業や大学などへの補助金の拡充に加え、子どもの感染が増えていることを踏まえ、学校などを通じて各家庭にPCR検査キットを配布することも求めています。 志位氏は「無症状の人を放置していては感染の第6
1980年・東京品川区生まれ。2008年に編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018年からフリーライターに。働き方、教育、ジェンダー、性犯罪などを取材。性被害当事者を中心とした一般社団法人Springスタッフ/性暴力と報道対話の会メンバー/支援と臨床対話の会主催/ツイッターアカウントは@ogawatam 著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス) News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2021年3月6日に、名古屋入国管理局の施設で、スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が亡くなった。遺族や支援者が真相解明を求める一方で、ネット上では心ない虚偽の内容も出回
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