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2023年3月7日のブックマーク (4件)

  • 年間800億円を消費し続ける、情報収集衛星。偵察のためだけに使うのはもったいない

    防衛費の増額が話題になっているが、その内訳は用途の性質上、国民には詳細に明かされないことが多い。そもそも、1998年に北朝鮮が「テポドン」を打ち上げた後に、日は続々と偵察衛星を打ち上げ、今ではその開発・運用費は莫大な額に達していることをご存知だろうか。日が偵察衛星にどれだけの熱量と費用を注ぎ込んでいるのか、そしてそれは偵察以外にも役立たせることができるのか。科学ジャーナリスト・松浦晋也氏の考察を見てみよう。

    年間800億円を消費し続ける、情報収集衛星。偵察のためだけに使うのはもったいない
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    biconcave 2023/03/07
  • 「H3」初号機打ち上げ失敗【速報中】2段目点火せず指令破壊

    の新たな主力ロケット「H3」の初号機が7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、2段目のロケットが点火せず、その後、指令破壊の信号が送られ、打ち上げは失敗しました。 これを受けてJAXA=宇宙航空研究開発機構が会見し、山川宏理事長は「ご期待に応えられず、深くおわびを申し上げます」と謝罪しました。 発射から13分55秒後に「指令破壊」 「H3」初号機の打ち上げは7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターで行われ、計画では、打ち上げからおよそ17分後に、搭載した地球観測衛星「だいち3号」を軌道に投入する予定でした。 ところが、発射から13分55秒後、ミッションを達成する見込みがないとして地上からの指令でロケットを爆破する「指令破壊」の信号が送られ打ち上げは失敗しました。 「H3」の打ち上げは当初、2020年度の予定でしたが、新型のメインエンジンの開

    「H3」初号機打ち上げ失敗【速報中】2段目点火せず指令破壊
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    biconcave 2023/03/07
  • H3ロケット初号機失敗 打ち上げ後に指令破壊 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、大型ロケット「H3」初号機の打ち上げに失敗した。地上からは飛び立ったが、2段目のエンジンの点火を確認できず、機体を破壊する指令を出した。国産ロケットは2022年10月に小型機「イプシロン」も打ち上げに失敗しており、日の宇宙開発は信頼を落とした。H3は米国主導の有人月面探査や火星圏の探査などにも活用予定だったが、宇宙開発戦略の見直しを迫られる。H3は7日

    H3ロケット初号機失敗 打ち上げ後に指令破壊 - 日本経済新聞
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    biconcave 2023/03/07
    技術的な失敗以上に、「失敗の可能性が高いのに本番用衛星を搭載した」「失敗の可能性が高いのに3/10までの再打ち上げ予定が変更できなかった」ことがより深刻な問題であると感じる
  • 関西生コン幹部に逆転無罪 大阪高裁

    和歌山県海南市にある「和歌山県広域生コンクリート協同組合」の事務所で平成29年8月、実質的運営者を怒鳴り付け、街宣活動で謝罪を要求したとして、威力業務妨害と強要未遂の罪に問われた「全日建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」書記次長の武谷新吾被告(58)の判決で、大阪高裁は6日、無罪を言い渡した。懲役1年4月、執行猶予3年とした1審和歌山地裁判決(昨年3月)を破棄した。 和田真裁判長は、協同組合側が武谷被告側の関西地区生コン支部の組合員に対し元暴力団員らを使って圧力をかけたのがトラブルの発端だと指摘。これに対抗する形となった武谷被告らの行為には「行き過ぎの部分はあるが暴力を伴わず、労働組合が団結権を守るための正当行為に当たる」と判断し、違法性が阻却されると結論付けた。

    関西生コン幹部に逆転無罪 大阪高裁
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    biconcave 2023/03/07
    >協同組合側が武谷被告側の関西地区生コン支部の組合員に対し元暴力団員らを使って圧力をかけたのがトラブルの発端