もう、民主党も必死だね。 以下の記事を読んで、そう思った次第。 民主党は1日の衆院議院運営委員会理事会で、麻生太郎首相が先月29日に行った所信表明演説で同党の国会運営を「政局を第一義とし、国民の生活を第二義、第三義とする姿勢に終始した」などと批判したことについて、「(行政府の長である)首相が口を挟むことではない」と反発し、議事録から削除するよう求めた。これに対し自民党は、「(首相は)事実を指摘しながら合意形成のルールを打ち立てるべきだと言った」として拒否した。 (2008年10月1日 時事通信) 愚かな人間は、己の都合の悪い事実を指摘されると怒り狂う。つまり、逆ギレ。それにしても「議事録から削除」を要求するとはなあ・・・よほど腹が立ったのだろう。 それより民主党は、次のような疑問に真正面から答えるべきだ。 1日の代表質問では自民、民主両党が、互いの政策の財源確保策があいまいだと、激しい批判