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ブックマーク / ryuheikawada.seesaa.net (10)

  • 「チッソ分社化」の阻止するために: 参議院議員 川田龍平

    患者を置き去りにした「水俣病被害者救済特措法」が動き出しました。チッソ分社化は、水俣病の歴史をなきものにし、水俣病を闇に葬り去ろうとする暴挙としか見えません。今年、視察で訪れた「ほっとはうす」(胎児性水俣病患者などの障がいを持つ方々の共同作業所)の皆さんや患者の高齢の親たちが、「チッソ分社化」の阻止を民主党に求めるために、参議院会館に来られました。 川田龍平は「企業の責任をうやむやにすることも問題であるし、来(責任を取るべき)国の責任があいまいにされてきたことが全面解決を遅らせてきました。2004年の最高裁判決にそって、国の責任において被害者が救済されるように、前調査をしっかりやるべきです。そして、今後症状が悪化して被害が発見された患者が、切られることのないようにするべきです」と発言しました。

  • 泡瀬干潟埋立工事 「保留」: 参議院議員 川田龍平

    4月17日の『琉球新報』記事に、泡瀬埋め立て・しゅんせつ工事「保留」、総合事務局「不確定な要素」 の記事が掲載されました。 「中城湾港泡瀬沖合埋め立て(東部海浜開発)事業で事業主体の沖縄総合事務局は、2009年度に予定する土地造成にかかわる中城港湾新港地区の航路しゅんせつ工事について、開始時期など日程を未定とし、事実上、工事を保留していることが16日分かった。工事が予算化されている中で工期日程が未定なのは異例。泡瀬埋め立て事業をめぐる訴訟の控訴審を控え、総合事務局の慎重姿勢が浮き彫りとなった。」(『琉球新報』4月17日) 現在泡瀬干潟では、那覇地方裁判所が埋め立て事業への公金支出の差し止めを命じたにも関わらず埋め立て事業が強行され、その結果干潟の貴重な生物やサンゴが生き埋めにされています。16日に判明したこの事実上の工事「保留」は、那覇地裁勝訴判決と、泡瀬の自然環境を守り、いのちを次世代へ

  • 薬害イレッサ訴訟報告会: 参議院議員 川田龍平

    4月2日(木) 薬害イレッサ訴訟の院内集会に参加しました。 川田龍平が司会を務め、民主、共産、社民から国会議員が参加し、イレッサ問題への取り組みの決意を述べられました。弁護士や原告の方約30人が集まるなか、「イレッサ薬害被害者の会」の近澤代表から、「この薬は効果がある。だから、必要な薬だと勧められ、734人の患者が亡くなった。亡くなった人たちを諦めろという国の姿勢は間違っている。患者はモルモットじゃない。この裁判を通して、安心して医療を受けられる社会にしたい。」と裁判に臨む思いをお聞きした後、裁判の現状について報告がありました。 川田龍平は、「薬害の根絶と薬害被害者の救済について、同じ薬害被害者として、今後、厚生労働委員会に入りみなさんと一緒に頑張りたい」と強く伝えました。 *薬害イレッサとは イレッサは、2002年8月、世界に先駆けて日で承認・販売された肺がん用抗がん剤。副作用のない「

  • 本会議・同意人事: 参議院議員 川田龍平

    日3月25日会議の議題は、下記委員の任命について国会の同意を求める人事でした。 人事官1名 検査官1名 原子力安全委員会委員3名 衆議院議員選挙区画定審議会委員7名 国地方係争処理委員会委員5名 宇宙開発委員会委員1名 公害健康被害補償不服審査会委員1名 私は、原子力安全委員会委員3名、衆議院議員選挙区画定審議会委員のうち1名、国地方紛争処理委員会委員のうち1名、宇宙開発委員会委員1名について不同意としました。 原子力安全委員会委員については、委員候補の方々は高い専門性を持っていることは経歴から伺えます。しかし、「我が国の原子力安全確保体制における最終的な拠り所である原子力安全委員会」こそ、より幅広い見識を持ち大所高所から判断できる人材や従来の原子力安全委員会の考え方とは異なる人材を委員にすべきだと考え、不同意としました。 衆議院議員選挙区画定審議会委員については、元官僚出身であり、年

  • 東京東部労働組合・新年会: 参議院議員 川田龍平

    2009年08月(2) 2009年07月(12) 2009年06月(17) 2009年05月(17) 2009年04月(20) 2009年03月(17) 2009年02月(8) 2009年01月(13) 2008年12月(17) 2008年11月(23) 2008年10月(7) 2008年09月(2) 2008年08月(2) 2008年07月(1) 2008年06月(9) 2008年05月(7) 2008年04月(10) 2008年03月(10) 2008年02月(10) 2008年01月(12)

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    biconcave 2009/01/27
    全国一般労働組合全国協議会とはマニアックな。
  • 川田龍平を囲む会: 参議院議員 川田龍平

    12月7日(日) 「市民の声ねりま」や池尻成二さん(練馬区議)が中心に「川田龍平を囲む会」を 開いていただきました。 「市民の声ねりま」や池尻成二さんについてはこちら↓ http://www.ikejiriseiji.net/ 参加者はおよそ60名。川田龍平は、今後の方針や国政について説明しました。 質疑応答では、海外視察や無所属議員としての今後、障がい者、国会議員の定 数減、築地移転問題などについて幅広く質問を受けました。また、練馬の地 域問題として、教育問題や廃プラ問題、不法投棄、外環道建設問題なども住民 の方々からうかがいました。「情報を集めながら地域の方々と連携して活動 していきたい。国会の中でも、個別の課題ごとに超党派で連携して取り組みた い」と川田龍平も被験者保護法のための勉強会や環境委員会での質問などを報 告し、意気込みも語りました。

  • 国籍法について: 参議院議員 川田龍平

    たった一日の質疑だけで採決の予定だった国籍法改正法案が参考人質疑、更に法案質疑を行い、採決が来週に先送りされました。違憲状態を解消することは当然のことです。しかし、二重国籍の問題や参政権の問題など審議を続けるなかで、更に議論すべき問題が明らかになってきました。ドイツでは、98年の父子関係の認知を認める制度改正後の悪用を防止する「偽装父子関係の認知を可能にする法律」が今年3月に制定されました。田中康夫議員はDNA鑑定の義務付けなどの偽装防止対策の必要性を強く訴えています。更に雇用問題など社会に与える影響を含め国籍法のあり方に踏み込んだ議論をすべきです。国の根幹にかかわる国籍法という重要な問題は国民の目に見える形で議論し、判断されるべきことだと思います。会期も延長された今、良識の府参議院でこそ十分に議論するべきです。             川田龍平

    biconcave
    biconcave 2008/11/28
    田中康夫・川田龍平と意外なところから慎重審議の声が。
  • 本会議・同意人事案件: 参議院議員 川田龍平

    日、11月21日(金)の参議院会議は、日銀総裁など国の重要な機関の人事採決でした。 【採決2つ】 1.厳格な人選が求められるため、国会の同意を必要とした国会同意人事 2.特定船舶入港禁止案件の承認 今朝、会議が開かれる前に予定されていた公正取引委員会の人事案件が突然取り下げられました。この人事は、公正取引委員会の元事務方トップが委員になる人事案でした。昨日、川田龍平は賛否を4時間も悩み、「不同意」と決めました。しかし、談合などの摘発強化をした独禁法改正時(2005年)に事務方トップであった候補者を提案した与党は、自ら委員ポストにふさわしくないといして突然取り下げてしまいました。また、社会保険審査会の委員人事では、2005年の損害保険会社保険金不払い問題が生じた時の役員であった候補者を川田龍平は「不同意」と判断しました。直接話をしたわけではなく同意するかどうかを考えるのは難しい面もあり

  • 国籍法一部改正法案について: 参議院議員 川田龍平

    川田龍平は、「国籍法一部改正法案」には反対の立場です。 理由:違憲状態を速やかに解消すべきですが、そもそも国籍のあり方、また社会のあり方をも踏まえた制度設計の中で議論するべきです。生まれた後に、日人である父親に認知された子供が日国籍を取得しようとした場合に、「父母の婚姻」を国籍取得の要件とした国籍法の規定を違憲とする最高裁判決が、今年6月に出されました。この違憲状態を解消するために国会に出された国籍法改正法案。違憲状態は速やかに解消すべきです。一方で、偽装認知や犯罪に利用されるのではないか、制度を悪用する人もいるのではないかという今回の法改正についてのご意見もメール等でいただいております。「違憲だといわれたから改正案を出した。それでどうなるかは、法律が施行されないと分らない」と法案の危うさを、政府筋は暗に認めているとも報じられています。違憲だから改正案という政府、更に拙速な審議の衆議院

  • 虹と緑「国-地方」政策研究会を開催: 参議院議員 川田龍平

    2009年08月(2) 2009年07月(12) 2009年06月(17) 2009年05月(17) 2009年04月(20) 2009年03月(17) 2009年02月(8) 2009年01月(13) 2008年12月(17) 2008年11月(23) 2008年10月(7) 2008年09月(2) 2008年08月(2) 2008年07月(1) 2008年06月(9) 2008年05月(7) 2008年04月(10) 2008年03月(10) 2008年02月(10) 2008年01月(12)

    biconcave
    biconcave 2008/11/04
    虹と緑とのつながりはまだ保たれているんだな。
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