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ブックマーク / sarasaya.exblog.jp (7)

  • イランという国で : ルーハーニー

    青い空が見たい日ではよく「イスラム聖職者」という呼ばれ方をする人々。ペルシア語ではルーハーニーと呼ばれることが多いです。以前はアーホンドとも呼んでいたのですが、最近ではなんとなく馬鹿にするニュアンスが入ってくるとのことであまり使われなくなってきているのだとか。そういえば、日では、頭の上で指をくるくるっと回すと、頭のおかしな人という意味になりますが、イランでは頭にアンマーメ(↓これ)を巻いているルーハーニーを指すと同時に、やはり馬鹿にしたニュアンスになるようです。 ハータミー前大統領。アンマーメが黒いのはセイエド(預言者ムハンマドの子孫)のしるし。白はそれ以外の人。  それはともかく、このルーハーニー、日語の「聖職者」という訳語から受けるイメージとは異なり、彼らは「神に仕える聖なる階級の人々」ではなく、「イスラーム法学・神学の専門家」であり、俗人です。  イスラームは全ての人が神に服

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    biconcave 2012/03/19
    「イスラム法学者による統治」と世俗のビミョーな関係>ルーハーニー達の中には、一般の大学の修士課程や博士課程に進学する人がいる/かなりの割合のルーハーニーは現実派だという意見も
  • イランという国で : さいばー

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    biconcave 2011/12/15
    イランにもそういう芸人がいるのか>大統領閣下の演説中に靴を投げつけた人物がいたとか。この人物、ハータミー大統領時代にも、ハータミーに卵を投げつけ、当のハータミー大統領の出してくれたお金で保釈された
  • イランという国で : デモ再び

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    biconcave 2011/02/18
    まあ衣食足りて民主化を知るみたいなところもあるし>一党独裁で一度も選挙を行ったことがない中国を見て思うのですが、自由よりも仕事なのかなと
  • イランという国で : デモ

    秋がやってきたただいまお休み中。 イラン文学&民話の翻訳はこちら。サラによる翻訳なので、あまり美しくないのが難点。でも、イラン文学に触れることはできるかも。 所用のためしばらく一時帰国をしていました。  昨日、午前中にテヘランに到着。荷物を置いてそのまま大学へ。  大学でいくつか用を済ませて、両替のためエンゲラーブ広場方面へ。  途中、ひどい渋滞で乗り合いタクシーが進まず、また、大学周辺に学生などがずいぶんとうろうろしていて、何となく変な雰囲気です。  エンゲラーブ通りに出ると、警官がびっしりと立ち、歩道をぎっしりと人々がアーザーディー広場方面へと歩いています。  革命記念日は終わったはずだし、何事?とびっくりしていたら、銃声までしてきます。  大統領選挙後に流行った「アッラーフ・アクバル(アッラーは偉大なり)」の叫びを上げる若者に、それを制止しようとする警官たち。  増援のため、あちこ

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    biconcave 2011/02/15
  • イランという国で : 試験

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    biconcave 2009/06/24
    1999年7月(イラン暦1378年ティール月)のテヘラン大学反体制デモとバスィージによる襲撃事件のこと>徹底的に鎮圧され、事件そのものがなかったことにされている(ように見える)事件
  • イランという国で : バスィージのこと

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    biconcave 2009/06/16
  • イランという国で : 経済

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    biconcave 2009/05/26
    イラン大統領選事情(ただし首都限定)。ムーサヴィー氏はどこまで票を伸ばせるのかなあ。
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