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為替に関するbizmakotoのブックマーク (6)

  • FXにハマる3つの理由

    今回からこの連載を執筆する石川英彦氏は、FP会社の代表として活躍しています。FPは「お金の専門家」と言われることがありますが、あくまで「クライアントに適したお金との付き合い方をアドバイスできる専門家」。金融機関や運用会社の人、税理士、社会保険労務士などとはまったく違いますし、もちろん投資の専門家でもないと思います。 収入は増えないのに、物価は高くなる一方の昨今。働く我々が生活を守るには、何らかの防衛策が必要です。石川氏の持論は、「自分にあったお金との付き合い方を考えるべき」。節約が得意な人は節約すればいいし、投資が得意な人は投資をすればいい。もっと働けるなら、がんばって収入を増やすのもいい――というものです。 自身も毎日忙しく働くビジネスパーソンの1人である石川氏が、“一利用者”として最近ハマっていると話すのが、FX(外国為替商品取引)です。連載では、石川氏がFXとどう付き合っているか、

    FXにハマる3つの理由
  • 株価に影響を与える要素は“3つだけ”

    7月から始まった素人集団のバーチャル株取引企画「誠倶楽部」。超ビギナーが「持ち金100万円」「期間3カ月」の制限内で株を買い、運用してみるという特集連動企画だ(7月9日の記事参照)。 いよいよラスト月、3カ月目を迎えた「誠倶楽部」のメンバーは高橋暁子、真野裕章、土肥義則の3人。高橋はIT銘柄にこだわり、モバゲータウンで人気を集めるディー・エヌ・エー(2432)を保有し続けている。7月20日から8月3日の2週間で20%ほど上昇し、念願の持ち金100万円を突破した。その後一度マイナスになったが、再び100万円を越え、3人の中でトップを独走している(8月6日の記事参照)。 真野はこれまで、好調な銘柄としてニンテンドーDSやWiiが人気の任天堂(7974)や、株主優待日確定前の値上がり狙いで吉野家ディー・アンド・シー(9861)、景気の影響を受けにくいと言われるブリヂストン(5108)などを購入し

    株価に影響を与える要素は“3つだけ”
  • 9月6日に要注意――そのワケは?

    7月から始まった素人集団のバーチャル株取引企画「誠倶楽部」は、3カ月目に突入した。超ビギナーとダメ投資家が「持ち金100万円」「期間3カ月」の制限内で気になる株を買い、運用してみるという特集連動企画だ(7月9日の記事参照)。 メンバーは土肥義則、真野裕章、高橋暁子の3人。真野は同企画の3回目で「業績のいい銘柄」、ニンテンドーDSやWiiが好調な任天堂(7974)を購入(7月23日の記事参照)。上方修正などもあり株価は上昇を続けたが、第5回で下落した(8月6日の記事参照)。その後、株主優待の権利確定日での値上がりを狙って吉野家ディー・アンド・シー(9861)を購入し、第6回で狙い通り上昇(8月13日の記事参照)、先週は、景気の影響をあまり受けないと言われるタイヤのブリヂストン(5108)を買った(8月27日の記事参照)。 土肥は不安定相場を敬遠し、「休むのも相場」と4回目に取引を中止(7月3

    9月6日に要注意――そのワケは?
  • 逆回転が元に戻った時が“買い”とは?

    7月から始まった素人集団のバーチャル株取引企画「誠倶楽部」。超ビギナーとダメ投資家が「持ち金100万円」「期間3カ月」の制限内で気になる株を買い、運用してみるという特集連動企画だ(7月9日の記事参照)。 誠倶楽部のメンバーは土肥義則、真野裕章、高橋暁子の3人。第3週、真野は「業績が好調な銘柄」として、任天堂(7974)を買った(7月23日の記事参照)。ニンテンドーDSやWiiが好調で株価は上昇を続けたが、残念ながら第5回で下落(8月6日の記事参照)。第6週では、株主優待の優待目当てで権利確定日直前まで株価が上がるかもしれない、ということで牛丼の吉野家ディー・アンド・シー(9861)を購入したがどうなったのか(8月13日の記事参照)。高橋はモバゲータウンで人気を集めるディー・エヌ・エー(2432)を保有し、7月20日から8月3日の2週間で20%ほどの上昇率、念願の持ち金100万円を突破したが

    逆回転が元に戻った時が“買い”とは?
  • なぜ大損をするのか――ライブドアショックと荒れる円相場から個人投資家が学ぶべきこと

    先週1週間で急激な円高となった。1ドル120円台前半であったものが、1ドル110円台前半にまで上昇した(=円高となった)。経済力が強いと通貨が強くなり高くなる。日の場合であれば、景気がよければ円高になるというのが簡単な為替の構図である。しかし、今回の円高は、急に日の景気が良くなったために起こったわけではない。ある特殊要因によって不当に円安状態が続いていたのであるが、その特殊要因が解消されたことで、来あるべき円高の姿になったという状態である。 円キャリー取引と個人投資家の外貨投資熱が円安の要因だった 景気回復が格的になってきた今年の年初は、多くのエコノミストが円高になると予想した。しかし、それに反して為替は円安基調で推移。その理由として挙げられるのが円キャリー取引と国内の個人投資家による外貨預金や外貨建て投信の購入の急増である。 円キャリー取引とは、円建てで借金してそれを海外投資

    なぜ大損をするのか――ライブドアショックと荒れる円相場から個人投資家が学ぶべきこと
  • 「日経平均株価は1万6779円に回復する」というシナリオ

    7月末から8月中旬にかけて、世界中の金融市場が大荒れとなり、日の株式市場と為替も大きな影響を受けた。この1週間の株価動向を振り返った。 米国のサブプライムローン(低所得者層向けの住宅ローン)問題(4月4日の記事参照)に端を発し、8月15~17日の日経平均株価は大幅に下落した。さらに円高が進行、一時111円台となり、企業の収益悪化を懸念して売りが多かった。この結果、3日連続で年初来安値(年初から現在までで最も安い株価)を更新し、8月17日の日経平均株価は前日比874円81銭安の1万5273円68銭で引けた。6月20日につけた下落前の高値1万8297円から、2カ月ほどで3000円以上の下げ幅となった。 世界同時株安に歯止めをかけるため、米連邦準備理事会(FRB)は公定歩合を0.5%引き下げた。この発表により株を買えば上がりそうという期待が広がり、ニューヨーク株式市場の株価は上昇した。東京株式

    「日経平均株価は1万6779円に回復する」というシナリオ
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