蓮池薫さんが語る北朝鮮の嘘② - 高世仁のジャーナルな日々 『中村哲という希望』(旬報社)、12月25日の発売から一ヶ月で重版が決まりました。 と言っても高世の力ではなく共著者で ◆『佐高信の昭和史』(2018年、角川ソフィア文庫) ◆『池田大作と宮本顕治』(2020年、平凡社新書) ◆『企業と経済を読み解く小説50』、『時代を撃つノンフィクション100』(以上、2021年、岩波新書) ◆『反戦川柳人・鶴彬の獄死』(2023年、集英社新書) 等と言った著書を多数刊行している佐高信氏の力でしょう。佐高氏も高世なんかに協力するとは困った御仁です。 北朝鮮の政策を研究してきたロスアラモス研究所のヘッカー元所長と元米国国務省北朝鮮担当カーリン氏が、強い警告を発している。 『朝鮮半島情勢は(朝鮮戦争勃発直前の)1950年6月初旬以降のどの時期*1より危険である。金正恩は1950年の彼の祖父(金日成)