筆者はこれまで何度も韓国の左派・進歩派メディアが最近急速に右傾化・保守化してきているという事を指摘してきました。筆者も今まで何度かその記事を翻訳して紹介した事のあるプレシアンもそんな保守化の著しい(だからこそ悲しい)メディアの一つですが、まさかこんな馬鹿なインタビューまでやるようになるとは…。 http://www.pressian.com/article/article.asp?article_num=50130307172614§ion=04 「悪人はいない。だが誰も幸せにならない」インタビュー 在日同胞家族の胸の痛む人生を描いた「かぞくのくに」の梁英姫監督(韓国語記事) よりによって梁英姫のインタビューかよ! 一体プレシアンは何を考えているのか。「かぞくのくに」がどれだけ露骨で悪質な反北朝鮮プロパガンダ映画であり、だからこそ日本社会でいろんな賞も与えられて優遇されてきたとい