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昭和天皇と正論に関するbogus-simotukareのブックマーク (1)

  • 鴻毛より軽い、天皇の責任感の希薄さ。田島道治「拝謁記」に見る天皇の「肉声」 | ちきゅう座

    <澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士> 「朕は汝ら軍人の大元帥なるぞ」「上官の命令を承ること、実は直ちに朕が命令を承ることと心得よ」「義は山嶽より重く死は鴻毛より軽しと心得よ」。これが、「朕」が兵士に下した軍人勅諭の一節である。230万人もの「兵」が、この勅諭にしたがって、鴻毛より軽い死を余儀なくされた。 一方、上から目線で勅諭をたれた「朕」の責任はどうだったか。古来戦のあとには、敗軍の将は死をもって敗戦の罪を贖った。兵を語らず、言い訳をすることなく。敗戦時自決した軍人は少なくない。そんな政治家もあった。自決は忌むべき野蛮な風習だが、自己を一貫するための痛ましい選択であったことは、理解し得ないではない。それほどにも、自らの責任の重さを感じていたということなのだ。最高責任者である「朕」の場合はどうだったのか。ヒトラー・ムッソリーニと並び称されたヒロヒト人に、いったいどれだけの責任の

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2019/08/21
    阿南惟幾、杉山元など敗戦時自決した軍人は少なくない。最高責任者である「朕」にはそんな責任感はまるでなかった。保身しかなかった。
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