映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 辛坊治郎のヨットの太平洋横断失敗は、いろいろと話題になっています。 最初に書いておきますと、(読者の皆さまご想像の通り)いくら私が辛坊治郎を大嫌いだからといって、私は辛坊治郎が彼の遭難救援のための費用を払うべきだとかそんなことは考えませんよ。そういうことを主張したら、私がこれまた大嫌いな自己責任論者といっしょになってしまいますし、辛坊の単独行ではないのだから、相方の人にも迷惑がかかってしまいます。それは私の本意ではない。実質はともかく、いちおう話の流れとしては、今回の航海は辛坊のほうが計画に協力したっていう立場のはずだしね。 別にこのブログあるいはその他の場でもそんなことは書きはしませんでしたが、私は、辛坊治郎がヨットで太平洋横断に挑戦するということを発表した時、それって救助される
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