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2017年11月2日のブックマーク (3件)

  • 『「決め方」の経済学』はとんでもなく面白い本だ!::Colorful Pieces of Game

    ゲームとは関係があるようでないを読んであまりに面白かったので紹介したい。 タイトルは『「決め方」の経済学』。 『「決め方」の経済学』というの内容を簡単に説明すると「多数決を使って決めるというのはどういうことなのか?」というコトを、非常に具体的でプラクティカルな話、誰かをいじめるという案を多数決で決定するのはマズいだろうって話から始まって、多数決が選択をする方法としてよく動く場合とか、多数決で得られた結果が、より正しい場合、さらには多数決よりより平均的にはみんなの意見をくみ取る方法などなどなどともかく、沢山の人間が集まって、何事かを決める時の決定方法(社会的選択)の様々な在り方を説明しただ。 このでは多人数が投票で何かを決めるというのは、学術的に見ると、1人が点数を持っていて、その点数をどのように候補に対して分配するかを考えるスコアリングルールの一形態で、このスコアリングルールによっ

  • 『#シェアしたがる心理~SNSの情報環境を読み解く7つの視点~』刊行 | ウェブ電通報

    『#シェアしたがる心理~SNSの情報環境を読み解く7つの視点~』(発行:宣伝会議)が10月30日に発売された。著者は、電通のメディアリサーチャー・天野彬氏。 書は、ユーザーが発信するもの=シェアされるものがいかにして広まり、価値あるものとして受け取られていくのかという一連のプロセスを、ビジュアルコミュニケーションに軸足を置き、7つの視点から解明している。 書では、 ・ビジュアルコミュニケーションへのシフトの中で、どのようにアプリの使い分けが再編されつつあるのか? ・その担い手である若年層の女性たち主導の加工文化=“盛る”はどういった変化を遂げているのか? ・いまなぜ「写真や動画が消える」ことや「ライブで配信する」ことがユーザーベネフィットになっているのか? ・「ググる」からの検索行動の変化「#タグる」とは何なのか? ・SNS映えはいかに強く広い影響を持ちうるのか? ・それに伴ってあらわ

    『#シェアしたがる心理~SNSの情報環境を読み解く7つの視点~』刊行 | ウェブ電通報
  • アイデア発想にブレーキは要らない。アイデアが “自然に” 量産される『SCAMPER』という手法 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    意見やアイディアを求められたとき、「的外れなことを言ってしまった」「思考停止してしまって何も思い浮かばなかった」、そんな経験はありませんか。 思考力や問題解決能力に自信のない方は意外と多いのかもしれません。しかしアイディア発想法である「SCAMPER」というメソッドを使うことで、アイディアを強制的に生み出すことができますよ。 「思考力」は社会人の基 問題解決方法やアイディアを生み出す「思考力」。ビジネスパーソンにとっては必須の能力であり、仕事をするうえでなくてはならないものです。 人材開発・組織構築コンサルタントである井上健一郎氏は、思考力について「頭の良さということは、ビジネスの世界では思考力が高いということと同義と捉えていい」とし、思考のメカニズムを以下のように述べています。 通常、人は外から得た情報に反応して、発言や行動というアウトプットを決めます。その間、頭の中で情報を加工するわ

    アイデア発想にブレーキは要らない。アイデアが “自然に” 量産される『SCAMPER』という手法 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習