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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (16)

  • 藤田晋がムカついたことを正直に日経に書いた結果wwwwwww - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いきなり2ちゃんねる系まとめサイトテイストのタイトルを付けましたが、他意はありません。 派手に炎上しております、サイバーエージェントの藤田晋社長。 面白いので是非お読みください。 私が退職希望者に「激怒」した理由  (藤田晋氏の経営者ブログ) http://www.nikkei.com/article/DGXMZO77749270Q4A930C1000000/ 社員が会社を辞めるのは自由なのに、転職社員をNIKKEIで罵倒し、魅力のなさを公言してしまった藤田晋氏の器 http://blogos.com/article/95604/ たしかに、かさこ氏が書いておられるとおり、ここのところだけ読みますと微妙なところなんですよね。来のテーマである退職者や企業文化の是非というよりは、藤田さんのアナル基礎土木の問題であり、安全確保のための大規模な建設拡張工事が近隣住民から求められていてもおかしくな

    藤田晋がムカついたことを正直に日経に書いた結果wwwwwww - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 佐々木俊尚、ゴーストライターを語る - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    それはエコシステムなのではなくて、単なる下請け構造ではないのか…。 書籍のゴーストライターというエコシステム http://www.pressa.jp/blog/2014/03/post-14.html ただ、佐々木さんが稿で書いておられることはその通り、ごもっともで、佐々木さん自身でも名前を出して何らか書いて読まれるという力があるからこそ論じている内容に説得力があるんだろうと思うわけです。 ある意味で、仕組みとして「モノを書く時間はないけど、文字で伝えるニーズのある人たち」の知識を書籍というパッケージで世に出すことで、広く読者に読ませることができる、という点で、佐々木さんのご指摘どおりの世界が広がっているのであります。確かに、そこに着眼点を置く限り、佐々木さんの論述はとても腑に落ちます。 堀江貴文小説が自分の手によるものではないことも騒ぎになっておりますね。 佐藤秀峰氏がブログで「堀

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  • コアマガジンの摘発と欧米事例 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あんまこっち方面は詳しくないのだが、どうもゲーム方面にも影響を及ぼす可能性が高くなってきたので備忘録を兼ねて書く。 「売り上げ伸びない」モザイク極端に薄く 「コアマガジン」部長ら逮捕 http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130725/cpb1307251257000-n1.htm この問題は、当局の恣意性というよりは、業界が「これであれば摘発されないであろう」という慣習に依存しすぎて事情の変化に気づかず摘発されてしまったというところに質があるんだろうなーと思うわけです。つまり、「カリクリ結合」さえモザイクかければ摘発はない、という業界の自主ルールは別に当局の墨付きでもなんでもなかった、という話なんですね。 わいせつ雑誌書店に配布容疑で3人逮捕 警視庁 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2501Z_V20

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    boukoku_db
    boukoku_db 2013/07/30
    "まあ「日本の知識人はなんでそんなにエロに寛容なの?」みたいな話は良く出るんですけどねw" ここに色々重要なポイントが有る気がする。
  • どの辺が事実誤認なのかを教えて欲しいんだよね(雑記) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    dankogaiほか、いくつか言及をいただいておりましたYahoo!Japan個人の記事なんですが、賛否両論でもいろんな意見が出て、出生率に関する議論が沸きあがってくれることをつとに望む私としては、賛成だろうが批判だろうが構わないというスタンスなのであります。 個人的には、子供が昔から好きであったし、たとえ婚外子であっても育てやすい環境を作るべきだと思っています。その意味では、従来の保守思想よりも柔軟でなければならないとも感じています(なので、親学的なアプローチは支持しません)。それが、たとえ結婚という制度が形骸化しようとも、あるいは独身者から子供がある人への所得移転を促す再分配政策に過ぎないとしても、子供を生み育てることについては価値があることであって、また老人に対するケア事業に対する税金が将来の利益を必ずしも生まないのに比べ、出産の奨励、教育、科学技術に関する教育が一定の果実を社会にも

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  • ソーシャルゲーム業界は被害件数を減らそうという意識はないの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    コンプリートガチャが問題だったんじゃなくて、射幸心を煽りすぎて未成年者などが高額課金を知らないうちにしてしまい被害が広がったことがいけなかったんだよ。 その手法としてコンプガチャがあるので、まずは消費者行政として対応し、業者の側も自主的努力で高額課金などに関する消費者被害を減らす方法を考えてね、ってだけの話。利用者がそれなりに安心してゲームできる環境を作ってね、というお願いだったと思うんだよね。 それがさあ、また被害件数すげー増えてるじゃん。相談も、件数も、金額も。未成年者(15歳以下)は月5,000円がマックスだったんじゃなかったのかよ。これって、消費者行政と業者の努力で頑張って被害を減らしていくっていう考え方では効果がなかった、という結論になるけど、業界としてはそれでいいの? まじめに業界として対応を進めるという話だったから、それじゃあ効果が出るのを待ちましょうかという握りだったと思う

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  • 夏野剛さん、新年早々選民思想を切々と語り低所得者を煽る - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    相変わらず夏野剛さんのツイートが凄いことになっており、まさに「名は体を表す」感じで、夏の剛な熱く暑い議論になっております。名が山一郎である私からしますと、その名前ですでにオチがついているあたりに限りない羨望を感じます。 夏野剛氏による匿名論と格差論 http://togetter.com/li/433168 概ね意見としては私は賛成でありまして、比較的数多く匿名の罵倒コメントが来たり、訳の分からない議論を吹っかけられることはありますので、実名匿名云々のところは感覚としては理解できます。また、格差論や投票の資格のところも、ちゃんと考えもせずに矛盾する政策を支持する人には投票する権利なんて来要らないんじゃないのという気もしないでもありません。夏野さんも例示している通り、増税は反対だけど福祉削減も反対とかいう馬鹿は投票以前に知性を疑うのは仕方のないことです。 ただ、この一連の議論の問題とい

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  • 馬鹿みたいに泡沫プラットフォームを乱立させるのはやめて欲しい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    せいぜい国内限定登録ID数千万程度のビジネスで「自社プラットフォームを立ち上げることになりましたので、コンテンツの提供をお願いします」とか大砲撃ち込んでくる馬鹿会社が後を絶たないんだけど、そんなに自殺したいの? システム概要みたら、某上場企業の奴ならともかく出会い系やってた連中のシステム流用したテンプレの奴使ってるし。お前らはUSENかよ。もう少し考えろよ。 そりゃあ追加の課金収入が欲しいっていう動機は分かるよ? いまの事業だけやってたって、なかなか月額収入だけでは将来が微妙だから、持ってる顧客データをもっと幅広く回収に回せる方策を考えたいというのはいい。でもさあ、プラットフォームだ、購買情報は俺たちのものだ、コンテンツ置かせてやるからショバ代寄越せ、って言われても、ちゃんとプッシュしてくれなかったら売れるわけがねえだろ。客が来る導線ぐらいしっかり作ってから提案もってこいよ。お前らの株主や

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  • 試される虚構新聞 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    虚構新聞をまつわる議論がとても面白いわけです。 以前、虚構新聞『号外! 虚構新聞』ってのが出てて、なんぞこれと思い即買いをした私にとって、虚構新聞はクソ楽しいサイトです。以前、開発を委託した業者に微妙なスマホアプリを出された虚構新聞社主がTwitterで右往左往していたのも私にとっては楽しい思い出です。 いわゆるネタサイト、ジョークサイトとしての虚構新聞は大きくなりすぎました。風刺をしたと思っても、馬鹿から見れば自分が刺されたと思ったり、騙された自分に腹が立って逆切れして風刺した奴をDISるという行動は自然です。いろんな理屈が虚構新聞周りでありました。Finalvent爺までもが参戦しているのを見て、分かった。これは盆踊りなのだ。真ん中に櫓が立っていて、その上には虚構新聞がおり、我々はその周りを踊っていて良いのだ。それは、ひたすらに誰かを馬鹿にする虚構新聞がおり、馬鹿にされた奴も騙され

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  • 公取「ソーシャルゲーム問題とか難しすぎて、どう勧告出したらいいのか分からないです///」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「半年後には竹島さんもご勇退だし、むつかしい事案に取り組むにはタイミング的にちょっとどうか」的な話が流れてきておりまして、何というか総萎えな展開となっております。まさかの花道対策で消費者問題が放置というのもいかにもな民主政権時代の官僚の横向き具合であり、お気持ちはとても分かるんですけれどもそれはどうなのでしょう、といった按配となっております。 せめて、ガチャの確率の明示をしなさいレベルの勧告ぐらいまでならいいんじゃないかと思ったんですけどねえ…。 私が手がけているわけではないけど、同業さんなどと協力して、過去にリリースした作品すべての関係先や、人脈図の作成などに着手しているようですが、釣りゲーでの裁判なんか笑っちゃうぐらいのソースコード丸パクリでの開発や、制作を担当する開発会社に対して射幸心を一層煽り熱くさせて課金するよう強制する「コンサルタント」の提示書面とかが次々と出てきて、ずいぶん過

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  • 「まず仕上げる」という話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    話題になっていたので。 いち早く70%~80%程度の完成度で人に見せられるものを作ることがいかに重要か、という話 http://d.hatena.ne.jp/sotarok/20120105/1325698126 でも敗戦処理系の下請けや、制作環境など土台系の仕事をすることの多い弊社からすると、感覚はこんな感じだな、と思うわけです。上記サイトで書かれている通りですよね。試行錯誤の回数を増やさなければならない。 幾つか論点があるとすると、8割というか「まず見てもらえるレベルを提示して、相手に感覚を掴んでもらう」というレベルまでまず仕上げる、というのはクライアントのいる下請けか、上司が圧倒的な指揮権限を持っているプロジェクトなんだろうと思うわけです。 もし、全体工数の半分以下で8割仕上げられるのであれば、残りで想定100%までとっとと作れって話になりますね。でも、だいたい想像できるレベルまでモ

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  • 中国市場から撤退する弊社から、中国でアプリを売りたい皆さんへ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    弊社・イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社は、投資先と合弁で行っていた大連の開発拠点事務所を閉鎖し、社員および他拠点ごと合弁先に全株譲渡し、中国での開発から撤退しました。残るラインは、国内で吸収するか、ベトナム・ダナンかハノイかに事業協力先とご一緒し新設する会社に移行させようか悩んでおります。どうしたら合理的なんでしょうねえ…。 いま、ソーシャルゲームを含むデジタルコンテンツの開発などで中国に進出する会社が増えていて、成功例も徐々に出てきているのですが、提携や合弁会社を設置した当初は凄く良好だった関係も、なぜかビジネスがうまくいったり、特定の中国人の才能やセンスに依存したモノづくりになった瞬間に、どうしても関係がギクシャクしてしまうことが多いように感じます。 中国でのアプリ販売は確かに伸びておりまして、信頼できる良い提携先が見つけられるのであれば、中国独資か合弁会社を設立するかに関わら

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  • ウェブ時代のクレーマーの群集化、その心理 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    短く書く。短く。 ・ ウェブになって、同好の士を集めやすくなった。 ヲタだったりコアな趣味だったり、クラスメートにそういうのが好きな奴がいても一人二人で、情報交換も専門誌を買ってイベントとかに逝かない限り見つからない閉鎖的な状況だったのが、ウェブが普及して、少し検索すればそういう方面の人をたくさん見つけやすくなった。 ↓ ・ マイナスの感情を持つ人同士も情報交換できるようになった。 ウェブがある昔から、クレーマーはいた。難癖つける人は一定の割合いたが、それは上記のように、社会の中で分断されていた。左翼みたいに分かりやすい活動をしている人はサークル化していたが、クレーマーのような外見から分からない属性は、問題が起きない限り露顕しないし、連合することはなかった。だからせいぜい法人のお客様窓口に電話する程度の実害しかなかった。しかし、ウェブが普及することで、クレーマーが攻撃対象を制定すると、何ら

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  • 消費者庁がグルーポン問題で二重価格に関して重大な関心 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    よりによって我らのアイドル岡崎トミ子委員長が消費者庁長官を兼ねていたというバツの悪い状況もあって、今回のゴミのようなグルーポンおせち問題が見事延焼しておるようです。何と言っても、引っ込みのつかなくなった蒟蒻畑での問題で国民はおろか他省庁からの信用も失い、庇った仙谷官房長官もろとも面白おかしく世評に料理されてしまったという事例から早く立ち直りたいのでしょう、いままでの消費者庁からするとあまりにも素早い身のこなしに注目が集まっています。何と言うか、クラスで一番のデブが、体育の授業で得意の砲丸投げになった瞬間、目を輝かせて無双状態になる的な。 公取は公取で、日経ビジネスが過日報じた「クーポン大手が契約飲店に対し競合他社に商品を出さないよう求めた」件で早々に興味を持ったらしく、ヒヤリングの結果想像を上回る黒さだったこともあり手柄争いみたいになっているようです。もっとも、着手は春以降だろうと思うの

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  • 週刊ポスト「水嶋ヒロ(本名:齋藤智裕)受賞は八百長」の余波が面白い件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    小説編よりも周辺事態のほうが格段に面白い件でありますが、表題週刊ポストの記事に抗議し拳を振り上げたはずのポプラ社で社員の民忠が下がって叛乱、受賞レースでっち上げ&八百長のネタを各所に持ち込んで炎上という二次災害に発展しております。 件の何が面白いのかというと、まず小説がどうしようもないほど面白くないこと、その割に舞台装置が豪華で、しかもがしっかり売れてしまったので、貧乏純文業界の声のでかい人たちが激怒して騒ぎが拡散しているという状況そのものがコメディであり、まさに時事アートだともいえるクオリティの高さにあります。 純粋に商売で言うと、ポプラ社は騒ぎがここまで大きくなるとは思わなかっただろうけど売るための仕掛けとしては非常に効果あったというところでありまして、屋にモノを押し込む経緯といい美談のでっち上げ方といい、巧さを感じさせる素晴らしいビジネスモデルだったと思います。 売れればい

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    boukoku_db
    boukoku_db 2010/12/23
    大人気からバッシングに変わると、過去の一杯のかけそば以来の騒動かもしれない。
  • 出版社って、「中抜き」ビジネスなの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先週、お付き合いのある出版社さんの幹部会(研修会)というのに呼ばれまして、二時間ほどてれてれ語ってきたのですが、外部から見る出版社と、内部で出版業界の人が考えている出版社のあり方に差があるような感じがするんですよねえ。 電子書籍の流通支配に出版社はいかに立ち向かうべきか http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT12000008022010 タイミングよく、「エイベックス取締役の」岸博幸さんが面白い記事を書いておられましてご参照。これはまったく同感であります、お前が言うなという気もしますが。 ● 紙のメディアは終わりなのでデジタルシフトして云々 あんまり関係ないと思います。紙のメディアが売れなくなった、だから紙に情報を印刷して売るという出版社のモデルは滅ぶんだ、みたいな言い方なんですけど。 別のサイトでも解説がありましたが、

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  • 「Twitterで売れるもの」の商品力 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    単純に比較することはむつかしいけど、お取引先さんと共同で幾つか分野に分けて物販レコメンドでネタを投下してみた。Twitter格的な盛り上がりを見せ始めたのは去年の9月とかからで、いまと半年前では訴求力は全然違うとは思うのだが、ブログやSNSでのモノの売れ方と非常に似通った結果に。 さすがに生データを無料でばら撒くほど無粋でも善人でもないのだが、現段階で何となく成立するっぽい相関の高いテーゼなど幾つか。 ○ 良いものは多くRTされ、多くのPVを集め、沢山売れる 使用感を140字でレビューする内容は効果が高そう(短縮URLからの流入での測定なので誤差はあるかも)。消費されたが使用後良評価が投じられない商品は、話題になるキーワードの山の部分はPVが集まり売れる効果もあるが、twitterからの情報効果の旬が短く、良評価が広まらないため効果が薄い。 ○ Twitterのマーケティング効果は長く

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