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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (11)

  • コミュニケーション下手な人の為の、最初にやるべき習慣 - モチベーションは楽しさ創造から

    最近、ビジネスの現場でコミュニケーションが上手に取れない人が増えているそうです。これは新入社員だけでなく、管理者層にもそのような人が増えているとのこと。円滑なコミュニケーションを行う為に、エリック バーン博士が確立した交流分析という心理学の手法を使った、円滑に行くコミュニケーションのやり方をご紹介します。 私達の人格にはP(Parent)、A(Adult)、C(Child)という3つの要素が誰にでもあり、それの強弱が個性でもあります。 P(Parent)というのは、父親が持つような厳格さや厳しさという側面。母親が持つような優しさや包容力といったものですね。 A(Adult)というのは、大人が普段使っている、合理的な物の見方や考え方といったものです。 C(Child)というのは、自由な子供が持っている奔放性のような側面と、優等生の子供が持っているような親に対する従順な態度ということです。 こ

    コミュニケーション下手な人の為の、最初にやるべき習慣 - モチベーションは楽しさ創造から
    bull2
    bull2 2008/03/25
    これ本当かなぁ
  • できるビジネスマンは、働く顔が違う - モチベーションは楽しさ創造から

    私の、「モチベーションが上がるワクワク仕事術」が出版されました。 出版に当たって、この「楽しさ創造」というテーマとの出会いについて、ちょっとご紹介していきます。 このブログ、「モチベーションは楽しさ創造から」をスタートしたのが約7ヶ月前。それ以前から、「楽しさ創造」という事が、最近の私のテーマでした。 このテーマが見つかったのは、「実行力」をテーマにコンサルティングしていた時の事でした。 コンサルタントとして、中小企業のお手伝いをさせて頂く中、一番問題になったのが、企業内の実行力でした。会議で決めた事、経営計画が実行されないという事に当時の私は、非常に危機感を抱いていました。 所謂、PDCAの徹底という奴です。P(計画)→D(組織化、実行)→C(チェック・調整)→A(再計画化・再行動)というこの一連の作業が、中小企業にはなかなか定着しておらず、この定着化に頭を悩ませていました。 そこで、

    できるビジネスマンは、働く顔が違う - モチベーションは楽しさ創造から
  • 時間を大事に使うために覚えておきたい。3種類の優先順位 - モチベーションは楽しさ創造から

    上手に時間を使っている人の特徴の一つは、「やるべき事の優先順位付けが上手」なこと。 皆さんは、仕事、プライベートをふくめてやるべき事は上手に優先順位付けをされて、テキパキとこなしておられるでしょうか? そこで、今回のテーマは「優先順位」。 みなさんは、どんな優先順位の基準を持っていますか? 私は、3つの優先順位の基準を持っています。 戦略的優先順位 戦術的優先順位 戦闘的優先順位 忙しさに追いまくられて成果がでない人を見かけます。そんな人は、この3つの優先順位をゴチャゴチャにして考えている人が多いような気がするのです。 戦略的優先順位 「今年1年(現在のステージで)何をやっていこう」と考える為の、優先順位の事を私は、「戦略的優先順位」と読んでいます。 目的は、「充実した一生をすごすための、一年間」にしていくということ。 一生、人生という広い視野の中で、この1年間(もしくは現在のステージで)

  • Wii Fitに学ぶ!つまらないものを面白くする工夫 - モチベーションは楽しさ創造から

    子供のクリスマスプレゼントに、WiiとWii Fitが我が家にやってきました。 日曜日、子供達のモデルの仕事があったので、私だけが留守番。 クリスマスイブに、みんなで遊ぶために、私がWii Fitのセッティング。 セッティングしながら、試しに遊んでみました。 遊んでみると、よくできてますよね。Wii Fitって。 日頃、ジムに行っている私としては、正直物足りないところもかなりあります。しかし、あんまり運動されていない人にとっては、実によくできたゲームの仕上がりになっているのではないでしょうか? 運動嫌いの人に、「楽しく運動させる為のモチベーションアップの工夫」がいたるところに見られます。 このWii Fitの発想。「あんまり面白くないものを、面白くして、継続させる。」 これって、仕事を楽しむためにも役立つ発想ですよね。 Wii Fitには、私たちの仕事ゲーム化していき、もっと楽しいものに

    bull2
    bull2 2007/12/25
    小さなタスクに分割し、達成度を数値化する。そして自動的に記録をとる。しかし研究分野では、小さなタスクに分解するのが一番ムズいんだよね。粒度を揃えたつもりでも、調べていくとバラバラだったりするし。
  • 『人のやる気を引き出す』話し方を身につける! - モチベーションは楽しさ創造から

    あなたは、他人の協力を得ようとするとき、どんな話の仕方をしていますか?単なる説明と違い、その気がない相手のやる気を引き出す話し方は難しいものです。 私達は、常にまわりのやる気を引き出さなければいけない場面に遭遇します。 部下や後輩へ方針の協力を求める時 お客様への売り込みの時、 上司を説得する時などたくさんの場面で我々はその力を要求されます。 シチュエーションは異なりますが、「やる気を引き出す話し方」のポイントは共通していますので、それをご紹介。 1. 相手の「メリット」を中心に訴える よほど、普段の人間関係が出来ていない限り、あなたが訴えたい事から入ると、相手は拒絶します。あなたの無理難題を受け入れる義務は相手にありませんから。 「やってもらいたい事」は、「相手のメリットを実現する手段」としてを位置づける事がとても重要です。この位置づけができなければ、やる気を引き出す事はできないでしょう

  • 目的によって会議の進め方は違う。 5つの会議の進め方 - モチベーションは楽しさ創造から

    コンサルタントの一番の仕事は「会議に出席すること」です。書類作成の時間を除けば、この作業時間が一番多いですね。クライアントさんの会議、お役所の審議会等を含めて、たくさんの組織の会議に出席する機会が非常に多いんです。 そんな中で、「会議上手の会社」と「会議下手の会社」というのが確かにあると思います。 「会議上手の会社」は短時間でテキパキと物事が決まっていき、「会議ヘタの会社」は時間ばかりが長くて、結局、何が決まったのか分からない形で終わってしまいます。会議上手の会社の会議では、終了後に、みんな充実した顔で、次の作業へのモチベーションアップを感じられます。一方、会議下手な会社の会議では、イスに座っているだけで、徒労感で社員さんのモチベーションが下がってきているのを感じます。「くだらない会議に付き合ってられないよ」と思う気持ちもよく分かります。 この2つの組織の最大の違いをあげろと言われれば、「

  • TV局が「恐怖」を感じる仕組みがなければ、TVの暴走は止まらないんじゃないか? - モチベーションは楽しさ創造から

    「忙しくてもこれだけは読むべき!ベストエントリー10 for 社長、人事担当者、起業家」の記事を書いていたのですが、このマスコミの暴走についての話の部分だけ、記事が長くなっちゃいました。 CMに富が集中する、日のメディアのエコシステム - Tech Mom from Silicon Valley 亀田問題、初音ミク問題でマスコミ(TBS?)批判が大きくなっています。これからは、マスコミを利用していくスポンサーの責任も重大になっていくのではないでしょうか? このマスコミ問題をモチベーションという視点から捉えてみたいと思います。マスコミは、たぶんブログでこのように叩かれても、週刊誌で叩かれても屁でもないでしょう。モチベーションとして、人を最も急激に、強力に動かすのは、恐怖です。マスコミは、一般視聴者に恐怖は感じていないと思うのです。恐らく、人の噂も1週間。へたすりゃ1時間。グズグズ文句言って

  • 起業する友人へ!これだけは準備しておくべき10個のこと - モチベーションは楽しさ創造から

    先日、友人が独立するという事で相談を受けました。大企業からの独立という事です。当然、退職して、起業するというからには、かなりの理由があるようでした。大企業で、様々な経験をしてきた友人も、会社というバックなしに、自分というブランドのみで仕事をしていくという事ですので、かなりの心配のようでした。 そこで、私がよく、起業を起こそうとする方に、「これだけは起業を起こす前に準備しておいた方がよいこと」としてアドバイスしました。それをちょっとご紹介。何事もしっかりした準備が不可欠です。 メシをうだけの仕事は、在職中に確保しておく 起業を起こした際に、いきなり売上ゼロからスタートするのは厳しいものです。土日、祝日、就業後のプライベートタイム(建前としては)を使って、まず、顧客を獲得しておき、メシをうだけの売上見込みが立った時点で、はじめて、起業を起こしていった方がいいと思います。 よく、「自分は今ま

  • モチベーションは楽しさ創造から - ドンドン優秀な人材輩出する上司は何を教えているのか?自ら学ぶ習慣

    部下に教えないといけないコトは様々あります。商品知識、業務技術、マナー、モノの考え方等々、あげればキリがないほど。しかし会社側は、部下育成に関してそれだけの時間は与えてくれていません。どこの会社でも「空いている時間で育ててくれ」というような感じではないでしょうか? そんなキツイ状況の中、短い時間や隙間の時間で上手に人材育成を行っている人もおられます。それも偶然ではなく、何人も優れた人材を輩出していくような人材上手な人達がいます。同じ会社の中でも、あの人の下につくと急に成長すると言われているような上司があなたの周りにいないでしょうか? 彼らを観察すると、共通するものを感じます。それは、「イチイチ、色んなコトを、懇切丁寧に教えていない」というコト。逆じゃないの?と思われる人も多いかと思いますが、人材育成が上手な人は、そのように外部からは見えるのです。今、流行のコーチングの手法みたいな事も人材育

    bull2
    bull2 2007/09/26
    そういう仕事であれば大歓迎!だけど世の中の大半の仕事は新規知識の吸収が不要だったりするんだよね。だからこそプログラミングは知識を吸収し続けないとやっていけないからこそ面白い。
  • 給料は低く抑えることができれば儲かるのか?安モノ買いの銭失い症候 - モチベーションは楽しさ創造から

    給料は低く抑えることができれば儲かるのか?安モノ買いの銭失い症候群 今回はモチベーションに大きく関わる給料について。 今、人手不足の企業が増えてきています。理由は、ちょっと景気がよくなっていること。それと、団塊世代の退職。人手不足のトレンドは今後も進むのでしょう。そんな中、面白いニュースを見つけました。社長、人事担当者、起業家は見逃せない今週のベストエントリー10 9月2週目でも紹介した、労働力不足の虚実 (BusinessWeek):NBonline(日経ビジネス オンライン) 。この記事では人手不足を 問題は、労働者の数ではなく賃金水準にあるのではないか。市場経済においては、「どうしようもない欠乏」というものは起こり得ない。何かが足りないのなら、もっとカネを出せば手に入れられる。雇用主が“労働力が足りない”と言うのは、要するに、雇用主側が決めた賃金の額では十分な人手が集まらないというこ

    bull2
    bull2 2007/09/19
    なにしろ売り上げを二倍にするのと、原価を半分にするのは、利益率が等価なので、どうしても給与を抑える方針になってしまうんだよなぁ。
  • モチベーションは楽しさ創造から - 今すぐ、自信回復するための20ハック

    モチベーションと「自分への自信」は切っても切り離すことができない関係です。自分に自信がない時、自分の仕事に自信が持てない時に、モチベーションが上がってくるわけはありません。 しかし長い間、仕事をしていると、自信がなくなる時がどうしてもあります。 そんな時、みなさんどうしているでしょうか? 今回は、そんな自信がなくなった時に、私の自信回復につながるヒントになっているものがあります。「自信のある自分になる!自分の自信を回復する為の20のチップス」ご紹介します。私の知人のコーチをされているベストライフ・コーチングの松脇美千江さんがブログ素敵な人生を生きるコーチング日記で教えて頂いている内容を、自分の勉強の為にもまとめなおして作っています。 あなた自身を愛することが、 あなた自身を好転させる最も素晴らしい方法。 あなたがあなたの人生の中の何かを改善したいのなら、 解決の為の鍵は『あなたの中である』

    モチベーションは楽しさ創造から - 今すぐ、自信回復するための20ハック
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