タグ

育児に関するcame8244のブックマーク (16)

  • 幼児の「女の子らしくしたい」 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    最近つらつらと考えているのは、人はいつから男/女になって、いつから男/女でなくなるのか、ということ。 もちろん、基的には受精した瞬間からオスかメスのどちらかに決まっていて、この世に生まれた瞬間からオス=男、メス=女ということになって、生きていく。ヒトは性染色体の異常がない限り(表現形と一致しない場合はあるが)オスかメスのどちらかで、性染色体の異常がある場合でも、表現形としてはオスかメスかどちらかになる。 一方では、心理的に男でも女でもない時期というのもある。小さな赤ん坊は、自分が男であるか女であるか分からない(それ以前に人であることもまだ分からないのだが)。自分の経験や観察からは、だいたい3歳くらいで男と女には違いがあることに気づき、自分はそのどちらであるか自分なりに規定する、という感じのようだ。2歳ではまだそのあたりの区別はあまりついていない。しかし、この3歳の時点ではまだ単なる区別で

    幼児の「女の子らしくしたい」 - 深く考えないで捨てるように書く、また
  • 2007-05-23

    くもり。 東大阪経由で職場へ。 「自分の子どもがかわいいのは当たり前ではないですか」と、私に言ったのは、新婚でそろそろ一人目をつくろうと計画している職場の同僚だ。そんなことはない、と云う私の見解に、彼は憮然とした表情をみせた。実の子どもに対する虐待は別に珍しいことではないし、私は4人育てて、虐待する親の気持ちは少し理解できるようになったと表明すると、彼は私をさげすんだような表情で見た。 長女が生まれたとき、私は積極的に育児に参加した。私たち(家族三人)はとても自由だったから、自分たちのやり方で育児に取り組むことが出来た。長女に離乳べさせて、長女は大変良くべたのだが、器から小さなスプーンで掬って長女の口に運ぶ。長女が満腹になるまで、それを繰り返す。小さなスプーンで、いくらでもべ続ける。しばらく続くと、私は果たして子育てを終えるまでに何度スプーンを子どもたちの口に運ばなくてはならない

    2007-05-23
  • 子供を可愛いと思わなかった時代

    痛いニュース(ノ∀`):【赤ちゃんポスト】 3歳男児「おとうさんに、『かくれんぼをしよう』っていわれた」 痛ニュで、こんな記事出てたし、昨日はイギリスの子どもとかの話したんで、せっかくなんで、今日はイギリス近代の子ども観のお話。 先日の記事で扱ったように、西欧においては、「子供は無垢で愛すべき存在である」という伝統がそもそも無かった。無論、中には、今のような形で、子どもを愛す親もいただろう。だが、それは少数であったといわざるを得ない。中世における西欧の親達は、子どもを今とはまるで異なる視線で見ていたし、そういった視線は、社会内において、タブーでもなんでもなかった。 何故、西欧の、とくに中世においては、そういう感情を人間はもたなかったのか?そういう話について、簡単にうかがい知れるのが、 こちらの書籍になる。「子ども観の社会史」は近代イギリスの共同体、家族、子どもの変遷について扱った書籍である

    子供を可愛いと思わなかった時代
  • 「育児放棄を助長する」とか言っている人は - 練習帳@blog

    子供なんて邪魔なだけだと思っている 子供を欲しくない 子育てなんかしたくない 育児放棄をしたいと思っている 育児は負担でしかなく、基的にはやりたくないものだと思っている 子育てしたら負けだと思っている 「俺がこんなに苦労しているのに楽しやがって」と思っている 「みんな我慢しているのにずるい」と思っている 簡単に言えば「子供が嫌い」で「自分の子供を捨てることに心理的な抵抗がない」、つまり条件さえ整えば自分も「赤ちゃんポスト」を利用したいと思っているんじゃないか? 追記 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/973761.html 親をつるし上げてもどうにもならないだろうに・・・。

    「育児放棄を助長する」とか言っている人は - 練習帳@blog
  • 育児は娯楽という意見 - 不動産屋のラノベ読み

    以前、育児に対する補助金の話をしていた時に「育児はやりたい人がやれば良い。やるかやらないかは自由。だから補助金は出してはいけない」と言われました。 「いや、育児は娯楽じゃないんだから」と反論しましたが「育児は娯楽です」と言われ、結構衝撃的でした。 いや。 ↓このエントリを読んで思い出したんですが。 親ってしたくて子供の料理作ってるんじゃないの?と、いうか、欲しくて子供を作ったんでしょ。 それで家事の苦労がどうこう言われても全然説得力ないんですよ。自分がしたくてしてる苦労じゃないか。 子供を作らない、結婚しないという選択肢があるにもかかわらず、自ら茨の道を選択しておきながら 「母親やってる私って頑張り屋さんで凄い!ステキ!自分磨き!スイーツ!」みたいな親*1が大嫌いなんですよ僕。 だから親は子供に苦労自慢しないでください。 教えてお星様 好きで人生を延長させている人(自殺という選択肢を選んで

    育児は娯楽という意見 - 不動産屋のラノベ読み
  • 人の話を聞かない人

    話を聞かない人がいる。自分のことばかり喋って帰っていく人がいる。なぜ、人 の話を聞かないのだろうと思う。 きっと それは幼い時に親に自分の話を聞いてもらえなかったからではないだろ うか。子供が何かを学ぶとき、親の行動を真似することから始まるらしい。 子供が カップに入った牛乳を飲もうとしたときこぼしてしまった。あたり一面 牛乳だらけ、テ-ブルから床にぽたぽた牛乳がこぼれたいる。そんなとき あなた のお母さんは なんと言ったか覚えていますか? ものすごく怒られた? 牛乳がこぼれたという事実だけをとらえて怒るおかあさんに、コップが大きすぎ て子供には持ちにくかったということが解らなかった。そのために子供のミスとし て怒られれる。 で 怒られ方だけど、こぼれた牛乳は臭くなるんだからということから始まり、 注意して飲まないからとか、テレビ見ながらのんだからとか 20分も30分も お小言が始まるわけ

  • http://copypastefesta.seesaa.net/article/37735570.html

  • 北沢かえるの働けば自由になる日記 - 子育てしながら、働くということ

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

  • 本当に自分は父親になれるのだろうか

    結婚して一年半、妊娠した。今までどうしても子供を作る気にはなれなかったけど、不思議な使命感のようなものに動かされて子供を作ってしまった。 おそらく順調に事が進めば今年の終わりには私は一児の父親になる。しかしその姿が全く想像できない。 自分は果たして子供を育てることができるのだろうか。仕事ではそれなりに成果をあげてきたし、これからも頑張れる自身はあるけど、子育ての自信は全くない。はっきり言って子供は全く好きじゃないけど、自分の子供は好きになれるのだろうか。 不安と心配ばかりが先行してしまって、どうしていいのか分からないのが正直なところだ。子供が出来たら喜ぶ人の気持ちは分からなくもないけれど、私はとても喜べない。 青年が不安を抱えて大人になるように、学生が心配しながら社会人になるように、これもまた通らなければならない道なのだろうか。あまりにも責任が重大すぎて、どう消化していいのか見当がつか

    本当に自分は父親になれるのだろうか
  • はてな匿名ダイアリー - 妊婦の一番大事な時期である妊娠初期は、まだお腹が出ていないんだよね。

    妊婦の一番大事な時期である妊娠初期は、まだお腹が出ていないんだよね。 その時期は流産の危険性も高いし、つわりが始まっていたりするのに、見た目では妊娠って気付かれない。 優先席に座っていようもんなら、白い目で見られるだろうね。 厚生労働省やたまごクラブの妊娠マークってあるけど、それを着けていたとして一般人にはそれが何のことやらわからないんじゃないかな。 妊婦だけじゃなくて産んだ後も大変。 そもそも、赤ちゃん連れで電車やバスに乗るだけで、周りから白い目で見られる。 赤ちゃんが泣き出そうもんなら、それこそこれ見よがしに連れて出て行け的な視線を浴びる。 ファミレスに行くのだってはばかられる。 だから基的に赤ちゃん連れだと出歩けなくって内にこもっちゃう。 その方がまだ気が楽だから。 俺もさ、昔は赤ちゃんだったんだよね。 その前は、俺のお母さんは妊婦だったんだよ。 でも、俺は母親の苦労を知らない。聞

    はてな匿名ダイアリー - 妊婦の一番大事な時期である妊娠初期は、まだお腹が出ていないんだよね。
  • それでも私は産んだ。それはなぜか。 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    昨日の記事、産みたくない理由なら産んだ人間にでも山ほど挙げられる - 深く考えないで捨てるように書くに関する反響が大きくて、驚いた。 ここのダイアリーの主旨がタイトルどおり「深く考えないで」書くことなので、自分としても、きちんと整理せず、気持ちの赴くままに書いた記事だった。その分、あまりにネガティブに読める記事にもなってしまった。 だから、きちんと書かなければならないと思う。 あんなに産みたくない理由を並べた私は、だが、2人の子を産んだ。できちゃったのではない、自分で産みたくて産んだ。自分で子どもがほしいと思い、産んだ。今も、2人の子を得たことに、後悔はない。子が私たちのもとに来てくれたことに感謝し、彼女らが私の子で当によかったと思う。 私が産みたいと思った理由はなにか。これが、うまく言葉にできない。 子どもがいれば人生が豊かになる……違う。子どもがいなくても豊かな人生はあり得る。 自分

    それでも私は産んだ。それはなぜか。 - 深く考えないで捨てるように書く、また
  • 育児系ブログはけっこう明るい - 深く考えないで捨てるように書く、また

    実は、育児系ブログは、けっこう楽しくて明るいものが多い。 例えば、同じことを書いていても、「子どもがまたいたずらした……ティッシュが箱からなくなってビリビリ……。新しく出したばっかりなのに……」という書き方ではなくて、「また○○ちゃんにおいたされちゃったーっ! ティッシュ全部出しちゃって、ビリビリっ! んもーーーっ新品だったのにっ!」みたいな謎の(でもわりと共感する)ハイテンションをけっこうみかけるのだ。 もちろん普通の記事も多いけど。 読んでいて、ああ育児ってなんてつらそうなんだろう、という記事はそうそう見ない。「○○ちゃんが歩きました」「離乳始めました」「お散歩に行きました」みたいな、育児の日常をそのまま表している、ほっこりしたかわいい記事、まさに日記が並んでいる。お母さんが書いているのが多いけど、お父さんが書いているものも、慣れない育児に戸惑いつつ楽しんでいるのが感じられる記事が

    育児系ブログはけっこう明るい - 深く考えないで捨てるように書く、また
  • http://d.hatena.ne.jp/satsuki566/20070206

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「いい親」が子どもをダメにする

    何をもって「いい親」とするかによるが、センセーショナルなサブタイトルにもかかわらず、著者の言い分はかなり同意できた。 はやりの育児法を鵜呑みにして、子どもとトモダチになろうとする親がいる。そもそも育児書なんか読み漁ってないで、周囲(特に自分の両親)に相談しなさい、と主張する。著者はかなりのご年配であることを念頭に読むといいかも。 最初に強く頷いた箇所はここ↓ 全ての基は夫婦の関係。(理想的には)夫婦が互いに信頼しあい、愛し合っている家庭であることが、子育ての最初の一歩。もちろん事情により片親の場合もあるが、それではダメということではない。「理想的には」を頭につけたのはそのため 「子どもへのまなざし」[参照]で知ったが、子どもを家庭の中心に据えて、両親が子どもに寄りかかっている、いびつな関係がある。 それは、子どものことを一生懸命に考えすぎた母親が陥る罠だそうな。わが身を犠牲にすることが、

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「いい親」が子どもをダメにする
  • 難問には難問で : 404 Blog Not Found

    2006年09月22日03:30 カテゴリLove 難問には難問で なかなかの難問ぞろいだけど、とっておきの返答があります。 子供の問いかけ難題20とは - はてなダイアリー 2006年11月号|プレジデントファミリー より、次の難問20のこと。「なんでそんな質問するの?」 これは使えます。この質問で切り返すことで、以外と質問の根拠がもっと簡単なことに由来していたりするので、より簡単な問題に置き換えが聞きますし、時には子ども自身が自分で考えてとりあえずその場で納得する解答を得ることすら稀ではありません。以下、実践例。 子ども: 人を信じていいの? あなた: なんでそんな質問をするの? 子ども: お友達の○●ちゃんがね、嘘ついたの。 あなた: なんで○●ちゃんは嘘をついたのかな? 子ども: それはね.... コツは、話をなるべく具体的な方向に持って行くこと。たいてい、いやほぼ全ての場合、子ど

    難問には難問で : 404 Blog Not Found
  • CouchBear's Diary : 産んだら必ず子供を愛するべきだという机上の空論 子供への愛情よりも苦痛が上回る瞬間

    カウチベアの観察日記

  • 1