タグ

ブックマーク / www.plus-blog.sportsnavi.com (14)

  • デーモン閣下の白鵬への問題提議。何故閣下だけがこの損な役割を引き受けられるのか?その根底に有る、相撲に対する想いとは? | 幕下相撲の知られざる世界 | スポーツナビ+

    デーモン閣下のサンデースポーツでの問題提議が話題になっている。 場所中にも指摘したように、白鵬の土俵態度は 100人が見れば100人が素晴らしいと感じるものでない実情が有る。 張り差しやカチ上げなどの有無を言わせぬ打撃技、 立ち合いの駆け引き、 勝負が決した後でのダメ押し、 そして、汗を拭かない。 フラットに見て、これを全て不問にすることは出来ない。 とはいえ、ルールのグレイゾーンの中で 時にその境界線を攻めることは、相撲をより エキサイティングにすることも否めない。 格下が格上に立ち向かったり、 体格面で明らかに劣っているものが奇襲として これらを選択することは、逆に観客の心を掴むことも有る。 だからこそ、これらはルールの中で明文化されていない。 そこに不文律として存在するのは、ルールが無ければ 無法地帯になることは明白であり、 だからこそ抑止力が働かねばならない。 そういう意味で、親方

    デーモン閣下の白鵬への問題提議。何故閣下だけがこの損な役割を引き受けられるのか?その根底に有る、相撲に対する想いとは? | 幕下相撲の知られざる世界 | スポーツナビ+
    came8244
    came8244 2014/07/30
  • ペップが語るカウンターを防ぐ方法とバルサのプレーモデル / 香川真司がバックパスをする理由 | 明日は曇り | スポーツナビ+

    ■ペップが語るカウンターを防ぐ方法 スペースに関するペップ自身の考え方は、次のようなものだ。 「ボールを失ってカウンターを受けるのを防ぐためには、“第3の男”という考え方が役に立つんだ。ピッチを広く使って、長めのボールをワイドに開いている選手の前に放り込む。それでリスクを回避できる。クライフはいつも僕にこう言っていたよ。『ボールを持っている時は、まず最初に遠く離れた場所にいる味方を見ることが大切だ。その選手の前にスペースが空いていることは少なくない。大抵は自分の近くにいる選手や、パスを出しやすい選手に目がいってしまうが、まず長いボールを出せるなら、そうすべきだ。長いパスを使うことによってカウンターを防ぐことができる』とね」 『知られざるペップ・グアルディオラ サッカーを進化させた若き名将の肖像 』グイレム・バラゲ著、田邊雅之監訳、朝日新聞出版、2014年2月28日発行、192頁より 第3の

    ペップが語るカウンターを防ぐ方法とバルサのプレーモデル / 香川真司がバックパスをする理由 | 明日は曇り | スポーツナビ+
    came8244
    came8244 2014/07/28
  • 大迫と豊田が空気になった本当の理由 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    ・日はアジアの二流 Jリーグは空中戦に強い選手が少ない。空中戦の強さに関してはアジアでも二流だ。オーストラリアや韓国はおろか、中国にすら劣るのが現状である。 まぁ彼らのようにゴール前にロングボールやクロスをドッカンドッカン放り込むのが主流という国と比べれば、空中戦で分が悪くなるのも当然だろう。 FIFAランキングで大幅に格下のニュージーランド代表CBも、エアバトルではJリーグのCBの大半より強い。なもんで大迫や豊田へ単純にクロスを放り込んでも、なかなか点にはつながらない。 だから日本代表がクロスでゴールを奪おうと思えば、FWを囮にして、比較的マークの甘い二列目から飛び込んでくる岡崎らに合わせようということになる。 ・不幸のみなもと もちろんだが大迫も豊田も、クロスを受けるだけが能というわけではない。豊田はスルーパスを受けられるし、大迫は裏へ抜けても足元に収めてもフィニッシュに持ち込むこと

    大迫と豊田が空気になった本当の理由 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+
    came8244
    came8244 2014/03/07
    本田ボランチでいいよ。W杯のあとになるだろうけど
  • 日本対メキシコからみる世界の流れ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    ──最初にメキシコのゲームプランについて、どう感じたか詳しく。 最初に感じたのは、リードをするまではボールを保持しよう、です。特に守備面でその意識を強く感じました。ドス・サントス兄もペラルタも日のCBにプレスをかける。DHのサルシドたちも扇原たちにプレスをかけることで、日のビルドアップを牽制する意識を強く感じました。 このようなプレスをかければ、日はボールを運べなくなるので、ボールを手放すことになります。もちろん、日がロングボールをマイボールにすることができればそんなことにはなりませんが、実際には競り負ける場面が多かったように感じました。 ──つまり、相手のCBに襲いかかることで、日に攻撃を促す→日が攻撃を仕掛ける→ボールを奪うというプロセスを早めるという狙いがメキシコにはあったということでしょうか。 そうですね。日のCBが権田にボールを下げても、そこまでプレスをかける場面が

    came8244
    came8244 2012/08/09
  • 日本対スペイン ~冒険の始まり~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    ──最初に大雑把に感想を?? 予選から何がしたいんだかわからないと言われ続けてきたオリンピック代表でしたが、岡ちゃんと同じように、いきなりの変貌を遂げました。自分たちで作るよりも、ボールを放棄して守備から試合に入る。4-4-2で高い位置からのハイプレスとハーフラインからのプレッシングを使い分けることで、スペインの攻撃を阻害することに成功したと思います。 ──話はそれますが、岡ちゃんにしろ、セッキーにしろ、なぜあのような形に落ち着くんですかね。 世界大会で自分たちのボールを保持した状態からのアクションで試合を進めてくというのが、現実的に無理だという分析の結果なんだと思います。無理だという分析の原因は、そこまでに至る過程で何も積み上げられていないからじゃないか!!という指摘は真っ当かもしれませんが。 ──相手がボールを持たせるチームだったら、どうなるんですかね?? ワールドカップのパラグアイ戦

    came8244
    came8244 2012/07/27
  • 強いところと弱いところ ~日本対韓国~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    は長友が怪我なので、駒野が代わりにスタメンに名を連ねている。後は、ほとんどがアジアカップのメンバー構成である。さりげなく李がスタメン。広島でワントップのやり方に慣れているので、前田よりもアドバンテージがあるのだろう。広島のワントップは寿人なんだけどね。 韓国は八百長やら海外組みの事情やらで選手が集まっていない。さらに、パク・チソンとイ・ヨンピョは代表を引退してしまっている。2002年の遺産はそろそろなくなるかなという印象。イ・チョンヨンとチ・ドンウォンがイないのはちょっと痛いかもしれない。特にチ・ドンウォンは韓国のロングボール戦術のキーマンだったので。でも、イ・グノでも代わりはできそうだけどね。 では、試合の前に、 [これ|http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/stream/inm5_1.html]] を読んでおいてくれると助かります。 ■札幌の大勝

    came8244
    came8244 2011/08/12
  • 伊野波が挑戦するハイドゥク・スプリトの実態 | クロアチア・サッカーニュース (& リトアニア・サッカーニュース) | スポーツナビ+

    ご存知のように、日本代表DFの伊野波雅彦(25)が鹿島アントラーズからハイドゥク・スプリトに移籍しました。もちろん、彼には新たな場所での飛躍を願っているのですが、長年のクロアチアでの取材経験と情報蓄積から、私はツィッターを通してハイドゥクへの移籍に警鐘を鳴らし続けてきました。なぜ私が「サッカーのキャリアアップのためなら行くな」と言うのか。それはハイドゥク・スプリトが伊野波人が期待するほど恵まれたクラブでも、踏み台になるクラブでもなく、むしろステップダウンに繋がる危険性があるからです。その理由をハイドゥクの実態を浮き彫りにしつつ、多角的に説明してきましょう。(長文注意) ●百年の伝統に見合わぬ素人経営 プラハ留学中の学生達による発案で地元スプリトにサッカークラブが誕生して100年。オスマントルコ支配時代に抵抗した義賊「ハイドゥク」にちなむクラブは激動の歴史を通して一度も名前が変わることなく

    came8244
    came8244 2011/07/06
  • 巨額なプレミアリーグTV放映権料、その分配の仕組みは? | J SPORTS プレミアリーグナビ | スポーツナビ+

    今や世界中のサッカーリーグで総収入額トップを誇るプレミアリーグ。 この成功のカギは、何と言っても巨額なTV放映権料にあります。 プレミアリーグの大きな収入の柱は TV放映権料、スタジアム入場料、関連商品販売の3つ。 このうちTV放映権料は、海外放映権収入の大幅増により 2010-11シーズンには過去最高を記録しました。 具体的な金額は明らかにされていませんが 同リーグの海外放映権は他の欧州主要リーグに比べはるかに高額 (ドイツリーグの約10倍、イタリアリーグの約5倍等)と言われています。 そして、このTV放映権収入が各クラブに分配される仕組みは 次のとおりです。 1.PLシェア TV放映権およびスポンサーシップ料 各クラブ一律3,170万ポンド(約40億8,940万円) 内訳:国内放映料1,380万ポンド、海外放映料1,790万ポンド 2.メリットマネー 20位で終了したクラブには75万6

    came8244
    came8244 2011/06/24
  • これはミスか罠か。 ~国王杯決勝・クラシコ~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    2011年04月22日 これはミスか罠か。 ~国王杯決勝・クラシコ~ 国王杯の決勝戦。残念ながら、国王杯はここまで注目を集める大会ではない。特に、ビッククラブにとってカップ戦は、リーグ戦に出番のない選手に出場機会を増やすために行われる傾向がある。いくらカップ戦に伝統があったとしても、CLやリーグ戦に比べると、優先順位が落ちてしまうのが現状である。しかし、バルサ対レアルになってしまえば、そうはいかない。そんな事態になったので、WOWOWも重い腰を上げたようである。 日は、レアルの変更点、動くグアルディオラ、死闘の果ての三立てでお送りします。 ■レアルの変更点 最初に、初戦のレアルのバルサ対策を簡単に振り返る。シャビ・アロンソ、ペペ、ケディラでイニエスタ、シャビ、メッシをマンツー気味に捕まえる。ベンゼマがブスケツを捕まえることで、バルサの中盤の選手にオープンな状況をつくらせないものだった。

    came8244
    came8244 2011/04/22
  • 修正したんだけれど ~インテル対シャルケ~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    2011年04月08日 修正したんだけれど ~インテル対シャルケ~ インテル対シャルケ。CLの準々決勝ファーストレグである。日人対決のおかげか、とうとう地上波にCLが登場である。今まではフジテレビでちょこちょこ放送していた記憶があるのだが、今年はなぜにここまで引っ張られたのだろうか。気にしても意味のないことを考えてみる。インテルもシャルケもCLが心の支えになっているだろうで、絶対に負けられない試合である。 日は、考えるレオナルド、シャルケとの相性、暴走の三立てでお送りします。 ■考えるレオナルド ミラノダービーでぼこぼこにされたインテル。なので、レオナルドに求められるのは修正である。あのまま戦えば、どこが相手でも負ける可能性が高い。精神面や疲れにダメージがあるなら、それを前提に戦術を組む必要がある。また、チームの中には元気な選手がいるかも知れない。小さい日人とか。というわけで、レオ

    came8244
    came8244 2011/04/08
  • クロアチア紙におけるオシムのインタビュー/南アフリカ・ワールドカップを語る | クロアチア・サッカーニュース | スポーツナビ+

    2010年06月08日 クロアチア紙におけるオシムのインタビュー/南アフリカワールドカップを語る ワールドカップ開幕まで残りわずか。出場を逃したクロアチアの紙面でも特集が組まれるようになりましたが、やはりこの人に訊け、とばかり、昨年創刊したスポーツ紙「SPORT PLUS」の6月1日号でイヴィツァ・オシムのインタビューが見開きで掲載されました。 日でもオシムはあらゆるメディアで露出しており、私も幾つかインタビューをこなしてきたものの、どうしても質問は日本代表に偏らざるえない分、今回のワールドカップの概論的なインタビューは多くはありません。またオシムが日のメディア向けに語るのと、旧ユーゴのメディア向けに語るのとでは、トーンも少しばかり変わってきます。 また、オシムのインタビューが表に出るまでには、通訳、もしくは記者が介在するためにニュアンスが変わってしまうのは至極当然の話。今回はクロア

    came8244
    came8244 2010/06/08
  • 誰も祝わぬディナモのリーグ優勝/サポーターは大暴動、監督はブチ切れ会見 | クロアチア・サッカーニュース | スポーツナビ+

    2010年05月03日 誰も祝わぬディナモのリーグ優勝/サポーターは大暴動、監督はブチ切れ会見 5月1日、クロアチア・リーグ第28節で首位ディナモ・ザグレブが宿敵の2位ハイドゥク・スプリトと対決しました。 スコアレスドローの勝点1を拾ったディナモが5シーズン連続の優勝を決めたのにもかかわらず、スタジアムの内外で暴動が発生。試合後の監督会見も殺伐としたものになりました。来は誰もが祝うべき優勝なのに、誰もが憤を爆発をさせる狂乱のダービーとなりました。 開幕以来、圧倒的な成績で首位を独走しながら、ここ二節は自力優勝を逃したディナモ。クロアチア・カップ準決勝でハイドゥクに敗れたこともあり、クロアチアのメディアはディナモのクルノスラフ・ユルチッチ監督を更迭させるべく一大キャンペーンを張りました。 「今のディナモはプレーそのものが存在しない」 「若手を育てるはずが一向に育たない」 「監督は自分のミ

    came8244
    came8244 2010/05/06
  • ボスニア二冠に挑むアマル・オシム/古豪ジェリェズニチャールの復活 | クロアチア・サッカーニュース | スポーツナビ+

    2010年04月12日 ボスニア二冠に挑むアマル・オシム/古豪ジェリェズニチャールの復活 クロアチアはディナモ・ザグレブのリーグ優勝が秒読み段階となっていますが、お隣ボスニア・ヘルツェゴビナの「プレミエル・リーガ」は残り8節を残し、二つのクラブのマッチレースに集約されました。 2001年と2002年に連続優勝してから8年。再びサラエボの古豪、ジェリェズニチャールは当時と同じ監督の下でリーグタイトルが近づいています。指揮するのはアマル・アマル。いわずもがな、イヴィツァ・オシムの息子であり、ジェフユナイテッド千葉の元監督です。 ボスニア独立後でのジェリェズニチャール全盛期を築いたアマルは、2003/04シーズンのUEFAカップ一回戦でスコットランドのハーツに敗れた直後にフロントと対立して監督を解任。しかし、その後のジェリェズニチャールはタイトルに恵まれることなく、リーグ順位もジリジリと下げ続け

    came8244
    came8244 2010/04/13
  • セルビア視点で見た「日本vs.セルビア」 | クロアチア・サッカーニュース | スポーツナビ+

    2010年04月07日 セルビア視点で見た「日vs.セルビア」 私もここクロアチアで「日vs.セルビア」戦をネット観戦していました。世の中は便利になったもので、日テレビとセルビア国営放送(RTS)の両方を立ち上げることが可能です。 もっぱら音声はセルビア国営放送を中心にしてましたが、解説者は置かず、日テレビが作った国際映像をモニターで見ながらアナウンサーが実況していきます(こういったスタイルはここでは一般的です)。アナウンサーはよく日本代表と選手のことを調べており、田や長谷部、森海外組が欠けただけでなく、ピッチ上の日選手の情報をも逐一述べておりました。まだ0-0の時点で岡田監督が映った際には、「オカダはワールドカップでベスト4進出を目標としています」と苦笑もせずにきちんと語っていたほどです。 (ちなみにハーフタイムは前半のハイライトを含めたスポーツニュースで、EXILEは出

    came8244
    came8244 2010/04/08
  • 1