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ブックマーク / www.saitama-np.co.jp (3)

  • 全小児科医が退職の意向 さいたま赤十字病院

    さいたま赤十字病院(さいたま市中央区)で、小児科の常勤医師4人全員が退職の意向を示し、小児科の対応が必要なハイリスク妊婦の新規受け入れや、小児科専門外来への新規紹介患者の受け入れを一時中止する事態に陥っている。同病院は早期に後任医師を確保したい考えだが、全国的に小児科医不足が深刻化する中、めどは立っていない。 同病院によると、小児科の常勤医は現在4人で、全員が今夏から秋までの間に退職を希望。病院側は引き留めているが、全員退職する可能性が高いという。退職の理由は明らかにされていない。 持病や高齢などで出産時に危険が伴う「ハイリスク妊婦」は、未熟児を出産する場合も多い。産婦人科だけでなく小児科の対応も必要となるため、当面はハイリスク妊婦の新規受け入れは困難と判断した。小児科専門外来への新規紹介患者についても、長期診療が必要な患者に迷惑が掛かるとして、受け入れを一時中止している。 5月下旬にはホ

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    came8244 2012/06/08
  • 「子どもに冷房不要」 所沢市長が補助辞退

    航空自衛隊入間基地のそばにある所沢市立狭山ケ丘中学校の防音対策工事を兼ねたエアコン設置工事について、藤正人市長が「必要ない」として新年度予算に計上せず、防衛省の防音工事補助金を辞退していたことが、21日までに分かった。昨年末から市議会で問題として取り上げられてきたほか、地元中学校の父母や後援会も「納得がいかない」と説明を求めている。 工事は市の防音学校施設計画に基づき、同中の防音とエアコン設置を2010年度と12年度の2カ年で、総事業費は1億4242万円で実施する予定だった。しかし藤市長は、昨年12月の市議会定例議会の一般質問で、平井明美市議(共産)に「扇風機で十分。子どもたちにエアコンは必要ない」と答弁した。 防衛省は05年、今後の防音対策は夏季のエアコン設置工事を実施すると変更。所沢市も06年から、防音校舎には除湿工事を進め、同中も設計予算はすでに議決されて完了している。 藤市長

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    came8244 2012/03/23
  • らき☆すた聖地に感謝 町最後の日、鷲宮流で祝う

    鷲宮町卒業式ののど自慢大会で、「らき☆すた」のオープニング曲を合唱して盛り上がるファン=22日午後、鷲宮町コミュニティ広場 人気アニメ「らき☆すた」の舞台となった鷲宮町の閉町を記念し、鷲宮町商工会は22日、「鷲宮町卒業式」(町商工会主催)を町内のコミュニティ広場などで開いた。住民やアニメファン約5千人が参加。「らき☆すた」コインの配布やアニメの絵で装飾した車「痛車」(いたしゃ)の卒業制作など、鷲宮流の卒業式で町最後の日を盛大に祝った。「鷲宮町に出合えて良かった。ありがとう」。参加したファンは、お世話になった「らき☆すた」の聖地に感謝の言葉を送った。 会場で配られた「らき☆すた」コインには、開式前から長蛇の列ができた。幸手市の会社員、葉上宏さん(47)はの春美さん(42)と並んで入手。「かわいいデザインで気に入った。100円分の価値があるみたいだけど、もったいなくて使えない」とうれしそう。

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    came8244 2010/03/24
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