最近、既婚者に「あなた、くらたまの『だめんず・うぉ〜か〜』読んだことある?」と同情的に尋ねられて自虐的に爆笑した。 私も私の妹も、だめんずを好きになる傾向が強い。 「デキる男は一概に偉そうだからイヤだ」というのが共通見解である。デキる男は女を見下す傾向が強いよね〜という偏見に満ちた見解があるのだ。 だめんずの反対に位置する男っていうのは(なんて呼ぶのかは知らないけど、)一流大学出てて、たとえばバリバリエリートで働いていて、たとえば女の言うこと聞いてくれて。みたいな。 いやいや、そんな男性存在しませんから。 少なくとも、私や妹の性格じゃあそんな男性はゲットできません。 私や妹は、自分がやりたい仕事を追求して行きたいタイプだから、 そのようにバリバリ働く男が、どう見ても男に尽くさなそうな私なんぞを好きになってくれるわけありません。 私は、「競争社会なんかいやだおむりだお…(´;ω;`)ウッ…、