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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/drikiru (2)

  • 『希望難民ご一行様』 俺たちをあきらめさせてくれ、と驚きのハードパンチ! - 水月光庵[sui gakko an]

    ホームレス博士』発売まで二週間をきりました。この時期はいつも結構そわそわします。同じ出版社のの動きなんかも結構気になるところです。8月発売の光文社新書5冊はどれもグッとくるタイトルのものばかりなので、なおさらです。迷いつつ、今回はこの一冊を選んで書評を。 『希望難民ご一行様』 古市憲寿/著  解説/田由紀 生きづらさを抱えながら彷徨う若者たちの姿に、社会や大人たちが戸惑い、時に強く非難する光景は、二一世紀に入る前からも繰り返し見られた。かつても今も、親世代は若者を理解したいがなかなか出来ず、「若者論」はそんな大人たちの不安を静めてくれる貴重な手がかりであり続けてきた。 だが、若者の〝生きる力〟が減退する理由をなんとなくわかったような気になった後も、どうしたら彼らにこの殺伐とした世の中で〝生き続ける〟力を授けることができるのか、というところで親たちはまだ悶々としていたのではないか。親に

    came8244
    came8244 2011/11/17
  • 『ホームレス博士』 いきなり「あとがき」公開 - 水月光庵[sui gakko an]

    ホームレス博士』、校了です。途中いろいろありましたが、おかげさまで無事に、すべての作業が終了しました。さて、その途中のことを「あとがき」に書いていたんですが、なんと残念なことにページ数の関係で半分にカットとなりました。惜しいなと思っていたところ、編集部から全文公開の許可を頂けましたので、ここによりも一足早くアップいたします。 アマゾンでの予約も始まりました。 ---では上半分がカットとなっています--- あとがき 入稿を終え、初稿ゲラ待ちをしていた七月半ば頃だったろうか、突如、運営するブログの掲示板が荒らされた。「あなたの名前から察するに出身は寺ですよね? とすれば、いざとなれば自分は寺に逃げ込むつもりなんだ? なんだ結局、(弱者の味方を気取っているが)ようは金持ちのお遊びか」。 すぐに管理を強化したが、その後もこの匿名の人物からの誹謗中傷は続き「削除しても無駄。あちこちに書き込むか

    came8244
    came8244 2011/11/17
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