歴史上、南米の無用に細長い国チリと日本が戦争をしたことはなく、むしろ日露戦争日本海対戦においてチリが帝国海軍の要請にこたえて売却した軽巡洋艦がバルチック艦隊の動きを抑えるとゆー、どちらかと言うと協調有効路線な日智関係、争いゴトはこの両者間で有史以来皆無といっていいんだが、なにやらネット上で先週辺りから賑やかになってますよ。 戦場と化したのはwww.clickclickclick.com。 ただ只管、お国のために、暇つぶしのためにクリックをカチカチカチカチと連撃する、至ってシンプルな闘い。 参戦する際には、そのPCのIPから所在国を割り出し、案内にしたがって一心不乱にクリックをし続ければ、その国のポイントとなってランキングが変動するという具合。 数日前の段階では2chで日本vsポーランドが数千万クリックの大台で争っており、例によって日本側は2chあたりの有志(お時間に余裕のある人たち)が日夜
シザーハンズ。 両手がハサミで出来ているが故に、人間社会に適応できなかった人造人間エドワードの物語。 はてながリリースした新サービス「Rimo」(リィモ)は、超マジで「テレビそのもの」を目指すという、実体を伴ったWEB上のサービスとしてはおそらく世界初の画期的な試みである。 コンテンツとしては十分な魅力と可能性を感じる。 今後、多くのユーザに支持されるだろう、とも思う。 しかし、どんなに多くのユーザから愛されたとしても、”Rimo”は「幸せ」にはなれないだろう。 つまり、”Rimo”はビジネスとしては成功しないだろう。 というか、”Rimo”の存在そのものがビジネスとして成功できない「宿命」を併せ持ってしまっている様に思う。 このあたりのニュアンスをどう伝えればよいのか難しい。どう表現しても、批判と受け取られてしまいそうな文章になる。 あれこれ思案していて、「シザーハンズ」を思い出した。シ
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