タグ

ビジネスとコミュニケーションに関するcastleのブックマーク (116)

  • 今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 : 404 Blog Not Found

    2008年02月12日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 著者より献御礼。 はじめての 課長の教科書 酒井穣 初出2008.02.01; 販売開始まで更新 一読して感じた。 書こそが、今、日で最も読まれるべきであると。 書「はじめての課長の教科書」は、中間管理職中の中間である課長がかくあるべきかを、オランダ在住のヴェンチャーのCFOがまとめたもの。正直この発想はなかった、というよりあったのだが言語化できなかった。言語化できたのは、著者が「外」から日を長期的に眺める機会があったことと無関係ではあるまい。 傑出した個人となることを目的とした自己啓発書は、現在勝間和代を筆頭として無数にある。また、傑出したリーダーがその経験を綴った「リーダー」または「社長」も、吉越浩一郎をはじめ無数にある。しかし「中間」

    今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/02/09
    「そう。現場情報と経営情報の錯綜する位置、それが課長なのである」「「課長の役割」はどこの誰にもまわってくるのである」「課長の重要性」
  • 無職・ニートのための面接対策、履歴書対策スレ:アルファルファモザイク

    編集元:無職・だめ板より「無職・ニートのための面接対策、履歴書対策スレ7」 2 名無しさん@毎日が日曜日 :2007/12/06(木) 19:54:56 ID:IIy620AT 【応募電話の時間】 電話は勤務時間内で、先方が忙しくない時間帯を選ぶ <避けるべき時間帯> ・始業直後、終業間近 ・昼休み ・月曜日の午前中 ・金曜の午後 注:メールで応募の場合は時間帯気にせず送ってもOK 【電話連絡の例】 「私、求人情報を見た○○と申します。ご担当の方はいらっしゃいますでしょうか?」 (担当者がでたら) 「お忙しいところ恐れ入ります、私、○○と申します。 ○○の求人募集を見て応募させて頂きたく、お電話いたしました。」 そこで判らない事があれば質問して面接日時を決め、 その内容のメモを取り必ず復唱し、最後にお礼を忘れず言う 【履歴書の書き方・応募・面接の準備】参考

  • 書評blogの本当の売り物 : 404 Blog Not Found

    2008年01月23日09:45 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評blogの当の売り物 当はもう少し早く書きたかったのだけど、こまごまとどたばたしていて。 今月に入ってblogのAmazonの売り上げがすごいことになっています。 404 Blog Not Found:Amazonアソシエイト決算2007.12 にも関わらず、今月は過去最高を更新しました。それも点数、売上高ともに10%以上。 ところが、その先月の記録を早くも今月13日にアッサリ抜いてしまったのです。 主要因は、二つあります。 年末年始スペシャル まず大きかったのが、この二つのまとめ記事。 404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊 双方とも実によく読まれたのですが、売り上げもすごかった。こ

    書評blogの本当の売り物 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/01/23
    「私が売っていたのは、本ではなく、私の読書体験」「本は著者との対話。対話しているつもりで読む(引用)」「知的生産とは、脳という畑で作物を育てる行為で、読書はその畑を耕す行為。耕してすきこまないと駄目」
  • 明日は、ある! - 書評 - 明日の広告 : 404 Blog Not Found

    2008年01月22日05:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 明日は、ある! - 書評 - 明日の広告 アスキー書籍編集局新書編集部の多様より献御礼。 明日の広告 佐藤尚之 自分で言うのもなんだけど、この書評を書くのに最適任者は、書評ブロガーとして実際にここでを、いや読書体験を人一倍売っている私だと自信を持って言える。 広告に関する書籍は少なくなく、そのうちの何冊かは頭で納得できたが、体で納得できたのは書がはじめてかもしれない。 書「明日の広告」は、文字通りの。こういう直球ストレートなタイトルのというのは、クソかスゴのどちらかになる公算が高い。書はまぎれもない後者だ。 目次 - 明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法より はじめに 〜「なんだか小難しい時代になっちゃったな」とお嘆きの貴兄に 第1章 消費者へのラブレターの渡し方 〜広告という名の「

    明日は、ある! - 書評 - 明日の広告 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/01/23
    「明日の広告は昨日の広告とは別物」「「昨日」の言葉である「広告」と「消費者」という言葉に抵抗感を覚える」「ホテルの従業員が、そのもてなしで客に覚えてもらったらそれを「広告」と呼ぶのは相応しいだろうか」
  • 日本企業はやっぱり違う

    今の仕事では、アメリカ・ヨーロッパのプロジェクトもあれば、日プロジェクトも関わる。 やはり日の顧客は特徴的で面白い。 ・要求仕様があいまい ・業務分担があいまい ・契約があいまい ・パートナーといいながら、下請け ・発注主は殿様。下請け間でよきに計らえ である。 私も、前職で海外の企業との取引に関わったことがあるので、両方の言い分がよくわかる。 こちらのエンジニアと話をすると、フラストレーションたまりまくりである。 「なぜ契約書を無視するんだ?」 「なぜ仕様が勝手にころころ変わるのに、いちいち対応しないといけないんだ?請求しろ」 「なぜ彼らのライブラリのデバッグを我々がしないといけないのだ?」 「発注主がなんでちゃんとプロジェクトマネジメントしないんだ?」 という具合である。 一方で日企業の立場でいると 「なぜプロジェクトが遅れているのに、のんきに休んでやがるんだ。」 「いちいちド

    日本企業はやっぱり違う
    castle
    castle 2008/01/18
    「日本の顧客:要求仕様/業務分担/契約があいまい。・パートナーといいながら、下請け。・発注主は殿様。下請け間でよきに計らえ」「発注主がなんでちゃんとプロジェクトマネジメントしないんだ?」無責任化体制w
  • 大阪を離れようと思ってます : 毎秒地獄です

    2007年12月30日13:24 大阪を離れようと思ってます カテゴリ日記 jigokuhen Comment(2)Trackback(0) 青木です。今実家から書き込みしてるのですが、そろそろ大阪を離れ東京に行こうかと考えています。 コンテンツジャパンに誘われ大阪に来て1年で会社勤めに嫌気がさしてフリーになったものの年収69万だったガチンコワーキングプアも、今ではおかげさまで年収1000万も超えて、念願だった電通の方ともお会いでき、下層クリエータからディレクター・プロデューサー・企画提案などいろんなお仕事できるようになりました。同時にクリエータに払うお金の資金繰りに困るなどこれまで経験したことのない事態に至り、それ以後、「仕事をやらされている感」がぬぐえず負担に感じるようになりました。そういうわけで釜江さんとのマネージメント関係解消とスタジオボイラーの解散をすることになりました。で、そう

    大阪を離れようと思ってます : 毎秒地獄です
    castle
    castle 2008/01/14
    「師弟愛をお金の問題が駆逐する悲しい大人の現実です…」「親の反対を押し切って好き勝手やらせてもらってた負い目もあり」「今のまま帰るには少々心もとなく、もっと東京での人脈を稼いで帰ろうと」
  • ゆーすけべー日記: 「小飼弾のAlphaギークに会いたい[LIVE] with 伊藤直也」 WEB DB PRESS Tech Meetingより

    サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ

    ゆーすけべー日記: 「小飼弾のAlphaギークに会いたい[LIVE] with 伊藤直也」 WEB DB PRESS Tech Meetingより
    castle
    castle 2007/12/21
    「日本ITベンチャーの世界、IPOとかストックオプションを目的にするとあの人はお金に目がないと周りから」「シリコンバレーでは全く違う。いいプログラムを書いた人や仕事をした人にはお金がちゃんと支払われるべき」
  • かわいい子はblogに晒せ : 404 Blog Not Found

    2007年12月12日14:45 カテゴリArt かわいい子はblogに晒せ touché ! おごちゃんの雑文 - Blog Archive - 技術者の給与が相対的に安いらしいが… 極めてあたり前のことだが、 技術者は1円の金も稼がない のだ。 但し、一文字多い。一言でなくて。 正しくは 技術は1円の金も稼がない である。 技術者といえど、技術ばかりやっていられるわけでもなく、また実際にやっていないのだから。特に小さな会社であればそうで、従業員 = 人のみといったところでは、販売も回収もすべて自前である。 自らの自営のことを話すと、販売に関しては、常に需要が私が売りに出せる技能を上回っていたのでそれほど労力を割いてこなかったのだが、客先も昨日には左うちわで今日には左前という変化の激しい業界だったので、回収には気を使った。入金が後れたISPのモデムを遠隔操作で停止したこともある。もちろ

    かわいい子はblogに晒せ : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/12/14
    「一番重要視したのが、このインターフェース(販売と料金回収)部分」「インターフェースがrobust(したたか)なら、技術は後から付いてくるのを身体で知っていたからだ」「晒されている人は強い」
  • 本当の努力、本当の真面目さ: 宋文洲のメルマガの読者広場

    矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) 矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 水戸のご隠居 (02/09) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 三鬼 雷多 (01/31) 三流の政治がもたらす二流の経済 by gh (01/15) 1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 「努力は必ず報われる」。「額に汗する人は馬鹿を見ない」。これらの言葉を誤解している人がかなり多いと思います。 先日、テレビ局の友人から「我が侭な部下」の話を聞きました。番組全体の編集方針に合わない取材を却下したと

    castle
    castle 2007/12/07
    「「努力は必ず報われる」信じ込んだ努力が報われない時、彼らは馬鹿にされた気分になり他人や世間の否定に走り」「「努力は報われる時もあれば報われない時もある」それでも淡々と努力を続ける人は本当の努力家」
  • Team Room

    by William Pietri XPをこれから始めてみようと思っている人達は、開発部屋がどんな状態か興味を持っているはずです。(XPを知らない人は、この資料の後ろの方の用語集にある簡単な説明を見てください。) ここでは、5人で九ヶ月かけたプロジェクトで撮影した写真を説明していきます。 私達の顧客の機密に関わる部分は写真をぼかしてあります。 質問や、もっと良い方法などの情報は筆者まで。 概要 最初の写真では、開発部屋におけるおもな機材に番号をふってみました。自然光を取入れ、机は木製にし、高い天井の部屋を選んだことで快適な労働環境を実現しています。 写真からもわかるように、最も広い壁側にはプロジェクトに関する様々な情報が掲示されています。 顧客 写真には写っていませんが左側には顧客(Product Manager)が座ります 開発中のストーリ その週に開発するストーリが詳細記述と共に掲示さ

  • 話の通じない制作会社が多い | クロスメディア・コミュニケーションズ 代表取締役 雨宮和弘

    前回のエントリーでセミナーの参加者から「自分たちは社内の業務 プロセスについての理解が足りていなかった」という話が出たことを 紹介した。 引き続きだが他の参加者からは「ウェブに限らずなんだけど制作会社 の質が落ちてきているのか、話の通じない会社が多い」という意見も 何件か見受けられた。 これは耳の痛い話だ。 しかもよく聞くと決して制作会社だけが悪いという一方的な話ではな さそうだ。 担当者自身も自分の知識不足(特にIT関連)や何からやればよいの かという優先度付けができない問題もあり、効果測定もしっかりでき ないのでさらに話がわかっていない上司を説得するなんて到底無理 、やりたいことをきちんとした要件定義書に落とすことができないとい う5重苦の状況なのだ。 こういう状況を察知したうえで、現実的なサポートをしてくれる制作会 社を望んでいる、というのが企業担当者側の音なのかもしれない。 さら

    castle
    castle 2007/11/27
    「「戦略」には「それによって築かれるものやもたらされるメリット」が明確でなければならない」「私たちにかけていたことは、相手への理解力だった。まずはコミットしてしまうことで同じ土俵にあがれたのでは」
  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」
    castle
    castle 2007/11/16
    「Web 2.0を使ったのは、みんな、ドットコムバブルの後、ウェブが終わったと思っていたからだ。でもウェブは戻ってきた」「ユーザーがデータに価値を与えて、より良いものにしているから、Web 2.0企業」
  • カンファレンス・ビジネス

    castle
    castle 2007/11/16
    「講師→聴講者のOne Way Communicationに慣れているアジア人としては、米国流の「インタラクティブ型」や「ネットワーキング」には身を引きがちですが、笑顔で気さくに話してみればコミュニケーションは広がる」
  • ユメのチカラ: 若い人に人気のない産業は減衰する

    未来をイメージできない産業に人は集まらない。IT産業は人がすべてである。魅力のない産業は減衰する。 IPAフォーラム2007 【討論会】 「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」 ~IT産業は学生からの人気を回復できるか~ http://www.ipa.go.jp/event/ipaforum2007/program/discussion.html#tou-1 参加者がすごい。業界の重鎮。岡晋氏(TIS株式会社 代表取締役社長)、浜口友一氏(社団法人情報サービス産業協会 会長、株式会社NTTデータ 取締役相談役)、藤原武平太氏(IPA 理事長)。 当日、このパネルディスカッションに参加していないので、下記の報道で様子を窺うしかないのであるが、「業界の重鎮もたじたじ」だったそうである。 IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ - @IT http://ww

    castle
    castle 2007/11/05
    「重鎮がこの程度の認識だと、この程度の認識の人間しか集まらない。若い人たちに興味を持ってもらうためには、この業界の存在意義、ユメや志、ビジョンを熱く語る人が必要とされている」
  • 新刊「ウェブ時代をゆく」11月6日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    いよいよ11月6日に書き下ろし新刊「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)が刊行されます。 アマゾン、紀伊国屋で予約が始まりました。 このは「ウェブ進化論」以降、欄読者の方々をはじめ膨大なネット上の同書への感想をすべて読みながら、一年半かけて考え続けてきたことの全てです。目次は次の通りです。 序章 混沌として面白い時代 一身にして二生を経る/オプティミズムを貫く理由/「群衆の叡智」元年/グーグルと「産業革命前夜」のイギリス/学習の高速道路と大渋滞/ウェブ進化と「好きを貫く」精神/リアルとネットの境界領域に可能性/フロンティアを前にしたときの精神的な構え 第一章 グーグルと「もうひとつの地球」 営利企業であることの矛盾/グーグルはなぜこんなに儲かるのか/奇跡的な組み合わせ/グーグルの二つ目の顔/「もうひとつの地球」構築の方程式/「経済のゲーム」より「知と情報のゲーム」/利便性と自由の代償として

    新刊「ウェブ時代をゆく」11月6日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    castle
    castle 2007/11/02
    「高速道路を降りて「けものみち」を歩く」「ブログと褒める思考法」「ネット空間の日本語圏を知的に豊穣なものに」「ウェブは自ら助くる者を助く」「人工国家に似た「もうひとつの地球」ができれば」
  • ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた : 404 Blog Not Found

    2007年10月15日18:00 カテゴリMediaValue 2.0 ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた ニコニコ動画(RC2)発表会から5日。ニコ割時報にも慣れてきたこのごろ。そろそろ自分の考えをまとめておくことにする。 題に入る前に、まずはおさらい。 「ニコンドライフ」、いやニコニコ道が何かを知るためには、上のプロモーションビデオでも充分伝わってくる。それに、記者会見の質疑問答でのひろゆきの返事を加えれば、それが何なのかがはっきりとわかる。 それは、著作権に関する質疑。ありがたいことに「Pro著作権」の立場の人と、「Proクリエイティブコモンズ」の立場の人の双方から、質問の形を借りた「ニコ厨氏ね」的つっこみがあった。それに対して、彼はこう答えたのだ(ただし、正確な引用ではなく論旨再構成)。 線がはっきりわかって誰もニコニコしていないのと、線はおぼろげで見えないけどみんながニコニコ

    ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/10/17
    「「ニコ厨氏ね」的つっこみ」「線がはっきりわかって誰もニコニコしていないのと、線はおぼろげで見えないけどみんながニコニコしているのとどちらがよいか」「ウハウハは最大の罪」「マジ受け、マジ切れは無粋」
  • イルカは魚にあらず : 404 Blog Not Found

    2005年03月10日01:55 カテゴリMedia イルカは魚にあらず massmediaのみなさん、取締役と従業員の違いというのをきちんと抑えて下さい。 小飼さんはオンザエッヂに雇われて最高技術責任者になったのでしょうか? 取締役は、野党側,じゃない、雇う側の人間です。取締役は雇われるのではなく、株主に任命されるのです。私が取締役最高技術責任者を任命された際には、そのために臨時株主総会がきちんと開催されております。 「堀江氏の右腕」という表現が一部見られますが、取締役会においては議決権は同じ1票であり、その意味においては堀江氏はpeer(強いて訳すと同僚)であってsupervisor(上司)ではないのです。 よって取締役は、社長の行動が株主の利益を損ねるのであれば体を張ってでも止めなければなりません。株主の利益を結果的に損ねるような議案に対して、少なくとも反対票を投じなければ、株主代表

    イルカは魚にあらず : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/10/16
    「取締役は雇う側の人間。取締役は雇われるのではなく、株主に任命される」「従業員が出世階段を上り詰めた結果が取締役なのではなく、両者はそもそも別の「生物」」「必要な時,必要なだけ、必要な形で関係を持つ」
  • 404 Blog Not Found:世代論には(いい)訳がある

    2007年07月02日00:45 カテゴリCulture 世代論には(いい)訳がある 私自身、ものごとを決めるときには世代論にはほとんど重きをおかないのだけど、しかしなぜ世代論が発生するかは理解できる。 批評には世代論がついてまわる 映画批評を生産/消費している層とは、ヌーベルバーグの作家たちが旺盛に作品を発表していた時期に学生であった人たちなのである。 マンガ批評を生産/消費している層とは、ニューウェーブの作家たちが作品を発表し始めていた時期に学生であった人たちなのである。 アニメ批評を生産/消費している層とは、ヤマトかガンダムエヴァがブームだった時期に思春期だった人たちなのである。 美少女ゲーム批評を生産/消費している層とは、Leaf・Keyがブレイクする時期に思春期だった人たちなのである。 例えば明治維新の頃、世代論はほとんど話題にならなかったはずだ。その代わり、話題になっていたの

    404 Blog Not Found:世代論には(いい)訳がある
    castle
    castle 2007/07/02
    「それでは何論が台頭するかというと、それはおそらく「コミュ論」といった感じ」「「コミュニティ」というのは、物理的な立脚点をも含んだ概念だが、「コミュ」というのはもっと心理的なものだ」
  • Twitter化する公明正大な早漏化社会 - アンカテ

    私は、1995年頃からネットに関係する仕事をしていて、だから、ついついプライベートでも雑談や相談ごとの中で「それはネットで(メールで)出来ますよ/探せますよ/随分楽になりますよ」等という発言をしてしまうことが多かった。そして、それに「私はそういうの駄目なタイプなんで」と答えてくる人が結構いた。 「タイプ」というからにはそれは何があっても一生変化しない属性であるはずなので、「だったらおまえ2007年の今でもネットやってないだろうな」と言いたくなるが、職種年齢性別性格その他さまざまであるがごく普通の社会人であったそれらの人たちは、たぶんというかほぼ確実に今はやっているだろう。 因果は巡って、Twitterというサービスが流行っていると聞いてその概要を知った瞬間に、私は「あっ、私こういうの駄目なタイプ」と思ってしまった。 第1回 Twitterキホンのキホン|gihyo.jp 新SNS「Twit

    Twitter化する公明正大な早漏化社会 - アンカテ
    castle
    castle 2007/06/23
    「だらだらとプライバシーを露出しあっている状態を背景として、必要に応じて機能的な目的のあるコミュニケーションが進行」「その頃には、こういうサービス上で一定の人脈を構築しないと簡単な仕事もできなくなる」
  • ネットコミュニティが崩壊するとき

    GIGAZINEが今の形になるまでいくつかのネットコミュニティに参加したことがあり、主催などもしたことがあります。ゼロから作られたコミュニティの初期メンバーとして参加し、その栄枯盛衰を目撃したこともあります。それらの経験などから、コミュニティをビジネスの中核とすることは大変な困難を伴うことだと感じました。 ここでは、ネット上のコミュニティが「崩壊」するという最悪の結末、そして崩壊をすべて回避した最終形態について考えてみようと思います。コミュニティを中心とするビジネスや、ユーザー参加型コンテンツ、あるいはそういうコミュニティを主催・運営する方々の指針となれば幸いです。 ~もくじ~ 1.「ときめきメモリアルオンライン」に見るコミュニティ完全崩壊への流れ 2.創成期~成長期:炎上して燃え尽きるまで 3.円熟期~硬直期:後先考えずらいつくす「ネットイナゴ」化 4.衰退期:SNSに見るユーザー大移

    ネットコミュニティが崩壊するとき
    castle
    castle 2007/06/17
    「コミュニティを厳しい規定や規約、ルールなどでがんじがらめに縛って完全統制することはネット上では事実上不可能に近く、ほかのもっと自由なコミュニティに流出する」「完全コントロールしようとすると崩壊する」