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opensourceに関するcavoriteのブックマーク (91)

  • タダ働きが世界を動かす

    タダ働きするプログラマたち 今、世界中で自ら進んでタダ働きするプログラマが増えている。 突然、こんなことを言っても信じられないだろうが、 あなたが今見ているこのページも、 そういうタダ働きによって開発されたアパッチというプログラムによって あなたのパソコンに送信されている。 アパッチはアパッチファウンデーションという組織によって開発されている。 この組織には世界中の優秀な数百人のプログラマが参加しているが、 給料をもらっている者は誰もいない。 世界的規模の同好会のようなものである。 多くの参加者は、週末等のプライベートな時間を使ってアパッチの作業をしている。 そういう人たちが、実際に高性能のプログラムを作ってしまったのだ。 インターネットにはこのような裏方的な仕事をするサーバという種類のコンピュータがたくさん使用されているが、 そのサーバの主要な技術の大半がタダ働きで作られている。 そこま

    cavorite
    cavorite 2005/07/03
    これは信じこむ人が出たらまずいだろう
  • バージョン番号の衰亡 - SourceForge.JP Magazine

    私はソフトウェアバージョン番号マニアを自認しているが、その立場から言わせてもらえば、最近のFOSS界はどこか変である。ユーザも開発者も、混乱と釈明のブラックホールに自ら足を踏み入れているようだ。 最初にそう実感したのは1週間前のことである。私はScott Robert Laddが書いたGCC 4.0についてのレビューを読んでいた。このレビュー自体は的確で、しっかりした根拠もあり、よく考えられたものだった。読み応えのある記事だったと思う。問題は、記事の締めくくりに書かれた次の一文だ。 ... x.0.0リリースに製品の完全な機能を期待している人など1人もいない。GCCのように複雑なソフトウェアシステムではなおさらそうだ。 そんな馬鹿な。歴史的に見ても、x.0リリースと言えば完成した製品を指すはずである。だからこそ、リリースチームは、最後のバグ退治を進めている最中の成果物にギリシャ文字の接

    cavorite
    cavorite 2005/06/15
    バージョン表記規則の氾濫について
  • どうなる?オープンソースのコミュニティ - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースコミュニティが変わってきている。私には「オープンソースコミュニティ」が何なのか、それさえよく分からなくなってしまった。1998/1999年に初めてオープンソースに参加した頃、コミュニティには特別な何かがあった。Eric Raymond、Bruce Perens、Robin Millerその他のメンバー、開発者、コンピュータマニア、ハッカーなどなど。今日ではオープンソースコミュニティとして存在していると言えるのかどうかも分からないくらいだ。 彼らがよく出現する場所(とりわけApacheとLinuxのメーリングリスト)を覗けば、今でも彼らの投稿を目にすることができる。だが、多くはNovell、IBM、Hewlett-Packard、あるいは新興企業など、オープンソースのゴールドラッシュを利用しようとする企業に雇われてしまった。それだけではない。片手間にプログラムを作る人、米Mor

    cavorite
    cavorite 2005/06/13
    滅びの予兆
  • EC幹部:「オープンソースコミュニティは大手IT企業の下請け状態」

    欧州委員会(EC)のある上級幹部が現地時間30日、米国の大手IT企業数社がオープンソースコミュニティの進展に影響力を行使しすぎていることを非難し、これらの企業を直接攻撃する発言を行った。 ECの情報社会/メディア総合理事会のソフトウェア技術担当主任、Jesus Villasanteは、IBMやHewlett-Packard(HP)、Sun Microsystemsなどの大企業は、オープンソースコミュニティが独立した商用製品を開発するのを奨励する代わりに、彼らを下請業者として利用しているだけだと述べた。 Villasanteは、アムステルダムで開催中の「Holland Open Software Conference」で行われたオープンソースのイノベーションに関するディベートに参加したが、その席上で同氏は次のように主張した。「IBMは顧客に『プロプライエタリなソフトウェアとオープンなソフトウ

    EC幹部:「オープンソースコミュニティは大手IT企業の下請け状態」
    cavorite
    cavorite 2005/06/01
    プロパガンダと現実の相克がここにも。
  • Is Linux wishing to grow? | okkyの日記 | スラド

    ある会議に行ってきた。普段Beavertonでやっているのに、何故かパリでやっているという奴だ。 これの最終日、Goldman某社の方の公演が、著しく核心を突いていてよかった。曰く コミュニティ制のOpenSoruceでは、キーパーソンが判らない。 Is Linux willing to grow? もちろん、音はこうだ。 なんだ、OSDLがその橋渡しをすると思っていたのに、してくれないのか。じゃぁ、君たちに対する出資は無駄だね。 どう考えても趣味の域から出たくないとしか思えないが。 それを教育するのも君たちの仕事ではないのか? 君たちの趣味を満たすことで(SIGとか)、機能十全性が満たされるわけではないぞ。 OSDLのメンバーには60%ぐらいしか伝わらなかったようで面白かった。 確かにそうだ。FreeでOpenなソフトウェアで、開発体制も強力でも、欲しいものが得られるように制御できない

    cavorite
    cavorite 2005/05/29
    プロパガンダと現実の相克がいよいよ
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • Diary: Enterprise Linux Forum Conference and Expo - Linux.com

    Cpl Laque writes “After hopping on the commuter rail to Boston and negotiating the “T”, I arrived at the Marriott. I picked up my early bird registration badge(read: free) along with a plastic bag, list of sponsors, and a schedule(Paying customers got a canvas bag).” First impressions: Lots of big-wig executive types making me feel under dressed in my sweater and denim, but then I saw John “Mad Do

    cavorite
    cavorite 2005/04/07
    日本のネット文化の滅びのもとの一人
  • naoya.dyndns.org is offline

    naoya.dyndns.org is currently offline. Please try again later. Questions about our services? Learn more at Dyn.com.

  • Account Suspended

    cavorite
    cavorite 2005/03/16
    2004年06月30日(水) オープンソース開発モデルに足りないもの / 典型的なダブルスタンダード
  • Wataru's memo(2004-07-01)

    ● [Linux] Goodbye, Linux. Turning point 気が付いてみると、またまた2ヵ月近くのブランク。業が忙しかったせいもあるが、最大の原因は「Linuxに愛想が尽きた」ことにある。詳細については、今月のGCCプログラミング工房中でそれとなく触れている。 確かに Linux kernel が世界に果たした功績は大きいが、開発者である Linus Torvalds 氏らが日々生産している負債から目を背けることは出来ない。彼らの多くは、ひたすらコードを書き連ねるだけであり、しかるべき解説文書を残していない。驚くべきことだが、Linux システムコールの man ファイルですら、正式に整備されたものはこの世に存在しないのである。 負債の返済は誰が負担するかと言えば、これは私達末端ユーザーである。連載中で紹介している 2.6 カーネルにおけるモジュール構造の変更について

    cavorite
    cavorite 2005/03/16
    2004-07-01 Goodbye, Linux.
  • FLOSS-JP オープンソース / フリーソフトウェア開発者オンライン調査日本版

    経済産業省の委託により株式会社三菱総合研究所が実施している 「オープンソースソフトウェア技術者の人材開発に関する調査」の一環として、 「FLOSS-JP オープンソース / フリーソフトウェア開発者オンライン調査日版」 と題するオンラインアンケート調査を実施しました。 [2004/2/10] 調査結果の 要旨と 詳細版を公開しました。 [2003/11/19] 単純集計結果のグラフ(一部クロス集計を含む) と質問別回答データを公開しました。 [2003/11/2] オンラインアンケートの受付は11月1日をもって終了致しました。 合計547名(オンライン:487名、会場記入:60名)の方から回答を頂きました。 ご協力誠にありがとうございました。 【背景】 調査は、オープンソース開発者、フリーソフトウェアから オンラインアンケートで直接意見を収集することにより、 日におけるオープンソー