最近、Evernoteの使い方を大橋悦夫さんに改めてレクチャーされる機会があって、それは要するに「日付によって分散させる」というのが要諦なのですが、それで十分にうまくいく、ということがわかりました。 考えてみると、私はアナログの情報をすでにそういうやり方で扱っています。今日が10-15(日)ならば、【1015のフォルダ】に書類があり、明日処理する書類は【1016】。こうしてやると、たとえ処理すべき書類が1000を超えていても、1日3つずつ、1年かければ片づきます。単純計算していますが。 さらに考えてみると、私は仕事をすでにタスクシュートでそのように処理しています。毎日やるべきことの「セット」をリピートタスク「群」として扱うことで、何日もかければ大型プロジェクトである書籍原稿も進みはしますし、数日かければこのようなシゴタノ!の連載なども終わります。これを繰り返せば「仕事のセット」はだいたい片
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