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さまざまなファイルをインターネット上の"ノート"に記録できる画期的なサービス「Evernote」が、世界中でユーザーを増やしています。このEvernoteとScanSnapが、お互いにとって最高・最強の "相棒" になり得ることにお気づきでしょうか? 双方をアクティブに使いこなす "文具王" こと高畑正幸氏のアイデアを紹介しながら、「ScanSnap + Evernote」の大きな可能性を探ってみましょう。 高畑正幸 たかばたけ・まさゆき 1974年、香川県生まれ。本職は文房具メーカーのデザイナー。さまざまな媒体を通して、本当に実践できる便利な仕事術を提案している。 ※ 本項の内容は、2010年5月時点のEvernoteに関するものです。 ※ Evernoteの機能については、有料アカウントを取得した場合を前提にしています。 ※ 特記のない解説画面は、高畑氏が普段使用しているMacBook
ネット上をウロウロしながら、気になったニュースやブログの記事をEvernoteにクリップするのですが、気がつくと一度も開かれないまま埋もれてしまってはいませんか? そんなゴミ箱と化したノートブックを抱えている方、沢山いますよね。 一度は気になってクリップしたページは、自分にとって少なからず価値があるはずです。 そんなゴミ箱と化したノートブックををなんとかしよう思い、試行錯誤を繰り返しました。 その結果、なんとかうまく行きそうな仕組と、ノートブックの整理方法、タグの付け方が定まってきたので紹介したいと思います。 ■仕組みをつくる Evernoteのノートを放置してしまうのは、ノートを見返すという習慣が無いからです。当たり前の事ですね。気の向いた時に読み返そうと思っても、そんな時は滅多に来ません。来たとしても月に二度か三度でしょう。 なので、定期的に読み返すためには、日々の生活の中で、Ever
ScanSnapでスキャンしたファイルはすべてEvernoteに保存します。本の自炊のような大規模なスキャンは行わないので、片っ端からEvernote行きです。 ScanSnapを使い始めてしばらく経ちますが、過去のスキャンで大きく後悔していることがあるので、そこから得られた教訓を紹介したいと思います。 タイトルをつけるいきなり結論を言ってしまうと、Evernoteに取り込む際にノートタイトルを変更したほうがいい、という話です。 ScanSnapでファイル名をつける方法は、2通りの日付または連番です。 このままEvernoteに取り込むと、ノートを探すのに苦労します。 タイトルを日付にするデメリット自分はこれまで日付をタイトルにしてEvernoteに取り込んでいました。その経験から言える「ノートタイトルを日付にするデメリット」を挙げてみます。 前提として、ScanSnapはドキュメントスキ
Safely access and share your files and folders from anywhere.SugarSync gives you an effortless way to sync, share, access, and backup all your documents, photos, music, and movies across computers and devices. Multi-Folder SyncingSync anything without having to re-organize. Unlike other cloud storage services, SugarSync lets you sync specific folders to different devices with the ease of multi-fol
Evernoteで「ちょうど一年前に作ったノート」を見つけ出す 検索のサンプルをいくつか - ごりゅご.com
ついにEvernoteにこのときが来ました。 ツイッターやFacebookなどのように、ソーシャルなサービスが全盛のなか、もともとEvernoteは「アンチ・ソーシャル」なサービスとして人気を集めました。 Evernoteのなかにクリップされた情報はあくまでユーザー個人個人のもので、そのユーザーだけが利用するように設計されていました。若干の共有機能はもともとあったものの、ネット全体にむけて開かれたものではありませんでした。 それが今回、WindowsクライアントとMacクライアントのベータ版でツイッター、Facebookとの連携機能が追加され、Evernoteもソーシャルな進化を遂げることになりました。 WindowsとMac版に追加された共有機能 今回のアップデートの意味を考える前に追加された新機能をまとめておきましょう。 まずユーザーはこれまで新ウェブ版で可能だったツイッターやFace
ツイエバを使ってEvernoteにTwitterのログを自動記録! 投稿日: 2011.05.25 作成者: anchan Tweet ツイエバのサービスが始まってすぐに、一気有名になったサービスですが、もう登録はしましたか? とりあえずTwitterの内容を記録しておきたいなーと言う場合はtwilogとかでもいいですけど、Evernoteで自分の手元にきちんと保存しておきたいなーという方にはツイエバがオススメです。TwitterとEvernoteを両方使ってるという方なら、とりあえず使っておいて損はないと思います^^ このサービスのいいところは、とにかく手軽で、1回設定したらほったらかしでOKというところだと思います。Twitter関連のサービスならもう当たり前になってますが、登録作業もTwitterアカウントでやるので、面倒な事は一切ありません。 なんか噂によると、ツイエバの新規登
どっかのサイトでEvernoteにレシート、チラシ、出前のメニュー、薬の処方箋とか何でもブッこんでみろみたいなこと書いてあったので、試しに今までなら捨ててたような物を何でもかんでもブッこんでみるということを始めてみた。ScanSnapがあるので紙とかなら大体何でもいけちゃう。 Evernoteはアップされたファイルは画像でもPDFでも解析してテキストデータを認識してくれるので、あとでいろいろ検索できて便利だ。レシートには買い物と金額以外にも、店名や店の住所や電話番号、会計した時間まで載ってたりして意外と情報量が豊富で、レシートだけで日記の代わりになるんじゃないかというくらいだ。面白いし役に立つ。 まだやり始めたばかりなので偉そうなことは言えないが、やってみてちょっと感じたのが、これは「ごみでも取っておけば役に立つ」というよりは、むしろEvernoteには「ゴミこそブッこんでおくべき」という
photo credit: jonycunha Evernoteの検索オプションを調べてみたのでメモメモ…φ(・ω・´) Evernoteの検索機能を自由に使えてなかったので、使えそうな10個の条件をピックアップしてみました。 バージョン4.xのマニュアルはまだなかったため3.5のものに、Widnows版クライアントの4.2で組み込まれている条件から抜き出しています。 そのため実際の仕様と異なるところもあるかもしれません。 Help and documentation – Evernote Corporation (Evernote公式 ヘルプファイル置き場) 条件一覧 各条件をクリックすると詳細にジャンプします 条件 書式 例 ノートから検索 notebook:(ノートブック名) ノートブック「inBox」に含まれるノートを検索 notebook:inBox スタックから検索 sta
【Webサービス】EvernoteからFBまで、なんでも自動取り込みできる『ifttt』が便利すぎる!! 2011年11月25日 2021年8月24日 2020年以前の記事 自動化。嗚呼自動化。いい響きです。5倍えばの本でも公言してはばからない程度のものぐさ人種としては、とにかく手を抜けるところは抜きたい。そういうサービスになら遠慮無く金をつっこんでは色々試してきました。 その経験から申しましょう。http://ifttt.com、神すぎます。しかもまだβゆえなのか、無料で使えちゃうよ という大盤振る舞いぶり。 きっかけはこちらのブログから。 サイト連携の自動化にFA。”if this then that” がコンセプトのiftttが胸熱。 普段、スクショ撮るのを億劫がるので別に有名ではないけれどめんどいなーと思っているアライが、嬉々としてスクショを撮りまくったほどのこのサービス、久々に使
Windowsのみ:スキャナーで文書を読み込み、データをオンラインストレージ上に保存するのが、ペーパーレスとクラウド化が進む、イマ風の文書保存。これをカンタンにやってくれる、Windows用アプリをご紹介しましょう。 『ScanDrop』は、スキャナーで読み込んだファイルを、直接、Google DocsやEvernoteにアップロードできるアプリケーション。TWAIN対応のスキャナーや、ScanSnapスキャナーなら使えます。 詳しくは冒頭動画もご参照いただくとして、使い方は以下の3ステップです。 0: ログインする 3ステップの前に、まずはアプリを立ち上げ、スキャンしたドキュメントの保存先を、Google Docs/Evernote/OfficeDropのいずれかから選び、選択したサービスのアカウント名とパスワードでログインする。 1: 書類をスキャンする スキャナー・複合プリンターとP
ご愛顧いただきありがとうございました 本日(2011/12/25)をもちまして、当ブログ(「Evernote活用ガイド+エバーノートの使い方+」)の更新は終了いたします。 思い起こせば、このブログを起ち上げたのは日本語化される前のことでした。日本のサポートもまだなく、Evernoteを使いはじめたみなさんからのたくさんのご質問に日々お返事してきたことを懐かしく感じています。 残念ながら、あまりお役に立てなかったかもしれませんけどね。 さて、当ブログは本日で更新終了しますが、Evernoteはまだまだ今後もさらなる発展を遂げてくれるものと思います。100年、200年と続く息の長いツールとして愛されていくはずです。 それではみなさま長らくご愛顧いただきありがとうございました。愛顧、愛顧、愛顧16歳。 作成日:2011/12/25 更新日:2011/12/25
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