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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (7)

  • バレンタインデーにデジタル化時代の出会いを考える2冊:”Data, A Love Story”+“Love in the Time of Algorithms”:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    バレンタインデーにデジタル化時代の出会いを考える2冊:”Data, A Love Story”+“Love in the Time of Algorithms” あらゆる情報がデジタル化され、簡単に共有されるようになった現在。新しいモノや人々と知り合う形も、ずいぶんと様変わりしました。アマゾンにお勧めされたをつい買ってしまう、フェイスブックで友人が紹介していたアーティストを好きになる、ツイッターのトレンドで話題のドラマを知る――などなど、5年とは言わなくても10年前ならば想像もしていなかったような「出会い」の姿が登場しています。では人生の中で究極の出会いとも言える、「恋人や配偶者と知り合う」という世界では、いまどのような状況が生まれているのか。ちょうど同じタイミングで出版された"Data, A Love Story: How I Gamed Online Dating to Meet M

    バレンタインデーにデジタル化時代の出会いを考える2冊:”Data, A Love Story”+“Love in the Time of Algorithms”:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chibama
    chibama 2013/02/14
  • デモがメディアを持つ時代:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ニューヨーク・ウォール街で行われているデモ"Occupy Wall Street"(文字通り「ウォール街を占拠せよ」の意味)。「(国民全体の)1%による腐敗と強欲を許さない」という曖昧な目標を掲げていますが、彼らに触発された活動が全米の他の都市にも広がり、さらに2001年にノーベル経済学賞を受賞したジョゼフ・スティグリッツ教授が参加するなどの展開を見せています。 このデモ活動がどんな結果を迎えるのか分かりませんが、個人的に興味深く感じているのが、当初からネットによる発信に力を入れている点。支援サイト"OccupyWallSt.org"(※公式サイトではなく、あくまでも賛同者が立ち上げたものという位置付けです)にはこんな宣言が掲げられています: Occupy Wall Street is leaderless resistance movement with people of many c

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  • 「キュレーションの出版」は是か非か?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    現在も中東・北アフリカにおける動乱が続いていますが、エジプトではソーシャルメディアを通じて様々な情報発信が行われたことが記憶に新しいところです。その副産物とでも言うべきか、興味深いが出版される予定とのこと: ■ ‘Tweets From Tahrir’ Collects Egypt Posts in a Book (New York Times) OR Booksという出版社が発行する"Tweets From Tahrir"(タハリール広場からのツイート)というのがそのなのですが、タハリール広場というのは、エジプトの政変において抗議活動の拠点となった場所。そこから発せられたツイートということで、文字通り一連の出来事を語ったツイートを集めてにしたもの。「著者」はNadia IdleとAlex Nunnsという2人の活動家で、彼らは今年1月から関連ツイートを集めており、その中から重要なも

    「キュレーションの出版」は是か非か?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • キュレーション時代のジャーナリズム:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ソーシャルメディア時代の情報流通のスタイルとして「キュレーション」(あるいはソーシャルフィルタリング)に注目が集まっています。無数の情報の中から重要な情報だけを「目利き」的な存在(専門家だけ、あるいは少数の人々だけとは限りません)に選択・集約してもらい、その中から自分に合ったものフォローするというこの発想、いま様々な形で具現化されつつありますが、例のチュニジア・エジプト報道の中でも優れた物が存在していたようです: ■ Twitter Feed Evolves Into a News Wire About Egypt (New York Times) NPR(National Public Radio、米国の公共ラジオ局)のAndy Carvin氏が、北アフリカ情勢に関する情報のリアルタイム集約を行っていたことについて。彼は以前の記事(NPRが示す「マスメディアによるFacebook活用モデ

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  • 「垢BAN祭り」はFacebookの価値を損ねない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日Facebook上で、ちょっとした騒ぎがありました。運営側から「実名で登録されていない」と判断された(と思われる)アカウントが次々停止され、中に著名な人々も含まれていたため「祭り」状態となってしまったのです: ■ Facebook、春の垢BAN祭りが始まったよ! (Togetther) まとめられた@kanoseさんまでBAN(停止)の対象になってしまっているということで、「こんな著名人までBANしてたら日でユーザー増えないだろ!」的な感想も多いようですね。確かに「Facebookは実名主義」という点は知られていても、ここまで強権的に取り締まると思っていなかった方が多いでしょうから、短期的にはネガティブな印象を持たれてしまう可能性があると思います。ただ長期的に見れば、この対応はFacebookにとってプラスになるのではないでしょうか。 ※ただしFacebookにとってプラスというだけ

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  • 「雪国なう」――140文字で古典文学を?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    こちらは今年9月に報じられていたニュースですので、ご存知の方も多いかもしれませんが。米国に住む19歳の学生2人が、古典文学を Twitter に置き換えるというアイデアを生み出し、近々として出版されることになっています: ■ Classic works get Twitterature treatment in new book (Guardian) 紹介されているのはこちらの"Twitterature"という。読んで字のごとし、「ツイッター」と「リテラチャー(文学)」を合成した造語ですね。 「Twitter と文学」と言うと、日でも内藤みかさんらが #twnovel というハッシュタグをつけて、140文字で物語を書くという試みを行っています(内藤さんご自身による #twnovel のまとめはこちら)。こちらも11月5日に『Twitter小説集 140字の物語』という形で出版されるこ

    「雪国なう」――140文字で古典文学を?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chibama
    chibama 2009/10/30
    @king 爆発しろ!」www
  • ケータイがもたらす「地図的思考」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    「インターネットが人間の思考回路を変える」的な議論は様々な方が唱えていますが、そこから更に進んで、「ケータイが思考を変える」という指摘が登場しています: ■ The Cellphone, Navigating Our Lives (New York Times) The cellphone is the world’s most ubiquitous computer. The four billion cellphones in use around the globe carry personal information, provide access to the Web and are being used more and more to navigate the real world. And as cellphones change how we live, computer

    ケータイがもたらす「地図的思考」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chibama
    chibama 2009/02/19
    『「世界そのものや縮尺された空間に情報をオーバーラップさせる」というナビゲーションが今後一般的になってゆくのでしょう』
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