【読売新聞】 人口減少が進む中、都市機能を集約して行政機能を効率化する「コンパクトシティー」構想を進めるための「立地適正化計画制度」が導入されてから今年で10年となる。500以上の自治体が計画を策定しているが、その効果は見えにくい。

増田寛也・元総務相らによる人口戦略会議が公表した「消滅可能性都市」。10年前、この衝撃的な呼び名が全国を駆け巡った後、安倍政権は「地方創生」に乗り出した。前鳥取県知事で「改革派知事」として知られ、増田氏と同じく総務相を経験した片山善博氏は、消滅可能性都市を打ち出した当初の狙いは「外れた」と振り返る。 ――10年前、「消滅可能性都市」というショッキングな発表を、どのように受け止めましたか。 ◆「皆さんこのままだと消滅しますよ」とガーンとたたいておいて、自治体に危機感を抱かせようとしているのは分かりました。ただ、そのメッセージの使われ方は、打ち出した当事者(日本創成会議)の狙いを外れましたよね。 当事者たちの狙いは、実は消滅可能性都市リスト打ち出し後の、第2弾の方だったと聞いています。彼らは、リスト公表の後「東京圏高齢化危機回避戦略」と題する提言をまとめています。首都圏で高齢者が介護施設などを
徳島県は、林業振興課に所属する46歳の係長を、8日づけで懲戒免職処分としました。 処分の理由としては、男性職員が観光政策課に在籍中に、「阿波藍魅力発信事業」において、契約事務手続きを行わないまま、委託業者に業務を実施させ、経費の一部を該当年度に支払わず、翌年、別の業務に含めて支払った、などとしています。 さらに、「阿波おどり空港における阿波藍魅力発信事業」については、上司に無断で委託業者に成人用玩具を購入させ、契約上その事実を隠蔽して、県に損害を与えたとして、今年1月、住民監査請求の結果として、地方自治法違反・地方財政法違反と認定されています。 今年1月の監査結果によりますと、この問題には以下のような経緯がありました。 2019年に阿波おどり空港で、藍染め製品や藍染め衣装を着用したマネキン等を展示する際に、職員が「リアルな人形を使用した展示が主流になっている」といった記事をインターネットで
ヒールのある靴の着用に異議を唱える「#KuToo」を拡散させる運動を行った女性に対し、SNSでひぼう中傷する内容を投稿したとして徳島県の職員が減給の懲戒処分を受けました。 処分を受けたのは県立海部病院の主任を務める37歳の男性職員です。 県によりますと、この職員は道路整備課に勤務していた4年前の令和2年2月、旧ツイッターで、職場や就職活動で女性がヒールのある靴の着用を強制されることに異議を唱え、「#KuToo」をネット上で拡散させた俳優の石川優実さんに対し、名誉毀損や侮辱にあたる内容を投稿したということです。 職員は旧ツイッター上で、「青識亜論」というアカウント名で活動し、石川さんから損害賠償を求める訴えを起こされ、東京地方裁判所から慰謝料など33万円の支払いを命じる判決を言い渡され、去年12月、東京高等裁判所で1審の判決を受け入れることで、和解が成立したということです。 県の聞き取りに対
ユーカリ植樹に賛否 町の狙いは『放置される森林を買い取り...早く育つユーカリ植えて建材や燃料に』一方で住民は『全国で杉やヒノキは失敗』『生態系への影響は?』 ひまわり畑が有名で期間中は100万本が咲き誇る兵庫県佐用町。そんな自然あふれる佐用町が今、コアラの大好物である『ユーカリ』の植樹をめぐって揺れています。一体何が起こっているのでしょうか。 町のユーカリ植樹計画に不安抱える住民「説明がほとんどない」 兵庫県の西部に位置する佐用町。面積の8割を森林が占めていて、美しい川や棚田など雄大な自然が広がります。 木村英さん(77)。生まれも育ちも佐用町です。今、町が進める、ある計画に不安を感じているといいます。 (木村英さん)「佐用町からユーカリを植えたいという話があって、ユーカリはちょっとまずいんじゃないかと」 それは佐用町が大学などと共同で進めるユーカリの植樹計画です。コアラの大好物として知
ゆるふわ怪電波☆埼玉 @yuruhuwa_kdenpa 宮崎県「委託したふるさと納税の返礼品がブラジル産の鶏肉じゃねーか 契約解除な」 ヒムカ食品「契約解除には原状回復が必要だから鶏肉を返してね」 めちゃくちゃで草 pic.twitter.com/cRcaPY4t8o 2024-03-07 08:12:00 ゆるふわ怪電波☆埼玉 @yuruhuwa_kdenpa →今回の事件はヒムカ食品の役員が独断で行った事で社長も他の従業員も知らなかった 本当か?!?!? それが事実だったとしても被害回復の義務は負うと思うが… 行政問題に詳しい弁護士に詳しく解説して欲しい pic.twitter.com/vI6XddfOGH 2024-03-07 19:28:37
須賀川市の文化都市すかがわ推進事業「庵野秀明×出渕裕セレクション上映&トーク」は24日午後3時から、tetteたいまつホールで開かれ、2人が選んだ「帰ってきたウルトラマン」の31話「悪魔と天使の間に…」を大画面で上映するほか、特撮トークに花を咲かせる。 同事業は音楽や美術、映像など多様な分野における文化芸術のさらなる振興を図り、「文化都市すかがわ」を市内外に発信しながら、シビックプライドの醸成や文化都市としてのブランディング形成を促進することで、交流人口の拡大と地域活性化を図る。 社会現象を巻き起こすアニメや特撮の作品を多数手がけ、アニメ特撮アーカイブ機構の理事長の理事長も務める庵野秀明監督と、スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズのキャラクターデザイン、機動戦士ガンダムシリーズなどのメカデザイン、ラーゼフォンの監督も務めた出渕裕さんが、今回の上映作について思い入れなど語り尽くす。 上
岩手県奥州市の寺に伝わる祭りで、1000年以上の歴史があるとされる「黒石寺蘇民祭」が、担い手不足から、来年2月の開催を最後に終了することになりました。 岩手県奥州市水沢の黒石寺に伝わる「黒石寺蘇民祭」は、下帯姿の男たちが「蘇民袋」と呼ばれる麻袋を奪い合う伝統行事で、1000年以上の歴史があるとされています。 毎年2月に夜を徹して行われ、およそ3000人が訪れますが、コロナ禍による中止を経て、ことし2月、3年ぶりに執り行われました。 この祭りについて黒石寺は5日、来年2月17日の開催を最後に今後、執り行わないと発表しました。 藤波大吾住職は「祭りの中心を担う関係者の高齢化と担い手不足により、祭りを維持していくことが困難な状況になった」と説明しています。 祭りは例年、夜から明け方まで行われますが、来年の最後の祭りは午後11時までとし、再来年以降は祭りではなく、住職が祈とうなどをする形に改めると
【読売新聞】 高齢女性からキャッシュカードをだまし取ったとして富山県警魚津署は10月に東京都中野区の会社員の男(22)を詐欺容疑で逮捕したが、身柄の確保は県警が事件を覚知してからわずか約2時間半後だった。スピード逮捕につながったのは
バスやタクシーといった移動手段の確保が難しい地域では、必要な講習を受けた一般のドライバーが、有償で送迎できる制度が導入されています。しかし、サービスの維持が難しいケースが出ていることから、国土交通省はタクシー運賃の半分程度に抑えている料金の目安を引き上げる方針です。 鉄道の駅やバス停が半径1キロ以内になく、タクシーを呼んでも30分以上かかる地域などでは、NPOや自治体の管理のもとで必要な講習を受けた一般のドライバーが、住民や観光客を有償で送迎できる制度が導入されています。 登録された自家用車などの車両は去年3月の時点でおよそ4300台あり、病院への通院や買い物などに利用され、料金の目安はタクシー運賃の半分程度に抑えられています。 しかし、国土交通省によりますと現在の料金水準ではガソリン代などの必要な経費を確保できず、サービスの維持が難しいケースが出ています。 このため、国土交通省は料金の目
𝓜𝓲𝔂𝓾 @miyukii_tw しかし本当に誤解されているけど田舎は別に生活費安くないんだよ。物価は大きく違わないけど車にお金かかるし。田舎の低賃金で手取り10万円台前半とかだと一人暮らしもままならないし、フルタイムで一生懸命働いているのに自活できず実家から出られない、結婚なんか到底考えられない人もたくさんいる。 2023-11-11 10:30:35 𝓜𝓲𝔂𝓾 @miyukii_tw 遊びだって余分にお金がかかる。都会の人と同様の娯楽を味わおうと思うと、それにアクセスするための時間やお金を上乗せしないといけない。都会であれば日常生活の中でひょいっと手に入るものを得るために、相当なパワーが必要となる。その費用は都会よりも低い水準の賃金から捻出しなければならない。 2023-11-11 11:41:19 𝓜𝓲𝔂𝓾 @miyukii_tw 田舎の家賃は安いんじゃない?
日本維新の会は7日、地方議員選挙における居住要件の撤廃を含めた「選挙等改革推進法案」を衆院に提出した。多様な人材確保のためとしているが、同党ではこれまで、居住要件を満たさない地方議員の当選無効が相次…
鹿児島市で3日開かれたおはら祭に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の踊り連が参加し、事務局の市に抗議が寄せられていることが6日、分かった。市は拒否する理由がないとし、教団側も「一般市民として参加した」と説明する。 教団について、政府は「社会的に問題がある」と認め、解散命令請求を東京地裁に申し立てている。参加を巡り、市には「なぜ参加を認めたのか」などの問い合わせや抗議が6日までに6件あった。 教団の踊り連は約65人。3日の本まつりの午前に約1時間、教団のロゴが入ったそろいの法被を着用し、市役所付近で踊った。 市によると、確認できる記録では2019年に参加し今回で2度目。市は過去の参加団体に案内文を送っており、教団にも送付した。出場中、トラブルはなかった。 市は「特定団体の参加を禁止する規約がなく、他の宗教団体も参加している。解散請求の司法判断もまだ出ておらず、断る理由がなかった」と説明。全て
2023年(行ケ)第5号 地方自治法245条の8第3項の規定に基づく埋立地用途変更・設計概要変更承認命令請求事件 原告 国土交通大臣 斉藤鉄夫 被告 沖縄県知事 玉城康裕 意見陳述要旨 23年10月30日 福岡高等裁判所那覇支部民事部 御中 被告 沖縄県知事 玉城康裕 沖縄県知事の玉城康裕でございます。本日は、意見陳述の機会をいただき、ありがとうございます。 いま、沖縄防衛局は、多種多様なサンゴや、ジュゴンなど絶滅危惧種262種を含む5300種以上の海域生物が生息し、世界自然遺産登録地である知床や小笠原諸島等と比べて何ら遜色のない生物多様性を有する名護市辺野古・大浦湾を、多くの沖縄県民の意思に反して埋め立て、弾薬搭載エリアや係船機能付き護岸、2本の滑走路の新設など普天間飛行場に比べて機能が拡大強化された新たな軍事基地を建設しようとしています。 この間、沖縄防衛局は、軟弱地盤の存在が明らかに
朝の8時から1時間から2時間と夜の5時から1時間か二時間だけ仕事がある。 あとはずっと待機。 休みは不定期。ただし俺の立場が一番低いのでシフトを決める権限とかはない。両親の都合に合わせることになる。 ファミマやローソンセブンは隣町にしかない 近所にはディリーヤマザキしかない 本屋とかそんな文化施設はない。 半日かけて遠出してもせいぜい田舎のイオンである 昼間からウロウロしてると近所の目が気になるのであまり出てもいけない というか上記の理由でそもそもウロウロする目的がない。 バイトをしようにもそんな微妙な時間帯のバイトなんかど田舎の近所にはない。 単発のバイトは片道20か50キロ先にしかない バイト紹介サイトを検索するとポイントサイトとかアンケートばかり出てくる。 なので結局家にいるわけだけど、両親は健在なので俺の居場所はリビングにはない というか一階にはない なので二階の自分の部屋に籠もっ
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