悲報。急速充電規格『チャデモ』が欧米で負け戦にて絶滅確定。日本も怪しくなってきそうな雰囲気 2023年6月11日 [最新情報] 日本が立ち上げた急速充電システム『チャデモ』は、2010年に立ち上がった。技術そのものは2008年の洞爺湖サミットに合わせi-MiEVとR1eで東京~洞爺湖まで走ったイベント時に確立しており、実際、数カ所で急速充電を行っている。当時、舘内兄弟子によれば「茶でも飲んでいる間に充電する」という意味合いを込めたそうな。いろんな説あるけれど、私は舘内兄弟子の線が強いと思う。 2010年時点で世界に急速充電システムは存在せず、欧州の主力になっているコンボなど影も形も無し。電気自動車の急速充電と言えばチャデモを示した。2014年くらいまで世界の急速充電器の大半がチャデモという状況。2012年に欧州規格コンボ登場。それでも2014年に欧州取材した時は、チャデモもコンボ半々くらい
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