タグ

2012年1月8日のブックマーク (2件)

  • 放射線の事実に向き合う ― 本当にそれほど危険なのか? – Global Energy Policy Research

    【要旨】(編集部作成) 放射線の基準は、市民の不安を避けるためにかなり厳格なものとなってきた。国際放射線防護委員会(ICRP)は、どんな被曝でも「合理的に達成可能な限り低い(ALARA:As Low As Reasonably Achievable)」レベルであることを守らなければならないという規制を勧告している。この基準を採用する科学的な根拠はない。福島での調査では住民の精神的ストレスが高まっていた。ALARAに基づく放射線の防護基準は見直されるべきである。 科学的知見ではなく、政治的に決まった放射線の国際基準 ある特定の場所、特定の時間において、再生可能な資源はエネルギー供給に重要な貢献を果たす事ができる。しかし、それらは完全なエネルギー問題の答えとしては高価であり、信頼性のあるものとはいえない。原子力発電は大規模に石油に代替できる唯一の有効なエネルギー源であるが、放射線への懸念により

    cozy009
    cozy009 2012/01/08
    安全基準を高めたことで安心ではなくかえって不安が増幅している。微量の放射線を恐れることで人々は心労を重ね、復興はますます困難になる。
  • 【土・日曜日に書く】政治部・阿比留瑠比 首相の責任 全容解明を+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    菅前首相の勘違い たとえ隠したいと願っても、隠しきれるものではないのだろう。 東京電力福島第1原発事故に関する政府の事故調査・検証委員会が昨年12月にまとめた中間報告で、当時の首相官邸、とりわけ菅直人前首相自身のパニックと暴走が無用の混乱を招いていたことが改めて裏付けられた。 現場は過酷な条件の下、第1原発1号機のベント(排気)に半ば死を覚悟して取り組んでいた。ところが菅氏は東電側が「ベントをためらっている」と誤解し、いらだちを募らせた結果、東日大震災翌日の3月12日早朝に急遽(きゅうきょ)、現地に乗り込んだ。 「首相の対応に多くの幹部を割く余裕はなく、自分一人で対応しようと決めた」 吉田昌郎所長(当時)は事故調にこう証言している。政府の現地対策部長だった池田元久前経済産業副大臣も、菅氏の様子を東日大震災発生後5日間を記録した覚書にこう書いている。 「初めから詰問調であった。『なぜベ

    cozy009
    cozy009 2012/01/08
    短絡的で感情的な菅元総理と情報統制を主導した枝野元官房長官のやったことを明るみに出し、牢屋に入ってもらおう。