タグ

国際と差別に関するcustardtarteのブックマーク (4)

  • 「コロナで何人殺した?」 WHOが解任した葛西事務局長の問題発言とは

    <1年以上前に内部告発された日人幹部がようやく処分へ> 世界保健機構(WHO=部スイス・ジュネーブ)は3月8日、フィリピン・マニラにある西太平洋事務局の日人事務局長、葛西健氏を解任したことを明らかにした。WHOによると特定の人種を差別する発言や内部の秘密情報を母国である日に漏洩した疑いがあるとの情報が同事務局の現役や退職したスタッフなどから2022年1月以降寄せられていた。その後WHOはそのような情報の提供を受けて「規則違反の疑いがある」として2022年8月に葛西氏を休職扱いとすると同時に格的な調査を開始していた。 その調査結果や西太平洋事務局スタッフなどへの聞き取りから内部告発に基づく情報は事実関係が濃厚であるとしてWHOの規定に基づきて解任処分となったものだが、葛西氏はこれまでメディアの取材に「差別発言や秘密漏洩は事実ではない」と疑惑を全面否定していた。 WHOは8日、ホーム

    「コロナで何人殺した?」 WHOが解任した葛西事務局長の問題発言とは
  • 父は突如、死刑求刑を受けた――死後に知った韓国・軍政権下の家族の歩み - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

    子ども時代のアルバムは、1冊しか残っていない。開いてみると同じ服を着た同じ日の写真が何枚も貼られている。撮影された日数だけを考えると、数日分しかないかもしれない。自分に子どもができてから、ますますこの少なさが気になるようになった、と中川智子さん(崔智子さん)は語る。 以前は「愛されていないから」だと思っていた。けれども父の身に起きたことを知った、今となっては分かる。思い出を重ね、写真を残す余裕は、家族にはなかったのかもしれない、と。父親が「スパイ」に仕立てられたと知ったのは、智子さんが30歳を過ぎてからのことだった。 家族の中に感じていた「空白」 智子さんは1981年、千葉県で生まれ、神奈川県藤沢市の閑静な住宅地で育った。父の崔昌一(ちぇ・ちゃんいる)さんは、1941年に大阪で生まれた在日コリアンの2世だ。 昌一さんが生まれた当時、一家は炭焼きで生計を立てていたものの、父が病に倒れてからは

    父は突如、死刑求刑を受けた――死後に知った韓国・軍政権下の家族の歩み - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
  • ハラスメント全面禁止 初の国際条約を採択 経団連は棄権 | NHKニュース

    ILO=国際労働機関は、スイスで開いていた総会で職場での暴力やハラスメントを全面的に禁止する、初めての国際条約を採択しました。今後、各国が条約を批准し、職場での暴力やハラスメントの根絶につながるか注目されます。 採決では、加盟国の政府に2票、労働組合と経営者団体にそれぞれ1票ずつ投票権が割り当てられ、結果、条約は賛成439、反対7、棄権30と、圧倒的多数の支持を得て、採択されました。 このうち日から参加した政府と連合は支持に回った一方、経団連は棄権しました。 条約では、暴力やハラスメントについて「身体的、心理的、性的、経済的被害を引き起こしかねない」などと定義し、法的に禁止するとしています。 対象になるのは、正規の従業員のほか、インターンやボランティア、それに仕事を探している人も含まれ、職場だけでなく、出張先や通勤中なども適用されるとしています。 今後、ILOの187の加盟国はそれぞれ条

    ハラスメント全面禁止 初の国際条約を採択 経団連は棄権 | NHKニュース
    custardtarte
    custardtarte 2019/06/22
    経団連は滅亡したほうが労働者のためになる
  • 「ロヒンギャ問題調査団にビザ出すな」 スーチー氏指示:朝日新聞デジタル

    ミャンマー西部ラカイン州で少数派イスラム教徒ロヒンギャへの人権侵害が報告されている問題で、アウンサンスーチー国家顧問が、国連人権理事会が派遣を予定している調査団に入国ビザを出さないよう指示したことが明らかになった。各国のミャンマー大使館に通知しているという。 6月30日の国会で、外務副大臣がロヒンギャ問題に答弁した中で「アウンサンスーチー氏は、我々は国連の調査団に協力しないと言っている。各国の大使館に調査団員にはビザを出さないよう命じる」と発言。外務省関係者によると、スーチー氏から同省に指示があり、大使館に一斉に知らせたという。 昨年10月にロヒンギャの過激派とみられる武装集団が警察施設などを襲撃してから、ロヒンギャに対する人権侵害が国連などによって報告されている。ミャンマー政府も独自の調査をしているが、国連はこれが「不十分」として、調査団の派遣を決めていた。 ミャンマー側は「これは国内問

    「ロヒンギャ問題調査団にビザ出すな」 スーチー氏指示:朝日新聞デジタル
  • 1