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強姦と慰安婦に関するcustardtarteのブックマーク (3)

  • 『はだしのゲン』で描かれた「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊を…」も嘘ではない - 読む・考える・書く

    前回記事で、『はだしのゲン』が嘘を書いているとしてしばしば槍玉にあげられる、「女性の性器の中に一升ビンがどれだけ入るかたたきこんで骨盤をくだいて殺した」というおぞましい話が、実際には嘘などではなく、中国でこの残虐行為を実行した人が語った内容であることを示しておいた。 この『はだしのゲン』についてはもう一つ、その隣のコマにある「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊をひっぱり出した」という話も、嘘だとして攻撃のネタにされることが多い。 でも、嘘はいけないな、嘘は。 原爆をネタにプロパガンダを垂れ流すのもいけないよ。 by原爆3世 pic.twitter.com/1jI1Sstc0t — 赤井りんご (@akairingo8888) February 17, 2023 しかし、こちらの話も嘘ではなく、事実である。 例えば、東京裁判に提出された、フィリピンにおける日軍の性暴力についての証拠資料の中に

    『はだしのゲン』で描かれた「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊を…」も嘘ではない - 読む・考える・書く
  • 日本軍による強姦多発→慰安所設置という発想 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    1938年6月27日に北支那方面軍参謀長の岡部直三郎から「軍人軍隊ノ対住民行為ニ関スル注意ノ件通牒」が出されています。 その主旨は、開戦から1年近く経っても、日軍による住民に対する不法行為が目立ち、そのために反日感情を醸成させ、中共軍の民衆工作を手助けしていること、元々中国華北の村落には軍隊による強姦に対して報復する伝統があり、日軍による強姦が単に犯罪というだけでなく日軍の作戦行動そのものの障害となっていること、部下に強姦させないように性的慰安所を準備することを求めるものです。 (P23-26/349) 軍人軍隊ノ対住民行為ニ関スル注意ノ件通牒 昭和十三年六月二十七日 北支那方面軍参謀長 岡部直三郎 (略) 二、 治安回復ノ進捗遅々タル主ナル原因ハ後方安定ニ仕スル兵力ノ不足ニ在ルコト勿論ナルモ一面軍人及軍隊ノ住民ニ対スル不法行為カ住民ノ怨嗟ヲ買ヒ反抗意識ヲ煽リ共産抗日系分子ノ民衆煽動

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  • 台湾における「慰安婦」の強制連行 - Apeman’s diary

    野田正彰、『虜囚の記憶』、みすず書房 野田氏は台湾の元「慰安婦」16人を診察してこので紹介しているが、漢族の女性の場合「看護助手の仕事がある」などと騙されて「慰安婦」にされたケースが目立つのに対し、先住少数民族の女性の場合には拉致されたケースが少なくない。 12 タイヤル族。十七歳のとき、日兵に捕まり、「飯炊きをすればよい」と言って新竹の軍駐留地へ連れていかれた。八ヶ月間拘束。二一歳で結婚、子ども六人。 13 タロコ族。一一歳のとき、花蓮・瑞穂へ強制移住させられ、過酷な日々を送る。一八歳のとき(一九四四年冬)、近くの日軍駐留地へ連れていかれた。妊娠して出産、子どもは知人にあずけ、台北で働いて生き抜いてきた。 (……) 16 タロコ族。一七歳のとき、警察の車で花蓮の日軍駐屯地へ、四人の村の娘と共に連れていかれた。彼女は抵抗し、強姦されていない、その日のうちに帰ったという。 (279-

    台湾における「慰安婦」の強制連行 - Apeman’s diary
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