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2012年10月26日のブックマーク (2件)

  • ■ - kom’s log

    歳をとった人間は人相について語り出す。私はそれがどうしてもキライだった。人相で人のことは判断できない。そう考えてきた。外見で人を判断するなんて、なんてダメな判断力。そう考えてきた。 とはいえ、東京都知事とか副都知事、すなわち石原慎太郎とか猪瀬直樹の顔を見るにつけ、なんてダメな顔、軽薄な顔なんだろう、と思う。このような人間が、隣人を侮辱し戦争を煽り、自らは安全地帯で墓の目前。私はよくよく、人相は手相血液型はさておきよっぽど確からしい、と思いはじめる。 まあ、私も歳をとったのだろう。 原子力発電についてどうしても一言書いておきたい。「これがなければ日はダメになる」。そういって必死になっているのは、かつては隠居であるべき人々ばかりである。なおかつその日来の文化であれば隠居であるべき人々が「継続せよ、原発せよ」と画策している。 これは間違っている。2011年3月11日に日は決定的なパラダ

    ■ - kom’s log
  • 夏淑琴氏への中傷行為に関する裁判に乗じた愛国詐欺募金の受付始まる - 誰かの妄想・はてなブログ版

    「弱小出版社突く中国 南京取り立て裁判の怪」 産経記事では固有名詞をぼかしていますが、カンパを募るのにその態度はちょっとどうかと思います。 訴えている「ある老中国人女性」とは夏淑琴氏で、訴えられている「日人著者」とは松村俊夫氏、「疑問を呈した著書」というのは「「南京大虐殺」への大疑問」です。 この裁判は少し複雑な経緯があります。 元々は「「南京大虐殺」への大疑問」の著者である松村俊夫氏、「「南京虐殺」の徹底検証」の著者である東中野修道氏、そして両書籍の出版元である展転社が、この事件を起こしました。内容は、南京事件で日兵に家族7人を殺された生存者・夏淑琴氏に対して、確たる根拠なくニセモノであると中傷するものでした。 一九三七年十二月十三日、大勢の日兵が夏さんの家に乱入し、父親と大家さんを殺害しました。夏さんは姉や妹らと布団をかぶって隠れました。日兵は、子どもたちをかばうように寝台に腰

    夏淑琴氏への中傷行為に関する裁判に乗じた愛国詐欺募金の受付始まる - 誰かの妄想・はてなブログ版