「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。 12月2日に100歳を迎えられた「三笠宮崇仁親王殿下」で思い出されるのは、皇族らしからぬ「斬新なお言葉」の数々である。例えば1956年に上梓された『帝王と墓と民衆』(光文社)に付された『わが思い出の記』の中で、1年間ご赴任された南京で見聞した日本軍の行状をこう嘆かれている。 〈一部の将兵の残虐行為は、中国人の対日敵愾心をいやがうえにもあおりたて、およそ聖戦とはおもいもつかない結果を招いてしまった〉 〈内実が正義の戦いでなかったか
![南京虐殺は“人数に関係はありません”のお立場「三笠宮殿下」 | デイリー新潮](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3802425cf2d55de1825bb2b0acc109fe123c913/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.dailyshincho.jp%2Fimage%2Fbanner%2F15%2F12080705.jpg)