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「① ソ連邦第1級の建築家・シュー セフの設計により、1939年に着工。②独ソ戦の苦戦で1942年に工事中断。③戦況好転で1944 年に工事再開。④1945年11月上旬に日本人捕虜が建設に参加した時には、基礎はもちろん建物本体はほとんどできていた。日本人捕虜が行った作業の中心は、左官・彫刻・寄せ木作りの床張り・大 理石の床張り・電気工事などの内外装工事の『仕上げ』であった。⑤1947年11月の「革命記念日」に完成式が挙行された。 したがってタシケント大地震で崩 壊しなかったことの最大の功労者は、ロシア人シューセフやウズベク人を核とするソ連邦の技術者・労働者である。しかし大地震でも彫刻が崩落しなかった、あ るいは電気機器が破壊されなかったという日本人捕虜の技術力は高く評価されるべきである。日本人捕虜のご労苦や従事された工事をおとしめるつもりは毛頭な い。
今、安倍政権に対して、非を唱える人物、組織は明確な証拠はないけれど、事実をつなげて考えれば、シナ朝鮮の手先としか思えない。与党の中にも存在する獅子身中の虫どもである。日本を売り飛ばし、国民の生命を奪おうとする輩の手先だ。今、安倍さんに敵対する者は、すべて、このように断罪できる。
「日本型リベラル」と呼ばれる人々をご存じだろうか。共産主義、社会主義が失敗に終わり、所詮は絵空事でしかなかったと判明した今でも、その思想にしがみついている人々。日本に特有の存在である。 思想に沿わなければ妨害する単にしがみついているだけなら、個人の自由だ。問題なのは彼らが、自分たちの思想に沿わせるために、思想に沿わない事柄に対し妨害行為をとるということだ。 こういう「日本型リベラル」は、政治や文系の研究分野にのみ存在すると思われているようだが、そうではない。私が長年学んできている、動物行動学、進化生物学の分野にも存在する。しかもその言論活動の活発さのために、あたかもこの分野を代表する考えであるかのようにとらえられており、大いに迷惑している。 ここではこの分野の大半の人間は「日本型リベラル」ではないことを明言したうえで、なぜ日本には特殊とも思える考えの人々が存在するのかを考えたい。 その前に
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