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2019年1月17日のブックマーク (5件)

  • 勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正調査問題で、不正なデータを補正するために必要な基礎資料のうち、2004~11年分が紛失や廃棄されていたことが判明した。同省が17日の総務省統計委員会で明らかにした。統計委員会の西村清彦委員長は統計として成立しない可能性に言及。厚労省は引き続き資料を探す方針だが、政府の基幹統計に穴が開く異例の事態に発展する可能性が出てきた。【大久保昂、神足俊輔】 【今回の問題を図で解説】 厚労省や総務省によると、欠損しているのは(1)07年1月分の事業所からの回答書(2)10年に事業所の業種分類方法を変更した際の基礎資料(3)10年以前の雇用保険データ――など。(2)と(3)はデータを実態に近づける補正作業に必要だという。(2)の一部は既に廃棄されたとしている。 総務省は09年、政府の基幹統計を担当する省庁に対し、調査の回答書を永久保存するよう要請していた。ただし、(1)は

    勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    custardtarte
    custardtarte 2019/01/17
    美しい日本の伝統だ。こうなるだろう、というのは少なからぬ人達が予想していてその通りになったな
  • 竹田恒泰が父・恒和JOC会長の五輪汚職捜査に陰謀論全開!「フランスは皇室がないからひがんでいる」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    質疑応答なし、たった7分間の会見を打ち切った竹田恒和・日オリンピック委員会(JOC)会長に批判が集まっている。会見で竹田会長は“回ってきた稟議書にハンコを押しただけ”と主張。JOCの代表者であるにもかかわらず「いかなる意思決定プロセスにも関与してない」と断言するなど、その無責任ぶりが露わとなった。 しかし、こうしたなかで注目を集めているのが、竹田JOC会長の息子で“ネトウヨ皇室芸人”と呼ばれる竹田恒泰氏だ。 竹田JOC会長が五輪招致に絡む汚職にかかわった容疑でフランス当局が捜査を開始したと一斉に報じられた今月11日、恒泰氏はこうツイートした。 〈カルロス・ゴーンの逮捕に対するフランスの報復のように見える。フランスの民度の低さが見える。マクロンは相当追い込まれている模様。〉 さらに、日放送された『真相深入り!虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)でも、恒泰氏はこのように吠えた。 「これ、どう見

    竹田恒泰が父・恒和JOC会長の五輪汚職捜査に陰謀論全開!「フランスは皇室がないからひがんでいる」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 阪神大震災。なぜ自衛隊出動が遅れたか

    東大震災のとき、総理大臣は交代中、内閣は不在だった!2011年3月11日、日を襲った100年で3度目の大震災。先の震災に学ぶ東日の復興復旧の術とは何か。 阪神大震災直後、村山富市総理(当時)の言動や行動に多くの批判が寄せられたが、震災発生から50日以内に、がれき処理や道路復興、仮設住宅建設の費用を盛り込んだ総額約1兆200億円の2次補正予算案を成立させている。(写真=PANA) 村山は数日前から足元の社会党の動きが気がかりだった。半年前の94年6月、第一党の自民党に担がれ、旧与党側の海部俊樹元首相を破って首相となったが、社会党では非自民路線の右派グループが分党の動きを示し、党内対立は一触即発の情勢である。前委員長の山花貞夫(元国務相)を中心とするグループが離党、新党結成に走り出す寸前であった。集団離党となっても、与党の過半数割れは起こらないが、政権維持が困難になる可能性があり、村山は

    阪神大震災。なぜ自衛隊出動が遅れたか
  • (東学農民戦争をたどって:3)日本兵の日誌「拷問の上、銃殺」:朝日新聞デジタル

    古新聞にくるまれた人間の頭骨6体が段ボール箱に入れられた状態で北海道大学の研究室で見つかったのは、1995年夏だった。その一つは表面に、こう書かれていた。 「韓国東学党首魁(しゅかい)」 ――1894年、朝鮮南西部の珍島で蜂起した東学農民軍の指導者の遺骨であり、1906年に「採集」した。 そ…

    (東学農民戦争をたどって:3)日本兵の日誌「拷問の上、銃殺」:朝日新聞デジタル
    custardtarte
    custardtarte 2019/01/17
    既に明治のころから組織的な捕虜の集団虐殺はあったのか。日清戦争での旅順虐殺は知っていたけれど、甲午農民戦争でのこれは知らなかった
  • 私学教員ストライキで新展開 農民一揆に学び、“傘連判状”の提出へ(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今月8日、東京都内千代田区にある私立・正則学園高校で教員(私学教員ユニオンに加盟)がストライキを起こした。 同校では長時間労働や残業代不払いなどの違法状態が蔓延している。 それに加え、数十人の教員全員が理事長室の前の廊下に一列に並び、一人ひとり理事長に挨拶をするという「儀式」への参加が毎朝求められる。 そうした「ムダ」よりも生徒の指導を優先したいと、先生たちはストライキに踏み切ったのだ。こうした教員の動きには、社会的にも大きな支持が集まっている。 参考:「ブラック私学」でストライキ! 私学に蔓延する違法状態は改善できる だが、事態はいまだ収束しておらず、ストライキは継続しているという。いったい、どうして、労使間の対立は続いているのだろうか? 以下では、私学教員ストライキの「その後」について紹介しよう。 早朝の理事長への挨拶は強制でない? このストライキについての報道があった直後、学校法人側

    私学教員ストライキで新展開 農民一揆に学び、“傘連判状”の提出へ(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース