呉座勇一氏について、後藤和智氏の記事が出ました。 知識人「言論男社会」の深すぎる闇…「呉座勇一事件」の背景にあったもの @gendai_biz https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82627 #現代ビジネス よくまとまっていて、付け加えるものはないようで、どこか画竜点睛を欠くのではないか? そんな違和感がつきまといました。その正体をつきめてゆくと、騒動の中である名前を見たことを思い出したのです。 それは平泉澄。かつては否定された平泉澄だって、再評価されているというつぶやきが流れてゆきました。 『青天を衝け』を理解するために、片っ端から水戸学関連書籍を読んでいた私には、平泉澄という名前がパズルのピースのようにピタリとハマった感があったのです。 カジュアル皇国史観を摂取しふりまく知識人たち こちらの記事では、フェミニズムを嫌い、リベラルをコケにする価値観