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20日に放送されたTBS火曜ドラマ「あなたのことはそれほど」の最終回視聴率です(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。裏がサッカー日本戦だった前話から4・7ポイントも上げての自己ベストで幕。テレビ朝日「緊急取調室」の最終回(14・4%)を抜きました。 実感するのは、TBSの最終回の強さです。通常、連ドラの視聴率は初回をピークにゆるやかに下がるパターンが多いのですが、日曜劇場「小さな巨人」も、最高視聴率は最終回で16・4%。前話から3%近く上げました。金曜ドラマ「リバース」も、6、7、8話が7%台だったにもかかわらず、最終回手前の9話で10・4%の2ケタに乗せ、最終回も10・2%で終えています。3作とも2ケタ終了のそろい踏みでした。 最終回で上げた背景やアプローチは、それぞれ異なっていたと思います。 「あなそれ」は、最終回前日に主演波瑠がブログで行った発言にインパクトがありました。“ゲス不倫”にP
オンラインメディアの透明性に関する危機的状況が、ひとつのチャンスを生み出している。Googleは180度の方針転換を行い、その広告の大部分をユーザーに閲覧してもらえるようにするため、年末までに第三者による検証をブランドに提供することを約束した。 オンラインメディアの透明性に関する危機的状況が、ひとつのチャンスを生み出している。Googleは180度の方針転換を行い、その広告の大部分をユーザーに閲覧してもらえるようにするため、年末までに第三者による検証をブランドに提供することを約束した。 それが明らかにされたのは、5月のインタラクティブ広告協議会(Interactive Advertising Bureau:IAB)のヨーロッパ会議上だが、Google自らが課した期日の曖昧さにブランドは困惑している。Googleは具体的な期日こそ設定してはいないが、参加者によると、Google欧州事業のプレ
この1-2年で耳にする機会が増えた"インフルエンサー"という言葉。それもそのはず、この領域のプレイヤーが一気に増えております。今年に入ってからも様々な会社のリリースをよく見るので、インフルエンサー市場のプレイヤーを整理してみました。 注目したいのが、ここ最近 出版社が続々参入している点。講談社はインスタグラマーネットワークの「タグピク」にデジタルガレージとともに出資を行い、小学館や集英社、幻冬舎も他社と提携し独自の強みを活かして参入してきております。出版社は、これからさらに参入領域が拡大していくことや参入企業が増えていくかもしれません。また、吉本興業のように所属タレントを活かして芸能事務所が参入してくるパターンも出てきております。
中国・深センといえば、世界一の電気街であり、世界中の工場が集まる街でもあり、ハードウェアスタートアップが生まれる街でもあります。さまざまな側面のある深センですが、今回注目したいのは「スマホ決済サービス」についてです。 アメリカはクレジットカード社会、日本は現金社会だと言われていますが、中国は完全にスマホ決済社会です。テンセントの「WeChat Payment」や、アリババグループの「Alipay」などのスマホ決済サービスが広く一般に普及しています。 「広く一般に」というのは誇張表現でもなんでもなく、デパートはもちろん、タクシーや個人営業のお店でもこれらのサービスを使って決済することができます。
つい先日、あるwebマーケティング会社の方々から、 「社外の専門家を雇ったのだけど、本当にうんざりした」 という話を聴いた。 「なぜ?」とお聞きすると、 「とにかく仕事ができないので、チームの雰囲気を悪くする。」 という。 しかし、当然ながら 「仕事ができない専門家をなぜ雇ったのか?」 というギモンが浮かぶだろう。 私はそれを聞いた。すると彼らは、 「いや、知識だけはすっごいあるんですよね。分析ツールとか、統計とか。異常なほど詳しい。本も出したりしている。」 「なるほど。ではなぜ「仕事ができない」と感じたのですか?」 「その人さ、問題を指摘するだけで、全然改善案を出せない専門家なんですよ。」 「そういうことですか。」 「例えば、webサイトを見て、あそこが悪い、ここもダメ、っていう指摘はめちゃめちゃうるさいんですよ。でも、「じゃあどうすれば改善しますか?」と聞くと、何も出てこない。」 「な
女性の自宅に押しかけて浮気調査をする「ガサ入れ」、美女を装ったメールで一般男性や男性芸能人の下心を試す「ブラックメール(マジックメール)」など、人の心を揺さぶる底意地の悪いバラエティ企画で輝く男、田村淳。地上波テレビの世界で第一線を走っていた彼が、最近は別の場所で暴れ始めた。 2016年からBSスカパー!で放送されている『田村淳の地上波ではダメ! 絶対!』は、そのタイトルの通り、地上波では実現不可能な企画に挑戦する番組。 覚醒剤(シャブ)を使用した経験のあるタレントとしゃぶしゃぶを食べながら覚醒剤の恐ろしさについて語り合ったり、体を張ったエロい芸の達人を集めたり、ホームレスをゲストに呼んで、彼らの生活の実態などを聞いたり、一貫して攻めの姿勢を貫いている。
ピクシブ株式会社で開発基盤チームとして働いている @catatsuy です。 前編ではpixivを常時HTTPS化する前にやった前準備として、広告、画像といったリソースをHTTPSに切り替える際の手順を紹介しました。 pixivを常時HTTPS化するまでの道のり(前編) - pixiv inside 後編では実際にpixivのアプリケーション自体を常時HTTPS化していく手順を紹介します。 従来のHTTPS配信 pixivはPHPアプリケーションを実行するアプリケーションサーバー(Apache/mod_php)の前段にnginxを配置する構成になっています。以前からセキュリティ的に重要なページはHTTPSで提供しており、nginxでHTTPS終端処理を行っていました。HTTPSで応答する場合はアプリケーションサーバーにX-HTTPSヘッダーを付けてプロクシーしています。 具体的には以下のよ
ピクシブ株式会社で開発基盤チームとして働いている @catatsuy です。主にpixivの技術的な改善をしていますが、広告チームも兼任しているので広告周りの開発もしています。 今回pixivの常時HTTPS化を担当したのでやったことを紹介します。 pixivをHTTPS化した理由 現在のインターネット全体の流れとして常時HTTPS化が進んでいます。エドワード・スノーデン - Wikipediaが暴露したNSAの事件発覚や 公衆無線LANの利用拡大により、通信経路上でユーザーの個人情報を保護することがインターネット全体として非常に重要になってきました。Googleが行っている調査によると、HTTPSページの閲覧時間はウェブ全体の利用時間の3分の2にも及びます。 それだけではありません。ブラウザに新しく追加されるAPIや機能(HTTP2/WebRTC/ServiceWorkerなど)はHTT
すいません、午前中にひと言だけ触れましたが、今日発売のMacBook Pro 13ケースの詳細のお話をば。 っていうか、なんかシンプルに書いたら『お前が詳しく書かなくてどーする!』的なプレッシャーを読者の方から感じて……(気のせい?)。 まず、基本的なスペックは、ホワイト、ブラックの2色。今日(6月23日)発売。5980円(税込)。重量は304g(実測値)。 まず、一番のポイントはこれだけ大きな樹脂成型品を歪みなく作れるAndMeshの技術力だ。 簡単なように思うけれど、樹脂は成形後にヒケたり、熱が冷めていく過程で歪んだりする。 サイズが大きいほどその影響は大きく、だから大きなiPadやMacBookのケースというのは非常に難しい。特に、こういうポリカーボネートだけど柔らかい質感の素材で、ドンピシャのピッタリを成形するのは難しいと思う。 嵌めてみると惚れ惚れするほどピッタリだし、AndMe
TOP / ニュース / プレスリリース / 静岡新聞社・静岡放送、「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」のトーナメントライブ配信にJストリームのサーバーサイド動画広告挿入サービスを採用 株式会社静岡新聞社(代表取締役社長:大石 剛、以下静岡新聞社)、静岡放送株式会社(代表取締役会長:松井 純、以下静岡放送)は、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(LPGA)が主催するゴルフトーナメント「LPGAステップ・アップ・ツアー ユピテル・静岡新聞SBSレディース」のトーナメントライブ動画配信について、株式会社Jストリーム(マザーズ:4308 代表取締役社長:石松 俊雄、以下Jストリーム)が提供するサーバーサイド動画広告挿入(SSAI:Server-Side Ad Insertion)サービスを採用し、本編ライブ映像に動画広告を挿入して実施いたします。 実施内容 本ライブ配信は、「LPGAステップ・
しかも、さらに広く「動画の企画・制作」という視点から見ると、動画への企業のニーズ、マーケティングへの活用は「広告」にとどまりません。以下の図に見るように、デジタル動画はあらゆるメディア、あらゆる場面で必要とされており、今後のマーケティングにいっそう欠かせないものになっていくでしょう。 これらは、一口に「デジタル動画」といってもそれぞれ狙いや使われ方が違うため、戦略も企画の仕方も、スケジュールやコストも異なります。制作のプロセスも、「撮影の後に編集する」といった大きな流れは同じですが、例えば「どこまで撮影プランを詰めて撮影に臨むか」など、現場での仕事の進め方や役割分担は少しずつ違っていたりします。 こうした時代になると、企画制作を行う供給サイドにも多様なノウハウが求められます。特にサイクルの速いデジタル広告上では、「短期間かつ低予算で量産するタイプの動画」や、「公開後も次々とPDCAサイクル
Googleは自社エンジニアが開発したサービスを実験的に公開する「Google Labs」を設け、開発途中のサービスでも積極的に提供してきました。 GoogleLabsからはGoogleMapやGoogle Readerなど、正規版としてリリースされたサービスも数多くあり、Googleのイノベーションの象徴とも言える存在でしょう。 今回は、Googleが実験的に公開しているサービスを紹介します。 2011年7月20日にGoogleLabsの終了が発表された以降も、Googleでは複数のサイトや特定のサービス上で実験的なサービスを公開しています。 描いている絵の内容を予測してイラストに変換する「AutoDraw」など、Googleの革新的なサービスはWebの未来を変えるかもしれません。 ぜひこの機会に、Googleがどんなサービスを開発しているのか一緒にみてみましょう。 参考: [Googl
フェイクニュース(偽ニュース)やデマ情報の拡散が問題となるなか、多数の読者を抱えるニュースメディア運営企業は「ファクトチェック」(真偽検証)にどう取り組んでいるのか。スマホ向けのニュースアプリ「スマートニュース(SmartNews)」が、社員の確認も含めた3段階のチェック体制を設けて、問題のある記事を審査している仕組みが明らかになった。 スマートニュースが「ファクトチェック」を支援スマートニュースの取り組みが明かされたのは、さまざまなニュースのファクトチェックを進めようという団体「ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)」の設立会見の場だ。発起人たちの記者会見が6月21日、東京都内で開かれ、私も取材者として参加した。 発起人には、ジャーナリスト経験者やメディア研究者らが名を連ねた。その中心は、スマートニュースの執行役員をつとめる藤村厚夫さんと、マスコミ報道検証サイト「GoHoo」を運営す
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