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2022年6月11日のブックマーク (14件)

  • 全市民の個人情報を持ち出した内部不正事案についてまとめてみた - piyolog

    2022年5月26日、岩手県釜石市は市職員2名が共謀し住民基台帳から全市民の個人情報を違法に取得していたことを公表しました。市は職員2名を懲戒免職とするとともに、岩手県警に刑事告発を行いました。ここでは関連する情報をまとめます。 全市民の個人情報を持ち出し 市民の情報や住民基台帳のデータを無断でダウンロードするなどの流出行為に関わっていたのは釜石市職員である総務企画部の係長(職員A)と建設部主査(職員B)の2名。 住民基台帳にデータへのアクセス権を保有しているのは市職員の半分にあたる約300人。職員Aはアクセス権限のない部署に異動した後、アクセス権限を持つ職員Bに対してデータの送信を依頼してた。*1 *2 職員Aは保育料滞納情報など職員B以外の複数の職員からメールを通じて市民の情報を取得しており、他の関与者がいないか市は調査を継続する。*3 職員Aは市の引継資料を使って不正閲覧を行っ

    全市民の個人情報を持ち出した内部不正事案についてまとめてみた - piyolog
  • ネット検索は「ググる」から「タグる」に…若者が飲食店選びで食べログを避けてインスタを使う本当の理由 "#"検索数は世界平均の3倍…日本は「タグ付け文化」先進国

    「口コミ」提唱から半世紀…広がる消費者発信メディア いまやその言葉を聞かぬ日はないほどに口の端に上る「口コミ」という言葉は、ジャーナリスト・ノンフィクション作家の大宅壮一が1960年代に生み出したといわれている。もともとは「口頭でのコミュニケーション」の意味で、テレビや新聞などのマスコミュニケーションとの対比のもとに提唱された。 大宅氏の時代には、小規模なコミュニケーションが念頭に置かれていたと思われるが、現在ではインターネット、特にソーシャルメディアやSNSの発達によって口コミの影響力は巨大なものとなった。 デジタルマーケティングの発展した英語圏では、早くからそのような状況が理論化されていった。口コミが生み出され集まる場所という意味で、Consumer Generated Media(消費者発信メディア。略称CGM)という言葉も盛んに使われるようになる。 日でも、レシピを共有する「クッ

    ネット検索は「ググる」から「タグる」に…若者が飲食店選びで食べログを避けてインスタを使う本当の理由 "#"検索数は世界平均の3倍…日本は「タグ付け文化」先進国
  • もはや「左遷先」などではない! “誰でもできる”と思われがちな総務が、どんどん「専門職」になる理由

    もはや「左遷先」などではない! “誰でもできる”と思われがちな総務が、どんどん「専門職」になる理由:「総務」から会社を変える(1/2 ページ) コロナ禍が始まる前の2019年。日列島を熱狂させたラグビーのワールドカップが開催されました。われらが日本代表、ブレイブ・ブロッサムズは史上初のベスト8に進出。南アフリカには負けたものの、多くの感動を与えてくれました。筆者も、アイルランド戦での福岡選手のトライに涙した覚えがあります。 その2カ月前、テレビで放映された『ノーサイド・ゲーム』。社会人のラグビーチームのドラマを、見た方もいらっしゃることでしょう。この中で総務について語られている部分が、記事のテーマです。 ウィキペディアには、下記のようにあらすじが紹介されています。 トキワ自動車経営戦略室次長の君嶋隼人は、滝川桂一郎が出したカザマ商事買収案件に反対する意見書で、滝川と対峙していた。この案

    もはや「左遷先」などではない! “誰でもできる”と思われがちな総務が、どんどん「専門職」になる理由
  • 9年前の失敗から何を得た? JR東日本がSuicaデータ外販に再挑戦

    JR東日2022年5月、自社に蓄積されたデータの“外販”に乗り出した。交通系ICカード「Suica(スイカ)」の乗降利用データを社内で統計処理し、定型リポート「駅カルテ」の形で、自治体や企業向けに販売を始めたのだ。13年にもSuicaのデータ活用を試みながら、「個人情報保護への配慮が足りない」と利用客などの大きな反発を招き、事業を中止してから9年──。ようやくデータの“外販”にこぎ着けた格好だ。その狙いや、個人情報にどう配慮したかなどを追いかけた。 JR東日2022年5月から社外に販売を始めた定型リポート「駅カルテ」は、首都圏を中心とする1都10県のSuica利用の多い約600駅を対象に、1駅当たりの1カ月の利用状況を1つのリポートにまとめて提供するものだ。 JR東日はグループ内で、今回のリポートに収録されたものと同様のデータを利用して、その効果を検証してきた。加えて、20年12

    9年前の失敗から何を得た? JR東日本がSuicaデータ外販に再挑戦
    d12892
    d12892 2022/06/11
  • 今、テレビ業界で「日本テレビが最も危うい」と言われる理由

    テレビタワー(「Wikipedia」より) あまり報じられていないが、日テレビが厳しい状態に追い込まれ始めている。 日テレビと言えば、2010年代の世帯視聴率争いでトップを走り続けていたほか、独自に進めていたスポンサー受けのいい13~49歳の個人視聴率でも独走状態。「もはや他局は追いつけないほど差が広がってしまった」とも言われていたが、現在は民放主要4局の争いにほぼ吸収され、それどころか「最も危ういのではないか」という声すら聞こえてくる。 そんな日テレビの危うさは今春の改編にも表れていた。改編の主な内訳は、『しゃべくり007』が月曜22時台から21時台に移動し、空いた22時台には『月曜から夜ふかし』が24時台から移動。空いた24時台には新番組『午前0時の森』がスタートし、火曜の同時刻にも放送されている。 また、水曜21時台に新番組『上田と女が吠える夜』がスタート。さらに土曜19時

    今、テレビ業界で「日本テレビが最も危うい」と言われる理由
    d12892
    d12892 2022/06/11
  • https://twitter.com/milnii_san/status/1529236121078878210?s=11&t=Fr3qDbEvT3vpm0QqTQ8f-w

  • 「メディア定点調査2022」時系列分析 | メディア環境研究所|博報堂DYメディアパートナーズ

    「メディア定点調査2022」をリリースしました。メディア接触時間や生活者のメディア意識など時系列分析から見えてきたメディア環境の変化をご報告します。 ①メディア総接触時間は445.5分。「携帯電話/スマートフォン」が「テレビ」を上回り、首位に。 メディア総接触時間は445.5分(1日あたり/週平均)。コロナ禍のメディア環境を捉え過去最高を記録した昨年からは5.4分減少したが、高止まりで推移している。「携帯電話/スマートフォン」(146.9分 昨年から7.7分増)は、今年初めて「テレビ」の接触時間(143.6分 昨年から6.4分減)を上回った。「雑誌」「タブレット端末」は微増。それ以外のメディアは減少した。メディア総接触時間の「携帯電話/スマートフォン」 のシェア(33.0%)は「テレビ」のシェア(32.2%)を上回り、全体の1/3に迫る勢い。 ②テレビ受像機のインターネット接続率は51.4

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  • 定例会議のカレンダーを整理した - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    リモートワークは会議室という物理的な制約がないので、ミーティングし放題だ。加えて、オフィスでその人の席まで歩いていってちょっと声をかける、ということができないので、そういうことをしたい場合は30分のテレビ会議を設定する、というようなことになる。 マネージャーという仕事をしていると、前述のような状況とあいまって1日の大半がミーティングで埋め尽くされてしまう。 たとえば、自分の勤務時間範囲のカレンダーから、「定例ミーティング」だけを抽出してみても以下のような有様だ。 このように、10時から16時までのコアタイムは定例ミーティングで埋め尽くされている。これに、採用面接であるとか、突発的な相談ごと、四半期ごとのミーティングなどが数少ない隙間をさらに埋めていく。 ミーティングによって生じるコンテキストスイッチに脳は破壊され、ミーティングの合間の30分間はお手洗いや次のミーティングの準備、あるいは脳を

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  • 紙とペンで進める自己対話が効果的。「不安だらけの自分」から「理想の自分」に変わる最強4ステップ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    「不安」とは、私たちがもつ危機管理能力のことです。ジャングルのなかでは、「どんな猛獣に襲われるかわからない」と不安になって用心するからこそ、自分を守ることができます。 ただ、不安が多すぎるのは、精神衛生上いいことではありません。行動心理学、解剖生理学、生態学、マーケティング、コーチングなど多分野の知見をもつエグゼクティブ・コーチである秋山ジョー賢司(あきやま・じょー・けんじ)さんは、「不安だらけの『今の自分』を変えるには、『理想の自分』をうまく使うべき」と語ります。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 自分の望みを活かして、「理想の自分」を描く 今の自分のメンターとして、理想の自分に伴走してもらう 理想の自分に共感してもらい、不安を安心へ変える 自分だけの強力な「武器とエネルギー」を認識し、覚悟する 自分の望みを活かして、「理想の自分」を描く みなさんが抱えている不安を思い浮

    紙とペンで進める自己対話が効果的。「不安だらけの自分」から「理想の自分」に変わる最強4ステップ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
  • 天才社会学者がやっていた。大量アウトプットを可能にする驚異のメモ術「ツェッテルカステン」って知ってる? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    Niklas Luhmann(ニクラス・ルーマン)というドイツの社会学者は、メモにとったアイデアや情報を十分に活かし、クオリティの高いや学術論文を大量に発表したそうです。その背景には、ツェッテルカステンと呼ばれるメモ術が存在したのだとか。今回は、そのツェッテルカステンの基的なやり方と、筆者が実践してわかったことを紹介します。 ツェッテルカステンというメモ術が、天才社会学者の大量アウトプットを支えた ツェッテルカステンの特徴は、脳の神経細胞によく似ていること すぐ始められる、ツェッテルカステンのやり方 ツェッテルカステンは勉強にも役立つ ツェッテルカステンをやってみた感想 ツェッテルカステンというメモ術が、天才社会学者の大量アウトプットを支えた ツェッテルカステン(Zettelkasten)とは、単一のアイデアや情報が書かれた個別のインデックスカード(標準サイズにカットされた紙)で、情報

    天才社会学者がやっていた。大量アウトプットを可能にする驚異のメモ術「ツェッテルカステン」って知ってる? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
  • 「もっと早く勉強しておけばよかった」をこの世からなくす。コクヨのノート電子化アプリ「Carry Campus」開発秘話

    いま、学生をとりまく「勉強道具」が進化を遂げています。1905年創業の大手文具・家具メーカー、コクヨでは、ノートを電子化できる勉強用アプリや文具にIoTをかけ合わせた子どものやる気を引き出す文具を考案し、話題となっています。 今回は、自分で書いたノートを電子化できるアプリ「Carry Campus」の開発経緯を取材。担当者は、スマホを活用する学習環境を整えることで「もっと早く勉強しておけばよかった」をなくしたいと語ります。 スマホが勉強道具として当たり前になった今、テストに悩む学生の救世主になるかもしれません。老舗メーカーが挑む、アナログとデジタルを掛け合わせた攻めの一手に迫ります。

    「もっと早く勉強しておけばよかった」をこの世からなくす。コクヨのノート電子化アプリ「Carry Campus」開発秘話
  • 「NHKがテレビがなくても受信料徴収を主張」はデマ。悪質なまとめサイトによるミスリード記事(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    悪質なまとめサイト『Share News Japan』による「NHK大改革…「テレビがなくても受信料徴収」を主張へ」という記事がTwitterで約3.2万件も拡散し、トレンド入りしていますがデマです。 「#政府広報のNHKに受信料は不要だ」がトレンド入り 拡散しているツイート。アイコンは筆者が削除。Twitterより。 問題のツイートは2.7万人のフォロワーを抱える政治系アカウント(@ppsh41_1945)が6月10日に投稿したもので、「「ふざけるな」と思った人はRTお願いします」のメッセージとともに、『Share News Japan』の記事が紹介されていました。 このツイートは記事執筆時点で約3.2万件も拡散しており、ツイート内のハッシュタグ「#政府広報のNHKに受信料は不要だ」がトレンド入りする事態にもなっています。 トレンド入りしたことでさらに拡散中。Twitterより 「テレビ

    「NHKがテレビがなくても受信料徴収を主張」はデマ。悪質なまとめサイトによるミスリード記事(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    d12892
    d12892 2022/06/11
    チューナーレステレビを「買えば受信料を払わなくて済む」と言うのもミスリードになると思う。「チューナーレステレビを買って、今持っているすべてのテレビを廃棄すれば、払わなくて済む」が正しい。
  • 大事なものほど使わないと損。 俺も似たようなことをやらかしたことがある..

    大事なものほど使わないと損。 俺も似たようなことをやらかしたことがある。 形見というわけではないが、母ちゃんが誕生日プレゼントとして良い手袋をくれたのだ。 小学生だった俺は、子供心にとても嬉しく大事に思い、その手袋をケースにいったん戻した。 その日は元々使っていた手袋で学校に行った。 帰宅したら手袋はケースごと無くなっていた。 当然、新しい手袋をつけて学校に行ったと思った母ちゃんがケースごと可燃ゴミに捨ててしまっていたのである。 しかも運悪く可燃ゴミの日でゴミ袋は回収されていた。 大事だからこそ、貰ったその日にちゃんと身に着けておけばよかった。 これは俺の人生の教訓になっている。 それ以来、器やアクセ等、人に貰ったり、良いなと思って自分で買ったものは、日常的に使うようにしている。 結果として割れたり壊れたりしても、ちゃんと使った結果ならそれがそいつの寿命なのだ。 壊れるまで愛して使えたな

    大事なものほど使わないと損。 俺も似たようなことをやらかしたことがある..
  • ソニーの「あの半導体」はなぜ天下を取れなかったのか?

    元エルピーダメモリ社長の坂幸雄氏は日で数少ない半導体のプロ経営者だ。エルピーダの破綻から10年、ここ数年関わっていた中国・紫光集団を2021年末に離れ、フリーになった。そこで、中国半導体産業の現況、日の半導体産業再興に向けた課題などについて、もろもろ語ってもらった。 今回はソニー(現ソニーグループ)が2000年代前半に「PlayStation 3(PS3)」に搭載して普及を仕掛けた独自マイクロプロセッサー「Cell Broadband Engine」がなぜ成功しなかったか、坂氏の考えを聞いた。(聞き手は小柳建彦) 日の半導体メーカーがこぞって受注生産のシステムLSIの方に流れた2000年代、独自のマイクロプロセッサー「Cell Broadband Engine(Cell)」を米IBM、東芝と共同開発し、世の中に打ち出したのがソニーでした。ゲーム機「PlayStation 3(PS

    ソニーの「あの半導体」はなぜ天下を取れなかったのか?