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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (7)

  • 「リテールメディア広告」がデジタル広告全体を上回る速度で急成長 市場規模は今どのくらい?

    CARTA HOLDINGSはデジタルインファクトと共同で、リテールメディア広告市場に関する調査を実施しました。 今回の調査ではリテールメディア広告を「店舗を持つ小売企業(店舗事業者)ならびにEC専業の小売企業(EC事業者)が提供する、各種オンラインメディア広告の総称。店舗に設置しているデジタルサイネージ広告も含む」と定義しています。 2023年のリテールメディア広告市場は前年比122%の3625億円でした。 2027年の市場規模は9332億円に拡大か 内訳はEC事業者が3405億円、店舗事業者が220億円。今後も大手EC事業者が提供するリテールメディア広告への広告主からの高い水準の需要が継続する見込みで、後述するように店舗事業者が提供するリテールメディア広告への需要も急増していることから、市場の成長は高い水準で持続し、2027年には2023年比約2.6倍の9332億円規模に拡大すると予測

    「リテールメディア広告」がデジタル広告全体を上回る速度で急成長 市場規模は今どのくらい?
  • Z世代のSNS利用率、首位が逆転――サイバーエージェント調査

    サイバーエージェントは、インターネット広告事業で次世代のマーケティング施策立案の支援を行う「サイバーエージェント次世代生活研究所」において、「2023年Z世代SNS利用率調査」を実施しました。 TikTokの利用率が急拡大、認知率では4つの新興SNSが5割超え 同調査結果によると、Z世代(15~25歳)のSNS利用率1位は「Instagram」、2位は「X(旧Twitter)」、3位は「TikTok」でした。InstagramはZ世代の75.6%、26歳以上の51.3%が利用しています。Xの利用率はZ世代が71.7%、26歳以上が52.3%でした。TikTokはZ世代の51.9%、26歳以上の20.4%が利用しています。なお、今回の調査項目の中で唯一、上の世代の利用率がZ世代を上回ったSNSは「Facebook」(Z世代8.9%、26歳以上22.8%)のみとなりました。 サイバーエージェン

    Z世代のSNS利用率、首位が逆転――サイバーエージェント調査
  • 「広告の時代」がやっぱり終わってる理由

    ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定期でお送りしています。今回のテーマは広告媒体として期待の高まる「リテールメディア」です。 小売業者が提供する広告サービス、いわゆる「リテールメディア」が注目されています。購買に近い接点として高い効果が期待されることから、広告主の期待値は高まっており、大手ECプラットフォームに加えて実店舗にルーツを持つ事業者も続々この領域に参入。日でも大手コンビニエンスストアなどが新たな収益源とすることを狙っていると伝えられています。 しかし、広告主であるメーカーがそこに出稿する理由は、必ずしも積極的なものばかりではないようで……。 ポストサードーパーティーCookieの時代で成長を続けるリテールメディアのあまり語られない現実について、海外発のレポートを再編集して無料eBookにまとめました。

    「広告の時代」がやっぱり終わってる理由
  • 「サブスク疲れ」を超えて広がるOTTメディアとモバイル広告のこれから

    「サブスク疲れ」を超えて広がるOTTメディアとモバイル広告のこれから:主戦場はテレビからモバイルへ(1/2 ページ) 現在のOTTはサブスクリプションモデルが主流です。しかし、長期的にはストリーミングコンテンツの前後や合間に再生される広告、バナー上に表示される広告、そして作品中にオーバーレイされる広告などが増え、今後OTTでより多岐にわたる広告を目にするようになるでしょう。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、世界中の何十億もの人々が自宅待機を強いられる昨今、ストリーミングビデオの人気はこれまでにないほど高まっています。この分野の収益は2024年までに304億ドルに達すると予測され、DisneyやHBO、Amazonなどの大手は巨額の資を投じています。これらのプレイヤーが既存の放送局(地上波や衛星放送、ケーブルテレビなど)を経由せずインターネットでストリーミングビデ

    「サブスク疲れ」を超えて広がるOTTメディアとモバイル広告のこれから
  • 「Adobe Target」、企業独自のアルゴリズムと「Adobe Sensei」のAI機能を統合可能に

    Adobe Systems(以下、アドビ)は、「Adobe Marketing Cloud」のパーソナライゼーションエンジンである「Adobe Target」のデータサイエンス機能およびアルゴリズム最適化機能をオープン化したと発表した。これにより、企業は自社独自のデータモデルとアルゴリズムをAdobe Targetに統合することが可能となる。 また、人工知能AI)と機械学習のフレームワークである「Adobe Sensei」を活用しているAdobe Targetに新機能を追加。これにより、顧客へのレコメンデーションやターゲティング、ワンツーワンのオファー提供の自動化などにおいて、精度がさらに向上する。 関連記事 統合的なデータ解析を支援:「Adobe Analytics」でデジタル広告とマス広告のデータを一元管理、アドビと電通デジタルが共同でツール提供 アドビ システムズは、電通デジタルと

    「Adobe Target」、企業独自のアルゴリズムと「Adobe Sensei」のAI機能を統合可能に
    d12892
    d12892 2017/08/07
  • オールアバウトライフマーケティングと日本テレビが新会社を設立

    オールアバウトライフマーケティングと、日テレビ放送網(以下、日テレビ)は、日テレビ系列の番組と連動するECサイトや物販イベントなど共同事業の展開を目的とした新会社「日テレ・ライフマーケティング」を設立した。 オールアバウトライフマーケティングは、約130万人の会員が利用する日最大級のサンプリングサイト「サンプル百貨店」を運営する企業。同サイトでは品・飲料、美容・健康、日用品の他、2014年11月より産地直送品を取り扱っている。新会社ではサンプル百貨店が持つ約100社との産地直送品の取引実績やECサイト運営のノウハウと、日テレビをキー局とする全国の系列局ネットワークを融合することで、テレビ番組やテレビ局主催の物販イベントと連動した産地直送品などのECサイトを開設する。サービス開始は9月以降を予定。 関連記事 楽天と電通の新会社が目指すもの:楽天会員9000万人のビッグデータとテレ

    オールアバウトライフマーケティングと日本テレビが新会社を設立
    d12892
    d12892 2017/08/06
  • Twitter、高画質ライブ放送可能な「Periscope Producer」を発表

    Twitterは、外部ソースを利用した高画質ライブ放送を実況アプリ「Periscope」で中継できる新機能「Periscope Producer」を発表した。 同機能を利用すると、ストリーミングソフトウェア、ハードウェアエンコーダーやその他のストリーミングソースからPeriscopeとTwitterにライブ放送を中継できるようになる。また、Periscopeでの通常のライブ放送と同様に、Periscope Producerを利用したライブ放送に視聴者がコメントしたり、ハートを贈ることもできる。 Periscope Producerは現在、一部の広告主とパブリッシャーのみが利用可能で、ファッションブランド「ルイ・ヴィトン」のファッションショー中継やWalt Disney Studiosの最新映画トレイラーのライブ放送、米国大統領交互討論会などで利用されている。 関連記事 NFLの10試合もラ

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