おの・のぶかつ/名古屋外国語大学教授、世界共生学科長。博士(経営管理)。1965年、北海道生まれ。慶應義塾大学卒。共同通信社の記者として、メガバンクや中央省庁等を担当、経済部次長、日銀キャップを歴任。『黒田日銀 最後の賭け』(文春新書)、『JAL 虚構の再生』(講談社文庫)など経済系のノンフィクションの著書多数。小野一起の筆名で小説も執筆、『マネー喰い 金融記者極秘ファイル』(文春文庫)、『よこどり 小説メガバンク人事抗争』(講談社)を上梓している。 渋谷ではたらく社長の「最後の仕事」 サイバーエージェント社長の藤田晋は、2026年に会長に退き、新社長を社内から起用すると表明した。藤田は、残された3年間で、後継者をどう育て、選ぼうとしているのだろうか。藤田への単独インタビューで、希代の創業社長による後継者育成計画に迫った。 バックナンバー一覧 サイバーエージェント社長の藤田晋は社長交代の準
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