12月3日、クリントン米国務長官は、国務長官がおそらく最後の公職になると述べた。ワシントンで昨年1月撮影(2010年 ロイター/Kevin Lamarque) [マナマ 3日 ロイター] ヒラリー・クリントン米国務長官は3日、国務長官がおそらく最後の公職になると述べ、将来は女性を支援する活動に戻る考えを明らかにした。 同長官はバーレーンでの集会で、次期大統領選挙に出馬しない方針をあらためて示した上で「国務長官がわたしの最後の公職になると考えている。その後はおそらく女性や子どもを支援するための活動に戻ることになる」と述べた。