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メディアに関するdacaのブックマーク (14)

  • クリス・アンダーセン氏のFREEが糞な理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    米国ワイアード編集長のクリス・アンダーセンの書いたFREEは日でも昨年出版されベストセラーになった。まあ、正直言ってバイブル的にありがたがっている読者が大多数であると思うが、僕はこのをまったく評価していない。別になにも画期的なことをいっているわけではない内容の薄いだ。ベストセラーになったぶん、世の中的には害毒のみを撒き散らした有害図書だと思っている。ただ、このをみると、いま、どういうロジックでもって、ネット時代にコンテンツビジネスが搾取されようとしているかが明快になるので、概要を紹介したい。 クリス氏はこので一番長くページを割いて一生懸命に説明しているのは、昔から無料でおまけをあげて商品を宣伝して結果的に儲けるというマーケティング手法はたくさんあったという事例だ。つまり昔からある”古い”FREEについての説明である。それから彼はそういった古いFREEとは違う、21世紀型の”新しい

    クリス・アンダーセン氏のFREEが糞な理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    daca
    daca 2010/11/24
    面白い指摘はあるが、前提になってる認識が前回のエントリみたいな飛躍から導出された変な像なせいか方向が妙。まあニコニコはもうフリーライドしなくてもいいからってことでポジショントークかな。
  • 仙谷氏 本紙記者を筆でなでなで「あなたは存在自体が罪悪」!? - MSN産経ニュース

    突如カメラの前に産経新聞社の村上記者を呼び込み、広島県熊野町産のメイクブラシをほほに使った仙谷由人官房長官(右)=6日午後、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜(寺河内美奈撮影) 仙谷由人官房長官は6日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の事前視察に同行した政治部の村上智博記者を筆を使っておちょくったあげく、「あなたは存在自体が『罪悪』だ」とささやいた。冗談なのか、それとも…。 APEC会場内に展示される日の伝統工芸品について会場スタッフの説明に熱心に耳を傾けた仙谷氏。広島の「熊野筆」をおもむろに手に取ると村上記者を呼び寄せ、「あなた肌のきめが細やかだから…」と筆で記者の頬をなでなで。「気持ちいい!って言わなきゃ」と笑みを浮かべた。 さらに熊野筆が高級化粧品ブランドでも利用されていることを説明した上で「奥さんいる?これ今度のクリスマスなんかに買ってプレゼントしたら見直されるよ。『

    daca
    daca 2010/11/08
    基本的にはこんなもの報道する産経がどうかしてる。面白いっちゃ面白いけど顔突き合わせてる連中の内輪ネタだとおもうんだがなあ。
  • 仙谷氏「記者会見は全文公表」へ つまみ食い記事にイライラ - MSN産経ニュース

    参院内閣委員会で自民党の宮沢洋一氏の質問に答える仙谷由人官房長官=21日午前、国会・参院第31委員会室(酒巻俊介撮影) 仙谷由人官房長官は21日の参院内閣委員会で、1日2回行っている官房長官の定例記者会見について、今後は記者とのやりとりの全文を首相官邸のホームページ(HP)で公表する考えを明らかにした。背景には、新聞記事で発言の一部をつまみいされることへのいらだちがあるようだ。 定例会見について、仙谷氏は内閣委で「今日もある新聞記事が適宜、いろんなところを切り取って書かれている。ちゃんと全文をみていただくようにしたほうがいい」と語り、全文を公表する意向を示した。自民党の宮沢洋一氏への答弁。 官邸のHPではこれまで、長官が会見冒頭での発表案件に関する発言を掲載していたが、記者団とのやり取りは公表していなかった。

    daca
    daca 2010/10/21
    理由はともかく、継続してやってくれるなら、これはいいこと。
  • 「紙があって、よかった」 日本新聞協会が一斉広告 電子化に必死の抵抗 : 痛いニュース(ノ∀`)

    「紙があって、よかった」 日新聞協会が一斉広告 電子化に必死の抵抗 1 名前: たこ焼き(神奈川県):2010/08/28(土) 10:05:36.71 ID:dBCzBQ5v0● ?PLT 日新聞協会の加盟新聞103紙は27日、特別企画として、紙の価値を再発見してもらう広告「紙があって、よかった。」を北海道から沖縄県まで一斉掲載した。加盟社が同一日に同じ広告を一斉掲載するのは、3月29日朝刊の「住宅エコポイント」などを伝える広告に次いで2回目。 今回は、漫画家の手塚治虫さんの未発表作品の下描きと、野口英世博士の母シカさんの手紙を紹介。下描きは、手塚さんが思いついたことを即座に紙に描きつけたという。手紙は、渡米中の野口博士に会いたい一心で、シカさんが子供のころに学んだ文字を思い出しながら「早く来てくだされ。一生の頼みです」と訴えたもの。新聞協会は「紙だから伝えられる人の思いがある。想像

    「紙があって、よかった」 日本新聞協会が一斉広告 電子化に必死の抵抗 : 痛いニュース(ノ∀`)
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    daca 2010/08/30
    確かに窓ガラス拭けるとかメリットはある。
  • 首相、報道陣への警戒心露わ 産経は質問できず - MSN産経ニュース

    「ややもすれば取材を受けることによって、政権運営が行き詰まるという状況も何となく感じている」 菅直人首相は8日の記者会見で報道陣への警戒心をあらわにした。「米国では報道官という制度がある。ドゴール仏大統領はあまり頻繁に記者会見をしなかったが、だからといって国民に開かれていなかったとは言えない」とも述べた。 「開かれた政治」を掲げ、自滅した鳩山由紀夫前首相を反面教師にしたようだが、首相は4日の民主党代表選で政権運営の基的な考え方として「国民に開かれたオープンな党風をつくる」と掲げている。 産経新聞は記者会見で45分間の質疑時間中に挙手を続け質問を試みたが、司会役の小川洋内閣広報官は指名しなかった。5月28日の鳩山由紀夫前首相の記者会見でも産経新聞は指名されず、連続して質問の機会が与えられなかった。産経の取材を受けると「政権運営が行き詰まる」と判断されたのか…。(阿比留瑠比)

    daca
    daca 2010/06/09
    一部、自民政権が朝日にチクチクやってたのと同じようなものか。
  • 若手の論客として知られた新井将敬という政治家がいた。東大卒、旧大蔵省のキャリア官僚出身のエリートだったが-社説・コラム(TOKYO Web)

    若手の論客として知られた新井将敬という政治家がいた。東大卒、旧大蔵省のキャリア官僚出身のエリートだったが、株取引での利益供与を要求した証券取引法違反容疑が浮上し、衆院が逮捕許諾の議決をする直前に自らの命を絶った▼在日韓国人として生まれ、十六歳の時に日国籍を取得した新井氏は一九八三年に旧衆院東京2区から初出馬、落選した際に悪質な選挙妨害を受けた。選挙ポスターに「元北朝鮮人」などと書いた黒いシールを大量に張られたのだ▼それを思い出したのは、永住外国人への地方参政権付与に反対する集会で、石原慎太郎東京都知事が「(帰化した人や子孫が)国会はずいぶん多い」などと発言したからだ▼選挙区内の新井氏のポスターにせっせとシールを張って歩いたのは、同じ選挙区の現職だった石原知事の公設第一秘書らだった。「それ(帰化)で決して差別はしませんよ」と集会で知事は語ったが、彼の取り巻きが過去にしでかしたことを思い起こ

    daca
    daca 2010/04/20
    東京新聞つっこんだなあ・・・
  • たむたむの自民党:今回の衆院選の選挙分析 〜マスコミとネットは影響したか - livedoor Blog(ブログ)

    自民党や政界に絡むさまざまな事象を、多角的な観点からわかりやすく解説しています。憲法・安全保障問題も専門的な分析情報が満載です。 ブログをやっていてよかったと思いました。 それは、「今回の衆院選の選挙分析 〜マスコミとネットは影響したか」というネット情報を教えていただいたからです。 この分析は、一般マスコミではお目にかかれない優れたものです。 以下、書かれた方に感謝を申し上げて、掲載します。 ● まず、今回の選挙のおさらい ◎第45回衆議院議員総選挙(今回) ■得票比較 小選挙区総票70,581,679 投票率69.28% 比例区総票70,370,255 投票率69.27% 民主党 選挙区33,475,334 得票率47.4% 比例29,844,799 得票率42.4% 自民党 選挙区27,301,982 得票率38.6% 比例18,810,217 得票率26.7% 公明党 選挙区***7

    daca
    daca 2009/09/08
    こんな解釈ベースでやったら次も負けちゃうよって・・・
  • asahi.com(朝日新聞社):「裏とり?記者として、まともですよ」 2日の首相 - 政治

    【民主党の政権移行協力要請】  ――総理、衆院選お疲れさまでした。  (黙ったまま一礼)  ――民主党の岡田幹事長が官邸に申し入れに来たが、スムーズな政権移行に向けて、総理は具体的にどんな指示を出されているのか。  「官房長官に質問があったんじゃないんですか」  ――総理の出した指示なので、直接聞きたい。  「スムーズに、か、い、移行できるよう、なるべく協力するように、各省庁に連絡するように話しましたよ。その通り官房長官言わなかった?」  ――言っているが……。  「あ、裏とってるわけね? あ、裏をとってるわけ、ああそうかね。あーん。記者として、まともですよ。裏をとろうという心がけは、普段とらずに書いているけど、ねえ、取ろうという心がけが大切」  (秘書官「はい、終わります」)  ――まだ終わってない。  「なに、今の質問、今の質問だけなんじゃないの?」  ――いえ、もう一問。  「関連?

    daca
    daca 2009/09/03
    開票以降、麻生の負けっぷりがあまりよろしくない。
  • 鳩山新政権は記者クラブ開放という歴史的な一歩を踏み出せるか | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    いよいよ鳩山内閣が発足する。特別国会初日の9月16日は、誰もが注目する政権交代の日になるだろう。 閣僚人事、党役員人事、国家戦略会議などもこの前後までに決定される。民主党政権に対しては、国内のみならず海外からの関心も高い。国内外問わず、メディアの関心も閣僚人事に集中し、すでにお祭り騒ぎとなっている。 筆者にとっても感慨深い日になるであろう。ようやくジャーナリストとしてのこの10年間の苦労が報われる時がやってくるのだ。喜びがないと言えばウソになる。 じつは、鳩山政権についての筆者の関心はただ一点だけ。それは、鳩山内閣の発足と同時に、当に記者会見をすべてのメディアに開放するかどうかに尽きる。換言すれば、明治以来、戦後を含めて官僚システムと一体となって続いてきた記者クラブにメスが入るかどうかという点である。 会見開放は“一流メディア” にとっての「死刑宣告」か 筆者がニューヨーク・タ

    daca
    daca 2009/09/03
    自分が秘書官だか補佐官だかに入って進めるとか言ったら面白い。
  • ロケフリ利用の「まねきTV」は適法、知財高裁がテレビ局側の控訴棄却

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    daca
    daca 2008/12/17
    TV側は権利の囲い込みに必死だねえ。
  • 新聞社にとって、アーカイブの公開とは「炎上リスクの回避」である - 図書館情報学を学ぶ

    http://2channel2.blog32.fc2.com/blog-entry-286.html 図書館と一般人が新聞社の脅威になった日 - 図書館情報学を学ぶ 引き続き「毎日新聞謝罪の虚偽発覚問題」について触れてみたいと思います。 先日の記事では、今回の問題を取り上げて以下のように主張しました。 「ネットユーザーの分散的な組織行動」と「国立国会図書館が保有する大量のアーカイブ」とが結びつくことにより「時を超えるメディア監視システム」が形成された 今後は毎日新聞社だけでなく他のメディアに対しても同様の監視体制によるバッシングが引き起こされるだろう もしこの監視システムが適切に働けば、今までメディアが隠してきた暗部が明かされ、メディアの問題点を改善させる方向に向かわせることができます。 監視システムが適切に動けば、です。 ネットユーザーという匿名のメディア監視体制は、ともすると過剰で感

    daca
    daca 2008/08/14
    リスク回避になるんだろうか?
  • 日本にジャーナリズムが育たない理由:夢幻∞大のドリーミングメディア - CNET Japan

    報道しないニュースが多すぎる たとえば、今回の毎日新聞の「WaiWai」問題がそうだ。7月20日に「おわび」が載っただけで、他の新聞は上っ面をなぞっただけ。インターネットを持ってない読者には、何があったかすらもわからない。  ぼくのエントリーでもまともに報道されないニュースもある。たとえば、「アメリカ年次改革要望書」の存在。「著作権法の「非親告罪化」とアメリカ年次改革要望書」「著作権者たちのいらだち」「今年のアメリカ年次改革要望書から」など、三度にわたって、日政治アメリカの要望にそって動いていることを伝えた。しかも、この「アメリカ年次改革要望書」、秘密でもなんでもない。アメリカ大使館のホームページを見れば、誰でも読める。そして、これから数年後の日政治がどう動くが見えてくるのだ。(東龍氏によると「夕刊フジ」(引用はZAKZAK)には載っていた)  さらに、トヨタの過労死裁判について

    daca
    daca 2008/08/14
    日本のマスメディアの構造的問題点
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    電凸が引き起こしたすさまじい破壊力 毎日新聞の英語版サイト「毎日デイリーニューズ」が女性蔑視の低俗記事を長年にわたって配信し続けていた問題について、この一か月の間、毎日新聞社内外のさまざまな人と会った。 その結果わかってきたのは、この事件が毎日のみならず新聞業界全体に与えたインパクトた影響は皆さんが想像しているのよりもずっと大きく、その破壊力はすさまじい状況を引き起こしているということだ。これはインターネットとマスメディアの関係性を根底からひっくり返す、メルクマールとなる事件かもしれない。 何が起きているのかをざっと説明しておこう。まず最初は、ウェブサイトへの広告から始まった。ご存じのように毎日のニュースサイトである「毎日jp」の広告は、7月中旬から一時全面ストップした(現在は復活している)。毎日に広告を配信するアドネットワークを運営しているヤフーが、広告供給を停止したからだ。名前は公開で

    毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
    daca
    daca 2008/08/05
    元インナーサークル者の視点での今回の事件の総括というのは面白い。権力としてのメディアの腐敗を糾す存在がいないのは大きいだろうか。
  • 新聞業界 崩壊の理由5つ、いや6つ - Chikirinの日記

    「毎日新聞の英語版オンラインウエブサイトに、英語で、ほとんどポルノ小説のような記事が長期間掲載されていて、海外の日人等多くの人から警告やクレームがあったにもかかわらず毎日新聞が事態を放置。 結局、毎日の HP に広告を出していた企業が広告を引き上げる、という状況になって初めて毎日新聞も事態の深刻さを理解し収拾に乗り出した」という事件。 記事を書いていたのは「英語と日語はできるが、それ以外の能力は(社会性も判断力も含め)何もない」というよくいるタイプの外人さんのようで、毎日側にはそういう人を管理する意思も能力もなかったんでしょう。 それにしてもこの事件で一番不思議に思えたのは、「毎日新聞がわざわざコストかけてネットで英語記事を書く必要って何?」という点。 “日語かつ紙媒体”という丸市場の方でさえ「毎日新聞不要論」が根強いのに、なんで毎日が英語で記事書く必要があったんだろうね。かなり不

    新聞業界 崩壊の理由5つ、いや6つ - Chikirinの日記
    daca
    daca 2008/07/28
    妥当する部分がないわけではないけど、全体としては極論的感想文かな。新聞崩壊論はよくみるけど、伝達メディアはネットで代替されるとして、一次ソースはどこが代替するのかと思う。 blogなどは補完でしかない。
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