⇒小沢氏の「第7艦隊で十分」発言、与野党に波紋 : NIKKEI NET(日経ネット):政治ニュース−政策、国会など政治関連から行政ニュースまで 民主党の小沢一郎代表が24日に「米国の極東におけるプレゼンス(存在)は第7艦隊で十分」などと発言したことが与野党に波紋を広げた。政権を獲得すれば在日米軍基地を縮小する代わりに独自の防衛力を強化するとの受け止めも可能なためだ。 自民党の尾辻秀久参院議員会長は25日、「日米の防衛問題の実情に無知な極めて不見識な発言だ」と批判。「日米同盟にヒビが入る」(与党幹部)との声も出た。 社民党の福島瑞穂党首は記者会見で「あとは日本でやるということなら意味が違ってくる」と指摘。共産党の志位和夫委員長も記者団に「軍拡の道を進むことで対等のパートナーになるというのは間違った道だ」と語った。 ⇒NHKニュース 自民 小沢氏の米軍発言を批判 民主党の小沢代表は、25日、