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鉄道と東京メトロに関するdaisukeeHTNのブックマーク (116)

  • 地下鉄東西線、混雑率「199%→180%」への秘策

    首都圏を走る通勤電車で目下、最も「悪名高い」のが東京メトロ東西線。最混雑区間である木場→門前仲町間の朝ピーク時間帯の混雑率は199%。首都圏では断トツのワースト1位だ。 その東西線の混雑率を大きく改善させようというプロジェクトを、東京メトロが進めている。「東西線の輸送改善によって混雑率180%以下を目指す」と、東京メトロは説明する。実現すれば、混雑率は実に20%程度下がることになる。一体、どのようにしてこれだけの混雑緩和を実現しようというのか。 平成初期から下がらない混雑率 東西線の混雑率の推移を過去30年間さかのぼってみると、1988年度の最混雑区間は門前仲町→茅場町間で混雑率は216%だった。 1989年に都営地下鉄新宿線、1990年にJR京葉線が全線開業すると、東西線の利用者の一部が両路線にシフト。混雑率は196%まで低下した。当時の首都圏の通勤電車の平均混雑率は200%を超えていた

    地下鉄東西線、混雑率「199%→180%」への秘策
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    daisukeeHTN 2019/11/25
    "ピーク時の本数は30年間変わらず"
  • 東京に「営団」「都営」の2大地下鉄が共存する、意外な歴史

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 地下鉄銀座線が現在の運行形態になって80年。日初の地下鉄が東京に誕生したのは、第一次世界大戦や関東大震災が勃発した、まさに混乱相次ぐ時代であった。そして当時を振り返ると、東京になぜ「営団」と「都営」と

    東京に「営団」「都営」の2大地下鉄が共存する、意外な歴史
  • ここで終点は残念、延伸すれば便利な駅10選 | 独断で選ぶ鉄道ベスト10 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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    ここで終点は残念、延伸すれば便利な駅10選 | 独断で選ぶ鉄道ベスト10 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2019/09/09
    1.方南町 2.西馬込 3.大師前 4.光が丘 5.唐木田 6.上北台 7.是政 …
  • 東急目黒線、「8両化」に備えた新型車両の全貌

    横浜市北東部の日吉と、JR山手線に接続する目黒を結ぶ東急電鉄目黒線。かつて「目蒲線」と呼ばれた目黒―蒲田間の路線を2000年8月に分割して誕生した路線だ。 目蒲線時代は4両編成の電車がのんびり走る都会のローカル線の風情だったが、目黒線となってからは都営地下鉄三田線や東京メトロ南北線と直通する都心へのアクセス路線に変貌。2018年度の1日平均利用者数は約38万9000人で、10年前と比較して9万人近く増えた。 その目黒線に今年11月、約16年ぶりの新型車両「3020系」が登場する。ステンレスの車体に白と水色のラインを巻いた外観は、色の違い以外は田園都市線や大井町線の新型車両とほぼ同じだが、これから目黒線が迎える大きな変化に備えた車両だ。 8両で製造、しばらくは6両で 大きな変化とは「8両編成化」と「相鉄線直通」だ。東急は2022年度、自社で保有する目黒線用の全車両を6両編成から8両編成に増車

    東急目黒線、「8両化」に備えた新型車両の全貌
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    daisukeeHTN 2019/09/09
    "当面、8両編成は東急や都営の乗り入れ車のみとなる見込み"(2019/09/05)
  • ホームを増やすと遅れや混雑が緩和されるワケ 「痛勤」解消の妙手となるか | 乗りものニュース

    通勤電車の激しい混雑や遅れを改善する方法として、近年は駅のホーム増設が注目されています。列車が走る線路を多くして増発する複々線化に比べると効果は限定的なように思えますが、列車の運転を工夫することで大きな効果があります。 東急田園都市線の渋谷駅「ホーム増設を軸」に検討 東急電鉄が「田園都市線渋谷駅のホーム増設を検討している」と報じられています。現在はホームがひとつと線路がふたつしかありませんが、「混雑が著しく、遅延が慢性的に発生している」ことから、東急は「ホーム増設を軸に検討する」(2018年10月10日付け日刊工業新聞)といいます。 東急田園都市線を走る新型車両の2020系。右奥は大井町線の新型6020系(2018年2月、草町義和撮影)。 2017年度の首都圏混雑率ランキングで、ワースト9位の田園都市線(185%)。最新の人口推計で、首都圏の人口はまだしばらく増加傾向にあると発表されたこと

    ホームを増やすと遅れや混雑が緩和されるワケ 「痛勤」解消の妙手となるか | 乗りものニュース
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2019/09/02
    "1時間あたり27~29本が実用上の限界" "途中で数分の遅れが発生すれば、列車が1本消えてしまう" "(JR中央線快速)1時間30本、2分間隔の運行を実現していますが、これを支えているのが..交互発着"
  • 東急田園都市線は銀座線に乗り入れるはずだった 幻の直通計画が変わったワケ | 乗りものニュース

    関東西郊と東京都心を直結する東急田園都市線。渋谷駅で接続している東京メトロ半蔵門線と相互直通運転を行っていますが、工事が始まったころは銀座線に乗り入れる計画でした。なぜ乗り入れ先が変わったのでしょうか。 日最古の地下鉄と「新しい玉川線」を接続 東急電鉄の田園都市線は、渋谷駅から中央林間駅(神奈川県大和市)までの31.5kmを結ぶ鉄道路線です。起点の渋谷駅では東京メトロ半蔵門線と接続して相互直通運転を実施。東京都心と郊外のニュータウン「多摩田園都市」などを直結しています。 東急田園都市線の地下区間。かつては「新玉川線」を名乗っていた(2011年3月、草町義和撮影)。 その便利さゆえに利用者も多く、2017年度の混雑率は185%(朝7時50分~8時50分、池尻大橋→渋谷間)。東京の主要路線のなかでは8番目に混雑率が高い通勤路線です。ちなみに、国土交通省が公表している混雑率の目安によると、18

    東急田園都市線は銀座線に乗り入れるはずだった 幻の直通計画が変わったワケ | 乗りものニュース
  • 有楽町線・副都心線に新型17000系、半蔵門線に新型18000系導入へ 東京メトロ | 乗りものニュース

    日比谷線、丸ノ内線も新型車両の導入を継続! 半蔵門線18000系電車のイメージ(画像:東京メトロ)。 東京メトロは2019年3月26日(火)、同社グループの中期経営計画(2019~2021年度)「東京メトロプラン2021」を発表。車両の置き換えが進む日比谷線、丸ノ内線に加え、有楽町線・副都心線と半蔵門線にも新型車両を導入する計画です。 2020年度から有楽町線・副都心線に17000系電車が、2021年度から半蔵門線に18000系電車がそれぞれ導入される予定。いずれも特徴として、車内空調設備の高性能化、座席幅の拡大、車いすやベビーカーなどのフリースペースの全車両設置、車内防犯カメラの設置、脱線検知装置の搭載などが挙げられています。 また、日比谷線は、2017年3月から営業運転を始めた13000系電車が2020年度に、丸ノ内線は2019年2月から営業運転を始めた2000系電車が2023年度に、

    有楽町線・副都心線に新型17000系、半蔵門線に新型18000系導入へ 東京メトロ | 乗りものニュース
  • 千代田線北綾瀬駅,3月16日からホームを10両化|鉄道ニュース|2019年3月1日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    しょうぶ沼公園に直結する出入口 東京地下鉄(東京メトロ)は,千代田線北綾瀬について,駅ホームを10両化し,あわせて隣接する「しょうぶ沼公園」側に直結する出入口を新設し,2019(平成31)年3月16日(土)から営業を開始すると発表した. 自然光が入る膜屋根が特徴的な新ホーム 当日からホーム10両化工事完成にともない,10両編成を使用した列車が北綾瀬から代々木上原方面へ直通で運転されるようになる. 今後,環状七号線の北側にも新たな出入口を増設し,バリアフリー設備の充実を図るとともに,駅ビルの新築などにより,さらに利便性を向上する.なお,駅全体のリニューアル完了は,2020年12月の予定. 写真はいずれも東京メトロ提供

    千代田線北綾瀬駅,3月16日からホームを10両化|鉄道ニュース|2019年3月1日掲載|鉄道ファン・railf.jp
  • 朝ラッシュ電車本数、10年でどれだけ変わった?

    毎日の通勤で使う満員電車。鉄道会社による増便には限界との声もあり、確かに大多数の路線には変化がない。 しかし、この10年で数が大幅に増えた路線や減った路線、また数は変わっていないが、各駅停車と急行・快速系の列車の比率が変わって速達性が向上した路線がある。この10年での朝6~9時台の数の変化をまとめてみた。 新しい路線は乗客も数も増えた 順調に利用客を伸ばし、朝ラッシュ時の増発が目立つのは2000年以降に開業した路線だ。 増発数トップは2008年開業の日暮里・舎人ライナーだ。この10年で30数が増えた。その努力にもかかわらず、混雑率は187%と高止まりしている。ラッシュ時1時間あたりの輸送人員が5293人から8249人にまで増えているためだ。 次に多かったのが同年開業の横浜市営地下鉄グリーンラインだ。こちらも16も増えている。続いて3番目に多かったのが2005年開業のつくば

    朝ラッシュ電車本数、10年でどれだけ変わった?
  • 青田努 on Twitter: "今朝の副都心線、ドアが閉まらないから駅員さんが体を張ってそのまま走っていたんだけど、閉まって良かったね。 https://t.co/MJTo3Q9xyG"

    今朝の副都心線、ドアが閉まらないから駅員さんが体を張ってそのまま走っていたんだけど、閉まって良かったね。 https://t.co/MJTo3Q9xyG

    青田努 on Twitter: "今朝の副都心線、ドアが閉まらないから駅員さんが体を張ってそのまま走っていたんだけど、閉まって良かったね。 https://t.co/MJTo3Q9xyG"
  • 舵を切る電車で「発明賞」 騒音・振動の低減などに効果 東京メトロ | 乗りものニュース

    東京メトロの操舵台車が「全国発明表彰」で「発明賞」を受賞しました。ハンドルのない鉄道車両で「舵を切る」というその仕組み、いったいどういうものなのでしょうか。また、どんな効果があるのでしょうか。 レールの上を走る鉄道車両の舵を切る? 東京メトロは2015年5月21日(木)、「平成27年度全国発明表彰」で「発明賞」を受賞したと発表しました。 受賞したのは「鉄道車両用の操舵台車の発明」です。しかし、「操舵」といえば「舵をきる」こと。鉄道車両には船のような舵も、クルマのようなハンドルもなく、敷かれたレールの上を走っていきます。いったい、どういうことなのでしょうか。 一般的に鉄道車体の下には、車輪を備えた台車が前後にひとつずつあります。そして車両がカーブにさしかかると、台車は曲がったレールに従って自動的に向きを変え、カーブを通過していきます。しかしそのとき、各台車の前後にひとつずつある車軸は動きませ

    舵を切る電車で「発明賞」 騒音・振動の低減などに効果 東京メトロ | 乗りものニュース
  • 新型車両はメトロ・東武で仕様共通化を促進 変化を迎える日比谷線 | 乗りものニュース

    東京メトロ日比谷線と東武伊勢崎線の相互直通用新型車両について、詳細が明らかになりました。大きなポイントは、東京メトロが導入する新型車両と東武が導入する新型車両で、仕様の共通化が進められること。これにより日比谷線はより使いやすくなるといいます。 扉車と5扉車が混在している日比谷線 2015年6月17日(水)、東京メトロ日比谷線と東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の相互直通用新型車両について、基仕様などが発表されました。 ポイントは、東京メトロと東武の車両で仕様の共通化が進められていることです。 現在、日比谷線・伊勢崎線の直通用車両は大きく東京メトロの03系電車、東武の20000系電車という2種類があり、さらにそのなかで3扉車と5扉車が混在していますが、この新型車両導入により、すべて4扉車両(1両の片側4箇所に乗降用ドアがある車両)に。フリースペースや優先席の位置なども統一されることから

    新型車両はメトロ・東武で仕様共通化を促進 変化を迎える日比谷線 | 乗りものニュース
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2019/02/04
    "車輪が自動的に舵を切る「操舵台車」を採用"
  • 東京メトロ赤坂見附駅、乗り換えが便利な構造は「幻の地下鉄」の名残だった | 乗りものニュース

    東京メトロの赤坂見附駅は、銀座線と丸ノ内線が同じホームで乗り換えできる便利な構造。最初は丸ノ内線が乗り入れる計画はなく、別の地下鉄が乗り入れるはずでした。 銀座線の運営会社が新宿乗り入れを計画 東京メトロの赤坂見附駅(東京都港区)は、渋谷からやってきた銀座線と、新宿からやってきた丸ノ内線が同じホーム上で横並びになり、再び分かれて銀座線は日橋方面、丸ノ内線は東京駅丸の内方面に向かっていきます。階段を使うことなく乗り換えることができ、地下鉄ネットワークの機能を何倍も高めています。 拡大画像 銀座線の新橋~渋谷間を運営していた東京高速鉄道の電車。同社は赤坂見附~新橋間の建設も計画していた(2018年6月、草町義和撮影)。 この赤坂見附駅ですが、1938(昭和13)年に現在の銀座線の駅として開業したときから、2の路線の乗り換えに対応した構造でした。しかし、丸ノ内線に相当する路線の建設が決まった

    東京メトロ赤坂見附駅、乗り換えが便利な構造は「幻の地下鉄」の名残だった | 乗りものニュース
  • 車体も窓も天井も「丸」 丸ノ内線に30年ぶり新型車:朝日新聞デジタル

    来年2月、東京メトロ丸ノ内線にデビューする新型車両「2000系」が11日、東京都中野区の車両基地で報道公開された。同線で約30年ぶりとなる新型車両。路線名にちなんだ「丸み」を帯びたデザインが特徴だ。 現行車両「02系」はアルミ製車体に路線カラーの赤い帯をあしらっているが、2000系は全体を鮮やかな赤色でラッピング。側面には、1954年の開業以来、丸ノ内線のシンボルとして親しまれてきた波形の模様「サインウェーブ」を採用した。先頭車の顔付きは丸みを帯び、車端には円窓、車内の天井は球面形状が採用されている。各車両の座席のないフリースペースには、スマホなどの充電用にコンセント2口と小物がおけるテーブルが設けられている。 消費電力は02系と比べて約3割の省エネを実現。停電時にも、最寄り駅まで走れる非常走行用バッテリーも備えている。2022年度中には全53編成が新車に置き換わる予定だ。(細沢礼輝)

    車体も窓も天井も「丸」 丸ノ内線に30年ぶり新型車:朝日新聞デジタル
  • 遅延に混雑…首都圏「残念な直通ルート」10選 | 独断で選ぶ鉄道ベスト10 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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  • 東京メトロ「日比谷線」、列車遅延の回復が早くなる!? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    東京メトロは早ければ2023年度にも、地下鉄の日比谷線に、海外の都市鉄道で広く採用される無線式列車制御システム「CBTC」を導入する。国内では同社が23年春に丸ノ内線で稼働を予定するのに続いて2例目。他社線と相互に乗り入れる路線では初の導入となる。高い遅延回復効果が見込め、輸送の安定が期待できることを評価した。年度内にもシステムを構成する一部装置を発注する。 CBTCは、従来の国内信号システムのように区間ごとに走行を許可する固定閉塞(へいそく)ではなく、移動閉塞を採用する。前後列車の間隔を短くでき、柔軟な列車運行で早期に遅れを回復できるのが特徴。地上設備を減らせ、保守作業も軽減できる。 CBTCでは、地上装置に各列車の走行位置が集められ、後続列車に停止限界点を伝える。列車は限界点までの走行可能距離から車両の減速パターンを考慮し、走行可能速度を計算して運行する。 18年度内にも、地上と車上間

    東京メトロ「日比谷線」、列車遅延の回復が早くなる!? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 「路線図のガシャポン」とはいったいどういうことなのか? バンダイに問い質す - デイリーポータルZ

    さいきんのガシャポンは、変なものがおおいなあと、うすうす感じはしていたのだが、バンダイが「東京メトロの路線図のガシャポン」を発売したという。 路線図のガシャポンって、どういうこと? 事ここに極まれり。世紀末から18年たったが、世も末である。

    「路線図のガシャポン」とはいったいどういうことなのか? バンダイに問い質す - デイリーポータルZ
  • 50年前 建設中の東西線 行徳駅の付近の光景に一同仰天「うわ信じられん」「想像以上に何もない」 - Togetter

    saka_matsumi @matsumi_saka 今から50年前、建設中の東西線行徳駅付近。整理中の区画も水が溜まるばかりでまだ未開発。メトロニュースNo.35(1968年3月)より。 pic.twitter.com/HClIMCaJfB 2018-09-24 19:25:28

    50年前 建設中の東西線 行徳駅の付近の光景に一同仰天「うわ信じられん」「想像以上に何もない」 - Togetter
  • いまも痕跡が見られる! 東京メトロ丸ノ内線に残る池袋「仮駅」の謎 | 乗りものニュース

    東京メトロ丸ノ内線の池袋駅は開業からしばらくの間、仮設のホームと改札口を使っていました。その名残はいまも見ることができます。それにしても、なぜ最初は「仮の姿」だったのでしょうか。 巨大ターミナルの片隅にある「幻の地下ホーム」 4社8路線が乗り入れる、都内屈指のターミナルである池袋駅。JR線、東武線、西武線のホームと、それらを串刺しする丸ノ内線、有楽町線、副都心線の地下鉄3路線のホームが格子状に並んでいます。 丸ノ内線池袋駅の中央通路東改札口は池袋駅東口駅前広場の下に設置されている(2018年4月、枝久保達也撮影)。 ホームと並行して東西方向に3、南北方向に4設置された通路によって、JRと私鉄、地下鉄が相互に乗り換えやすい構造です。新宿や渋谷と比較しても、規模の割に分かりやすい池袋駅の大きな特徴となっています。 この巨大な池袋の片隅に、いまは使われていない「幻の地下ホーム」があります。

    いまも痕跡が見られる! 東京メトロ丸ノ内線に残る池袋「仮駅」の謎 | 乗りものニュース
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2018/07/27
    "(常磐線)田端からいったん赤羽に出て、スイッチバックしてから品川線を経由して東海道線方面に運行されていましたが、より効率的に輸送できるよう田端と品川線を結ぶ短絡線として豊島線を建設した"
  • 引退電車はどこへ行く?新型車両ラッシュで大量発生

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 さまざまな技術革新によって、鉄道車両の入れ替えスピードが増している。かつては40~50年ほど使用することが一般的だったが、今では15年足らずで引退となるケースも。大量に発生している引退車両は一体、どこへ

    引退電車はどこへ行く?新型車両ラッシュで大量発生