『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』(ドラえもん ギガゾンビのぎゃくしゅう)は、1990年9月14日にエポック社が発売したファミリーコンピュータ専用のロールプレイングゲームソフト。 概要[編集] エポック社としては他社製コンピュータゲーム機において初となる、漫画『ドラえもん』(1969年 - 1996年)を題材としたキャラクターゲーム作品であり[注釈 1]、これ以降、同社は多くのドラえもんのコンピュータゲームを製作している。また、本ソフトは、ドラえもん初のロールプレイングゲームでもある。ドラえもん映画作品の登場人物が多数登場しており、後日譚的作品となっている。なお、当初の仮タイトルは「ドラえもん 机の中の冒険」だった。 なお2000年まで徳間書店インターメディアから発行していた家庭用ゲームソフト及びその裏技の事典「大技林」シリーズ、同年よりそれを引き継ぎ毎日コミュニケーションズから発行している