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*あとで読むとジャーナリズムに関するdeadcatbounceのブックマーク (40)

  • おしどりマコリーヌさんてどんな人かと思って近いところを適当にまとめてみた

    これをもっておしどりさんのぼくからの評価は確定 一言でいえば やっぱりfpajの人なんだなぁ… 文春の件にしても線量計測の件についても、結局この人の問題意識は自分の不安感に端を発していて、はるばる福島まで乗り込んでいって現地の人と一緒に怖がってるだけ 言ってること・やってることに不純なものは感じない ほんっと、英単語来の意味でイノセントな人なんだなぁ 一市民として現地に寄り添って支援活動するのには向いてるんだろうけど、情報伝達役には致命的に向いてない …と思ったら、プルトニウム関連のネタ(http://togetter.com/li/187350)で去年の秋にとっくにオワコンだったのか 今に至るもブログ記事(http://www.magazine9.jp/oshidori/110914/)をそのままにしてるってことは…あんまりタチもよろしくない人なのか-- あーーー、がっかり まとめ 甲

    おしどりマコリーヌさんてどんな人かと思って近いところを適当にまとめてみた
  • バズビー氏の疑惑を暴く~全てを疑えというリテラシー --- モーリー・ロバートソン

    前回の投稿「放射能に対するぼくのあいまいな態度の理由と隠蔽の独特の臭い」に続けて、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の科学担当委員・クリストファー・バズビー博士のサプリメント販売疑惑に接した時にぼくが取った行動を解説する。事の発端となったUKガーディアン紙の記事はこれらのリンクで読める: Post-Fukushima ‘anti-radiation’ pills condemned by scientists We need to talk about Sellafield, and a nuclear solution that ticks all our boxes 記事の大意は「低線量の放射線に被爆した場合、発癌リスクが高まる」と主張するクリストファー・バズビー博士が、日で「放射線被曝に効果がある」としてカルシウム、マグネシウムを含む高額サプリメントを販売しているというもので、「自

    バズビー氏の疑惑を暴く~全てを疑えというリテラシー --- モーリー・ロバートソン
  • 日本のメディア・出版界に聞く③-1 英「エコノミスト」東京支局記者が語る震災報道の衝撃 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    昨年秋、日に滞在したときにインタビューさせてもらったメディア・出版業界の方々の中で、オンレコで内容をブログ掲載してもよいと言ってくれた3人の方の声を紹介してきた。今回は、その最後にあたる。 英ニュース週刊誌「エコノミスト」東京支局のケネス・クキエ(Kenneth Cukier)記者(写真、右)は、日のビジネス・金融問題を担当している。その前には「エコノミスト」のロンドン社でテクノロジーや通信問題について書いてきた。「エコノミスト」の前には「ウオール・ストリー・ジャーナル・アジア」(香港駐在)、「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」(パリ駐在)などを経験している。 http://www.economist.com/mediadirectory/kenneth-neil-cukier インタビューはオリンパスの粉飾決算がらみで英国人社長が解任されて間もなくの頃に行われた。東京事務

    日本のメディア・出版界に聞く③-1 英「エコノミスト」東京支局記者が語る震災報道の衝撃 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • ネットデマやステマは病原菌:Geekなぺーじ

    ネットにおけるデマやステルスマーケティングは病原菌と同じだというのが最近の私の考えです。 ただし、私が言いたいのは「病原菌のようにひどいものだ」というのではなく、「病原菌と同様に対応できるかどうかが人類にとって大きな意味を持つ」という感想です。 有名な「銃・病原菌・鉄 - 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎」というで語られている「病原菌」と同じようなニュアンスの「病原菌」です。 ネット界隈の情報をある程度の期間追っていると「嘘を嘘と見抜けない人には難しい」という有名なフレーズに良く出会います。 このような「ネット情報に対する免疫」がないと、いざというときにコロっと騙されてしまうのが、今のネットです。 今後、「ネット情報に対する免疫」を十分に獲得できなかった国民の多い国が荒れることが増えそうな予感がしています。 これからのネットは大規模情報操作が増えそう 最近話題になっているのは、ネットクチ

  • 速報!大スクープ!!鉢呂大臣辞任会見での「やくざ記者」が誰なのか判明しました。動画あり・写真あり

    経産省大臣に新たに任命された枝野氏の会見です 大スクープです 鉢呂大臣辞任会見での、あの、「やくざ言葉の無礼な記者」が分かりました 田中龍作氏が見付けてくれました これはすごい! LIVEでノーカットで全てを見ることが出来るから このような事実がリアルタイムで分かります スカッ!としました。 その気持ちよさをおすそ分けd(◕‿-。) ネ❤ Video streaming by Ustream 01:12:23~ 田中龍作氏:あの、あのご挨拶をお願いしたいんですけど 田中龍作氏:すみません、 田中龍作氏:どうして名刺交換していただけないんですか? 田中龍作氏:あの、せめて名前ぐらい言っていただけないでしょうか 時事通信のヤクザ記者を追いかけて出ていく田中龍作氏は やくざ記者と一緒にエレベーターに乗って1階まで追いかけた その時の声を録音しています。 01:26:51~ 田中龍作氏: 国民の選

    速報!大スクープ!!鉢呂大臣辞任会見での「やくざ記者」が誰なのか判明しました。動画あり・写真あり
  • 東浩紀が語る「名前が売れる=儲かる=尊敬されるの時代は終わってる。」

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma つい先日、某出版社のひとに「うちで小説を出版すれば広告費ばーんと掛けられますんで」と言われたのだけれど(まあ冗談なんだが)、思想地図βはそういう発想とは完全に真逆で動いている。いまは批評と小説分けているけど、将来は全部「読みたいひとにしっかり読んでもらう」方向にシフトしたい。 2011-03-06 11:50:51 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma ぶっちゃけ、名前が売れても、文句言われるだけで大して儲からないのが現在でしょう。マスコミの出演料や講演料は軒並み下がってるし、政治家も大学教授も尊敬されない。売れるものは逆にクチコミでこっそり拡がっている。名前が売れる=儲かる=尊敬されるの時代は終わってる。 2011-03-06 11:52:54

    東浩紀が語る「名前が売れる=儲かる=尊敬されるの時代は終わってる。」
  • ソーシャル時代のマスメディアの役割は - A Successful Failure

    2011年02月06日 ソーシャル時代のマスメディアの役割は Tweet 新聞やテレビなどのマスメディア(マスコミ)が担う報道は、ニュース・出来事・事件・事故などを取材し、記事や番組、書籍などで広く公表・伝達することである。マスメディアは社会に多大なる影響を与えてきた。 しかし、インターネットが生まれ、個人が情報発信を行うことができる時代になり、旧来のマスメディアが担うべき役割は大きく変容しようとしている。エントリでは、ソーシャル時代におけるマスメディアの役割について考えてみたい。 今までのマスメディア マスメディアの役割は主に次の4段階からなる。 ニュース等の情報ソースを集める収集(アグリゲート) 収集した情報ソースの中から報道すべき価値のあるものを選別する選択 選択した事象をコンパクトに記述する要約 事象の分析、解説、論評などを行う解釈(ジャーナリズム) まず、収集、選択のステップだ

  • 誰でも参加できる会見を――「自由報道記者クラブ協会」設立へ

    ジャーナリストの上杉隆さんなどが参加する「フリーランス・雑誌・ネットメディア有志の会」はこのほど、記者会見の開放を求めたり、記者会見を主催する団体「日自由報道記者クラブ協会」(仮名)の草案を公表した。1月27日には初の主催会見として、民主党の小沢一郎元代表の記者会見を実施した。 設立趣意書の草案によると「日自由報道記者クラブ協会」は、公的な記者会見の開放を訴え、会見を代行主催する非営利団体。取材・報道目的なら個人で誰でも会見に参加できる。取材内容を媒体に公表する際は、署名を義務づけている。 「記者会見の開放を訴え、実践してきた政治家」として、最初の会見に小沢一郎氏を選んだ。今回は会場が狭いため、あらかじめ声をかけた人のみ参加可能にしたが、今後あらゆる会見を行い、できるだけ多くの人が参加できるようにしていく。 関連記事 記者会見のオープン化で、現場では何が起きているのか 政権交代をきっか

    誰でも参加できる会見を――「自由報道記者クラブ協会」設立へ
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2011/01/31
    上杉やらなんやら、小沢でメシ食えるという見通しが大勘違いよ。こんな党派性丸出しでは先が見えてる。加藤の乱覚えてますか?
  • 小沢と呑んだフリージャーナリストへの疑問

    上杉隆氏(@uesugitakashi)や岩上安身氏(@iwakamiyasumi)らフリージャーナリストたちが、小沢一郎・元民主党代表と呑んだということについて、@montagekijyo氏がジャーナリストの分としてどうよ?と疑問を呈したことから始まった遣り取り。

    小沢と呑んだフリージャーナリストへの疑問
  • ニューヨーク・タイムズ、自社版のWikiLeaksを構想 : DON

    2011年01月27日13:25 カテゴリWikiLeaks問題ニュース ニューヨーク・タイムズ、自社版のWikiLeaksを構想 ニューヨークタイムズが自社版のWikiLeaks構想を抱いてる事が明らかになりました。匿名の通報者が、簡単に巨大な秘密ファイルを同紙に直接送信できるようなシステムを開発する事を考えているのだそうです。mashable.comが報じています(2011年1月25日付け)。 実現するかどうか固まっていないのですが、NYTの上席編集長であるビル・ケラー氏は、アルジャジーラの透明ユニットと呼ばれるシステムに似たものとなるだろうと話しています。アルジャジーラでは、今年初めに匿名の通報者による暗号ファイル受信システムを作っているそうです。 えっ、そんなの初耳。 「調査報道班や法務室のアドバイスを受け、コンピュータによる小さな集団の報道や、ニュースのインタラクティブ性について

    ニューヨーク・タイムズ、自社版のWikiLeaksを構想 : DON
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2011/01/27
    たしかにWikileaksは次世代ジャーナリズムのビジネスモデルかもしれん。なるほどねー。
  • 竹中平蔵「マスコミは「生産者と消費者」「供給者と需要者」を「強者と弱者」に置き換える」 - モジログ

    現代ビジネス - 田原総一朗のニッポン大改革 田原総一朗×竹中平蔵対談VOL.2「首相公選制で日のリーダーを改革せよ」 なぜ小泉純一郎に改革ができて、菅直人にはできないのか(2010年12月20日) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1762 田原総一朗氏と竹中平蔵氏の対談記事。マスコミについての、竹中氏の発言が鋭い。 <ただマスコミの論調として、生産者と消費者、供給者と需要者、これはあるんです。マスコミは必ずそれを強者と弱者に置き換えるんです>。 <大企業と政府が強者なんです。中小企業と消費者、家計が弱者だという。そんなことありません。中小企業だって強い中小企業はいっぱいあるし、大企業だってJALや百貨店は弱者じゃないですか、大きいけど。そこはすごくすり替えが行われてますね>。 <ハーバード大学にニーマン・ファンデーションという、たくさんのピューリ

  • “暴露装置”ウィキリークスは公益にかなうのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「ウィキリークス」が話題になっているが、それを語る論理は、まだ軸足が定まっていないように感じられる。 2010年12月24日付の毎日新聞で、そのジャーナリズム史的評価について疑問を呈した。今回は限られた紙幅の中で書かれたがゆえに、その寄稿文では省略されていた論旨の補充から始めて、いわゆる「ウィキリークス問題」の輪郭を改めて素描してみたい。 ウィキリークスによる米政府機密事項の暴露が始まった時、1971年に米紙「ニューヨーク・タイムズ」が米国防省の秘密書類を暴露した「ペンタゴン文書事件」を引く論者が多くいた。そして、両者を共に国家の情報統制に対する暴露報道の勝利だと謳いあげる。筆者が疑問を感じるのは、こうした断定的な評価だ。 確かに内部機密の暴

    “暴露装置”ウィキリークスは公益にかなうのか?:日経ビジネスオンライン
  • 砂糖玉のように甘い“医療ジャーナリスト”たち

    朝日新聞による報道を機に、砂糖玉で病気が治ると称する擬似医療「ホメオパシー」が社会的に問題視されています。ところが、これだけ騒ぎになっているのに、ホメオパシーの問題性を世に問おうとする“医療ジャーナリスト(フリーランサー)”の姿が見えません。何やってるんでしょうか。 ■ホメオパシーをヨイショしてきた人々 Googleで「医療ジャーナリスト」「ホメオパシー」で検索すると、出てくるのはホメオパシーに対して擁護的な“医療ジャーナリスト”ばかりです。たとえば、日統合医療学会会員の“医療ジャーナリスト”福原麻希氏は、『Sponichi Annex』で<「健康」総合医療入門>という連載を執筆しており、第11回と第12回でホメオパシーを紹介。帯津三敬塾クリニック(東京・池袋)の板村論子院長へのインタビューを、<花粉症や片頭痛も改善する> <胃の痛み、うつも改善する>といった見出しで掲載しています。その

    砂糖玉のように甘い“医療ジャーナリスト”たち
  • http://twitter.com/daily_cult/status/24343604552

    http://twitter.com/daily_cult/status/24343604552
  • 普天間問題について鳩山首相沖縄訪問後の岩上氏・松田氏・有田氏の発言のまとめ

    松田光世 @matsudadoraemon @matsuikoji @fuku_tetsu 残念ですが、鳩山首相は仲井真知事の目を見ずに話していましたね。あれでは、逆効果です。これから結党以来、最大の危機に直面します。日米交渉の中で、もうひと踏ん張り米国も霞が関も押し返してください。さもないと沖縄は、独立しますよ。 2010-05-04 16:56:40 松田光世 @matsudadoraemon @fuku_tetsu 普天間基地は、もともと沖縄戦で米海兵隊が戦闘中に接収して作り、後の土爆撃でも嘉手納と並び拠点空港として使用された歴史のある基地です。米軍が沖縄に海兵隊の基地が必要というのは、沖縄を再び米軍政下に置き、日攻撃の拠点にする計画を捨てていないということです。 2010-05-04 17:21:58 松田光世 @matsudadoraemon @fuku_tetsu 沖縄返還

    普天間問題について鳩山首相沖縄訪問後の岩上氏・松田氏・有田氏の発言のまとめ
  • 商品ジャーナリズムで「消費社会」は描けない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 自動車雑誌「NAVI(ナビ)」(二玄社)が3月1日発売の4月号で休刊する。“訃報”を最初に聞いたのはフリーライターの永江朗さんからだった。 出版業界を取材先の1つにしている永江さんは、この種の休廃刊情報をいち早くキャッチする地獄耳の持ち主である。しかしNAVIの休刊に関してはご自身の仕事の関わりがあって編集部員から直接に聞いた話らしい。 もちろん遠からずそんな日も来るだろうと思っていた。なにしろ一昨年ぐらいから雑誌休刊数の多さはハンパではない。特に自動車業界は広告量激減という話も聞いていた。 しかし、一方で、NAVIだけは少なくとももうしばらくは大丈夫だろうと思ってもいた。リニューアルして再起を図ろうとしたばかりだったこともある。そして、NA

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  • 見栄を捨て、ネットメディアに頼る報道機関 収益悪化でますます進むジャパン・パッシング | JBpress (ジェイビープレス)

    今や、大手報道機関は「構造不況業種」と言っても、過言ではないだろう。インターネットの普及で、読者は新聞を購読したり、決まった時間にテレビの前に座っていなくても、簡単に情報を入手できるようになってしまった。読者・視聴者が減れば、当然、広告収入も減少する。しかし、報道は労働集約型産業だ。取材は、機械化も自動化もできない。 とはいえ、大手メディアにとって、「金い虫」の国際ニュース報道部門のリストラは火急の課題となっている。背に腹は代えられず、米国では、誇り高き大手報道機関が、自前取材へのこだわりを捨て、新興のオンラインメディアからニュース供給を受ける例が相次いでいる。 ベテラン記者揃えた実力派の新興勢力 米3大ネットワークテレビ局の一角・CBSニュースは、ボストン(マサチューセッツ州)に拠を置く独立系国際ニュースサイト「グローバルポスト(GlobalPost)」と提携した。 グローバルポスト

    見栄を捨て、ネットメディアに頼る報道機関 収益悪化でますます進むジャパン・パッシング | JBpress (ジェイビープレス)
  • 20年前から“押し紙”はあったのだ……大手新聞社のタブーに迫る

    相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『株価操縦』(ダイヤモンド社)、『ファンクション7』(講談社)、『偽装通貨』(東京書籍)、『みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意』(小学館文庫)、『みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 佐渡・酒田殺人航路』(双葉社)、『完黙 みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 奥津軽編』(小学館文庫)、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載。 一部週刊誌が大手在京紙の“押

    20年前から“押し紙”はあったのだ……大手新聞社のタブーに迫る
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2009/10/08
    押し紙問題で外圧がかかるって予測があったけど、本当なんだ
  • ブログとメディアと - Attorney@law

    こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い

    ブログとメディアと - Attorney@law
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2009/10/08
    で、この記者って誰なの?別に名前伏せなくてもよくね?
  • なぜ記者はバカになるか (田中良紹の「国会探検」)

    この数日、色々な所で色々な人から「記者って何であんなバカな質問ばかりするのですか」と聞かれた。鳩山内閣が誕生した16日の深夜、新閣僚の初の記者会見がテレビで生中継されたが、それを見ていた人達がそうした感想を抱いたのである。普段は記者会見など見ない人もあの日だけは見たらしい。すると何より記者の質問のバカらしさに気付いたのである。 前に「頭が悪くないと新聞やテレビの記者にはなれない」とコラムに書いた私は、「だから新聞やテレビの報道を信ずる方がおかしいのです。新聞やテレビを見ないようにして、潰れる寸前まで行かせないと、彼らはまともにはなれないのです」と答える事にしている。 戦後の日は「ものづくり」に力を入れ、自動車や家電を中心に製品を輸出して外国から金を稼いだ。その構造で日は経済成長し、賃金を増やし、生活水準を押し上げてきた。では稼ぎ頭である製造業労働者が賃金で優遇されたかと言えばそうではな