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本と漫画に関するdeadwoodmanのブックマーク (11)

  • 『鬼滅の刃』大ヒットの理由が見つかることは無い - 本しゃぶり

    誰もが知りたい『鬼滅の刃』大ヒットの理由。 これはどれほど丹念に作品と向き合っても答えは得られない。 なぜなら人の繋がりから生じる偶然の結果だからだ。 なぜ大ヒットしたのかという疑問 この『鬼滅の刃』解説記事に対する反応が興味深い。 このnoteは『鬼滅の刃』の導入を解説したものだ。どうやって読者を1ページ目から引き込むか、その「技術」と「困難」について書かれている。これに対し、ブコメはほぼ批判一色となった。 書いてある内容は決して間違っていないし、かなり細かく説明されている。なのになぜ批判が多いのか。コメントの内容は主に以下の2点となる。 『鬼滅の刃』に限った話ではない 長い 先に後者についてだが、「長い」ということは必ずしも悪ではない。スクロールバーが点になるような記事でも、好意的なコメントが多いこともある。結局のところ「長い」という批判が意味することは、自分の知りたいことが書かれてい

    『鬼滅の刃』大ヒットの理由が見つかることは無い - 本しゃぶり
  • アイヌ語研究の第一人者も驚いた、漫画『ゴールデンカムイ』の完成度「アイヌ文化の描写が完璧です」 - ライフ・文化 - ニュース

    『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』(集英社新書)著者の中川裕氏 昨今、アイヌ文化に対する関心が急速に高まっている。7月12日にはアイヌ文化復興の中核施設である「民族共生象徴空間」が北海道に誕生した。その愛称である「ウポポイ」は、変わった名前の響きからインターネット上を中心に話題を集めたことも記憶に新しい。 こうしたアイヌ文化ブームの背景にあるものとは何なのか。また、アイヌについて知りたいと思ったら、どこから何を学べばよいのだろうか。アイヌ語研究の第一人者である千葉大学文学部教授・中川裕(なかがわ・ひろし)氏にお話を伺った。 *** ――ここ最近、アイヌ文化に対して急速に注目が集まっているように感じます。理由をどのように分析されていますか。 中川 アイヌ民族博物館の設立にともない、国や北海道がキャンペーンに力を入れていることもあります。現代社会の中でアイヌ文化音楽や工芸、芸能など

    アイヌ語研究の第一人者も驚いた、漫画『ゴールデンカムイ』の完成度「アイヌ文化の描写が完璧です」 - ライフ・文化 - ニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/08/01
    “『コタン生物記』『アイヌと神々の物語~炉端で聞いたウウェペケレ~』『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』”
  • 【黎明卿】新しきボンドルドの度し難いコーチング - 本しゃぶり

    『黎明卿』こと新しきボンドルド。 彼のコーチングには度し難い魅力がある。 記事を読むことで共に夜明けを見届けるのだ。 http://miabyss.com/gallery.html 黎明卿の眩しさ 探窟家達の頂点にして、ヒトの限界を超えてアビスに挑む鉄人。それが我らが英雄「白笛」である。その中でも最も人気なのが『黎明卿』こと新しきボンドルドだ。 キャラクター | 劇場版「メイドインアビス」-深き魂の黎明- 公式サイト 不可侵のルートを開拓。深層でも活動できる拠点を確保し、停滞していた探窟技術を二つ飛びで推し進めた。2020年1月に公開された彼が主役の映画は、大ヒットしたことで上映劇場が追加され、4DXとMX4Dの上映もされるに至った。レーティングが【R15+】だというのに。 劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」を上映される劇場は、2月28日(金)から広がります。 ただ、どんなにキラキ

    【黎明卿】新しきボンドルドの度し難いコーチング - 本しゃぶり
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/03/16
    “重要なのは、相手に心を開いてもらうことだ。だからコーチは相手に敬意を払い、信頼を勝ち取らなくてはいけない。…コーチングは相手の横に並び立ち、支援する行為だ。決して上から引っ張り上げるものではない”
  • 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【後編】

    ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【後編】:マシリトが行く!(3/8 ページ)

    『ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【後編】
  • ヒューゴー賞を三年連続で受賞し、荘厳なアートワークで圧倒する化け物級のエピック・ファンタジィ・コミック──『モンストレス』 - 基本読書

    モンストレス vol.1:AWAKENING (G-NOVELS) 作者: マージョリー・リュウ出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2017/12/22メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るこの『モンストレス』はいわゆるアメリカン・コミックで、中国アメリカ人のマージョリー・リュウが原作、日人のタケダサナが作画をそれぞれ担当して、現在も刊行が続いているファンタジィ・シリーズである。最新刊は現状三巻まで。 で、一巻が出た頃から話題になっていたのだが、その後の快進撃が凄い。その年のヒューゴー賞のグラフィックストーリー部門を受賞。アイズナー賞、英国幻想文学大賞など数々の栄誉ある賞を獲得し続け、話題はその後も継続し続けている。たとえばヒューゴー賞は、3年連続(2017、18、19)で受賞、18年についてはグラフィックストーリー部門とプロアーティスト部門で原作者と作画者が同時受

    ヒューゴー賞を三年連続で受賞し、荘厳なアートワークで圧倒する化け物級のエピック・ファンタジィ・コミック──『モンストレス』 - 基本読書
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/09/22
    “人間と、いわゆる獣人であるエンシェント。エンシェントと人間の混血であるアーカニック。別世界からきた悪魔的な存在である古き神々。その古き神々より前からいるとされるネコの五つだ”
  • バズった後のこと。やれたかも売上報告|吉田貴司|note

    先日、漫画家の田中圭一さんから京都精華大学で「新世代マンガ総合講座」の講師をしてほしいというご依頼をいただきました。SNSの時代において漫画家はどのようにやっていくべきか、みたいなことを話してほしいということでした。 何か話せることはあるかなとあれやこれや考えていたのですが、バズる方法などはすでに各所で語られていて、上手い人がたくさんいるので、僕はそのバズった後に何をやったか、そしてどうなったのか説明しようと思いました。 京都の講義は無事(?)終わったのですが、せっかく色々まとめたのでnoteでも公開したいと思います。 これが正解というわけではなく、こういう人もいるよ。ということです。 では、どうぞ。 [目次] ・はじめに ・やれたかも委員会の電子書籍11ヶ月分の売上 ・書籍印税との比較 ・もし商業誌で連載していたら… ・結論 ・個人で配信するメリット ・個人で配信するデメリット ・まとめ

    バズった後のこと。やれたかも売上報告|吉田貴司|note
  • 千年の時をかける漫画が読みたい。教えてください

    FSS以外でお願いします。 百年でもいい。とにかく悠久の時が感じられるならいい。 Googleが役に立たなくなってから、もう、皆さんに頼るしかない。 ヘウレーカの最後のシーンみたいなのもあり。 追記----「銀河の死なない子供たちへ」よかった!オンノジの作者だね。 千年女優は期待してたのとちょっと違った…でもありがとう。 火の鳥、メトロポリスはその感覚を求めて100万回読んだ。ありがとう。 5億年ボタンは中学生の頃、似たようなこと考えたことある人結構いると思うけど、それに近い感覚に戻してくれるから好き。 そういえば、サガノヘルマーのブラックブレインも数十世紀後の世界とリンクしてたな。 未来方向だったらBLAME!もか。 映画でもいい。小説でもいい。 サーガ、もそうなのかな。三世代以上にわたる物語だとDRAGON BALLも入ってしまうけど、あれはあれで面白いと思います。 あ、そうだ、「君の

    千年の時をかける漫画が読みたい。教えてください
  • 漫画業界がオワコンなことを赤裸々に綴った佐藤秀峰著「漫画貧乏」 | ノーワーク・ベストライフ

    描けば描くほどほど貧乏になる一般の漫画家 『ブラックジャックによろしく』『海猿』などのヒット作を生み出した漫画家の佐藤秀峰さんが「漫画を書くと貧乏になる!」という驚くべき実態についてカミングアウトしたのが作『漫画貧乏』です。 個人が趣味で書いているような漫画ではなく、漫画で生計を立てているような”プロ”の漫画家なら当然、「漫画を描けばそれだけ儲かる」ものだと思っていましたが、そうではないと知り愕然としました。 漫画雑誌に掲載されているような作品は、週刊連載であれば1話20ページ前後になり、3カ月に1冊のペースで単行が出せるようになります。 体価格500円で販売する漫画だと、 100万部印刷する場合は1冊当たりの制作費(原価)が130円、利益が3億8500万円 5万部印刷する場合は150円、利益1825万円 1万部印刷する場合は230円、利益285万円 となり、1万部以下は利益が少ない

    漫画業界がオワコンなことを赤裸々に綴った佐藤秀峰著「漫画貧乏」 | ノーワーク・ベストライフ
  • SFの醍醐味がつまったSFコミック短篇集──『無限大の日々』 - 基本読書

    無限大の日々 作者: 八木ナガハル出版社/メーカー: 駒草出版発売日: 2018/02/28メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る著者八木ナガハルがコミケやコミティアで発表したオリジナルSF漫画を集めたこの一冊。SF物で一巻完結という時点で珍しいが、その中身は漫画という表現形式ならではの壮大なSFアイディア/光景をみせてくれる、SFとしての醍醐味がたんまり詰まった短編集だ。軌道衛星、何種類もの軌道エレベータ、昆虫型の異生物、機械知性に自由意志問題──といったいくつものネタを、守備範囲が海外SF小説メインのハードSF者と自己紹介する著者が調理していくので、それはまあおもしろいわな。 各作品をざっと紹介する 当は絵、ヴィジョン、見せ方をそのまま貼っつけてお見せしたいところだがそれは無理なので全八篇の収録作を順番に紹介していこう。まず最初に収録されているのは、別々の惑星で同じ

    SFの醍醐味がつまったSFコミック短篇集──『無限大の日々』 - 基本読書
  • 三田紀房(マンガ家) - 売れるマンガはパターンでつくれる (マンガ家・三田紀房インタビュー) | 特集!あの人の本棚

    さまざまなプロフェッショナルの考え方・つくられ方を、その人のもつ棚、読書遍歴、に対する考え方などからひも解いていこうというインタビュー。第1回のゲストは、マンガ家の三田紀房さんです。『ドラゴン桜』や『エンゼルバンク』、そして現在連載中の『インベスターZ』や『砂の栄冠』など、意表をつく展開で読者をぐいぐいとひきつける三田さんのマンガの原点は、どこにあるのでしょうか。古典文学ばかり読んでいたという、高校時代のお話からうかがっていきます。 昔から、小説やマンガの「内容」よりも「構造」におもしろみを感じていた ――さまざまな著名人に棚を見せていただくこの連載、第1回は三田紀房先生をゲストにお迎えしました。 三田紀房(以下、三田) 棚ねえ、去年かなりを処分したから、すかすかなんですよね。自分の著作が何十巻とあって、これからも増えていくから、それらを入れるスペースをつくらなきゃと思って。 ―

    三田紀房(マンガ家) - 売れるマンガはパターンでつくれる (マンガ家・三田紀房インタビュー) | 特集!あの人の本棚
  • 【ネタバレあり】祝完結!!と言っていいのか?賛否両論の結末?!『アイアムアヒーロー』 | マンガ新聞

    書評サイトの記事としてはかなりまれなケースですが、まずは『アイアムアヒーロー』22巻のAmazonレビューを読んでみてください。星ひとつがすごいことになっています。逆にこれだけすごいとものすごく読みたくなりませんか。かくいう私もこの「祭り」ぶりにいてもたってもいられなくなり、読んでみて、ここにこうしてレビューを書いています。 『アイアムアヒーロー』を最後まで読んでみて思い出したのは、『ドラゴンヘッド』、『AKIRA』などのカタストロフィもののマンガの終わり方です。来、物語の基形は単純だといわれますが、こうした物語世界全部を壊してしまう破局的なストーリーはうまく終わらせるのがものすごく難しくなることが多いようです。 物語はよく旅に例えられます。「日常か」から始まって「非日常」の体験をし、「新たな日常」へと帰ってくる。これが「旅」に内包された基的な構造です。 (中略) 恋愛ものの企画は「

    【ネタバレあり】祝完結!!と言っていいのか?賛否両論の結末?!『アイアムアヒーロー』 | マンガ新聞
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