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本と農業に関するdeadwoodmanのブックマーク (2)

  • 『カレーライスを一から作る』米も、野菜も、肉も、食器も! - HONZ

    カレーライスを一から作る。そう聞けば「ふむふむ、市販のルーを使わずに、スパイスをアレンジするのかな」と、まずは思うのが普通のリアクション。で、隠し味とか一手間とか、なにか工夫やアイディアがあって、と。実際「カレーライスをつくる」「カレーライスを語る」というは数多ある。なにしろ国民。美味しく作るために、どれほど多くの人々が、どれほど多くの情熱を傾けてきたことか。 しかしこのはそうではないのだ。表紙に小さく書いてある「関野吉晴ゼミ」の文字に気づけば、ただのカレーライスではないことがわかるだろう。 関野吉晴さんといえば、人類の足跡をたどる旅・グレートジャーニー! 1995年から2002年までフジテレビで不定期放送されていた紀行ドキュメンタリーで、世界中を飛び回っていた探検家である。植村直己冒険賞受賞、人類学者であると同時に外科医でもある。この日が誇る探検家がカレーライスをどうしたって?

    『カレーライスを一から作る』米も、野菜も、肉も、食器も! - HONZ
    deadwoodman
    deadwoodman 2018/01/24
    “何もない「ゼロ」から、種や命を生みだすことはできない。だから、始まりは「ゼロ」ではなく「一」なのだ。自然が生み出す大事な「一」”
  • 「トラクターの世界史」という中公新書が、なんか気になる。あす発売 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    トラクターの世界史 - 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち (中公新書) 作者: 藤原辰史出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2017/09/20メディア: 新書この商品を含むブログ (9件) を見る内容紹介 1892年にアメリカで発明されたトラクターは、直接土を耕す苦役から人類を解放し、穀物の大量生産を可能にした。文明のシンボルともなったトラクターは、アメリカでは量産によって、ソ連・ナチ・ドイツ中国では国策によって広まり、世界中に普及する。だが、化学肥料の使用、土地の圧縮、多額のローンなど新たな問題を生み出す。書は、一つの農業用の"機械"が、人類に何をもたらしたのか、日での特異な発展にも触れながら、農民、国家、社会を通して描く。 著者について 京都大学人文科学研究所准教授.1976(昭和51)年北海道旭川市生まれ.99年京都大学総合人間学部卒業.2002年京都大学人間・環境学研

    「トラクターの世界史」という中公新書が、なんか気になる。あす発売 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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